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2022

0923

 征夷大将軍という役職があります。セイイタイショウグンと読みます。奈良時代、現代の関東以北に居住していた、王朝に非友好的な民族を蝦夷(エミシまたはエゾ)と称していました。征夷大将軍とは文字通り、夷(エビス)を征伐する役目を担った総大将です。遠征軍の責任者なので、現地で徴税や徴兵を行えるなど権限は大きいものでした。なので必要に応じて任命されるポストであり、本来は常設されるものではありません。時は下って源平合戦が終結した頃、源頼朝が征夷大将軍に就きました。敵対的な存在を倒す為の肩書ですが既に最大勢力と呼べた奥州藤原氏は滅ぼされており、業務的にやることがありません。着目されたのは、京から離れた場所に中央政府に近いものを設置できる部分でした。頼朝自身がどう考えていたかはともかくとして、後世に幕府と呼ばれる行政機関を立ち上げるのに好都合な権威と言えます。始めたばかりの頃は乖離していた面もありますが、時が流れると共に征夷大将軍こそ武家の棟梁であり、実務のトップとして国を治める権利があるということになった訳です。都合の良い解釈をして取り込むのは、いつの世も変わらない一例と言えるのかも知れませんね。

(・ω・) ちなみに1192年は、源頼朝が征夷大将軍になった年である

【焦ったところで今更どうこう出来るもんでもないからな】
月:実績を積む以外の方法で、教授としての風格が欲しい。
黄:本音ダダ漏れなせいで好感を持たれないタイプなんだよぉ。
月:気さくで付き合いやすいとされる人との違いは何処なんだろう。
黄:言っちゃなんだけど、単純に人徳だと思うんだよぉ。
月:そこを突かれると厳しいっちゃ厳しいが、
 逆に諦めるしか無いから開き直れるとも言える。


【ある程度の年齢になると普通に誇って良いから】
黄:ともあれ、太れば貫禄があるって錯誤する人は居るんだよぉ。
月:自慢じゃないが、大食らいで運動しないけど肥えないんだ。
黄:内蔵に負担が蓄積してそうなんだよぉ。
月:生々しいことを言うのはやめようじゃないか。
黄:真の恐怖は、日常にこそ潜んでるんだよぉ。
月:異常なまでにストレス皆無なせいか、
 健康診断に引っ掛からないことだけが取り柄なんだぞ。


【大人になれば良い思い出と化すから許されると主張】
月:信長バトルロイヤルというネタを思い付いた。
黄:人気が出そうな単語を組み合わせただけの、
 凡庸な企画倒れ臭しかしないんだよぉ。
月:デカいジャンルに縋るのは、弱小の処世術だ。
黄:どれかというとヒット作品のパチモンを作って、
 世のお子様を失望させる系統なんだよぉ。


【何人か木下藤吉郎のまま生涯を終えそうだな】
黄:で、肝心の内容はどういったものなんだよぉ。
月:戦国時代、各地に同時発生したパラレル信長が、
 覇を競い合う展開だ。
黄:ぜってーつまらないんだよぉ。
月:当然、織田家四天王はその四倍居るぞ。
黄:配下になった経緯とか出世ストーリーが面白いのに、
 そこら辺がありきたりになってどう楽しめと言うんだよぉ。

 私が子供の頃、人気シールのバッタモンが出回りました。遡ると偽物のロボットが製造されていたそうです。最近だと市松模様がやたら使われたりもしましたし、永遠に繰り返されるものなのかも知れません。
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2022

0921

 サラマンダーと呼ばれる架空生物が居ます。英語では、salamanderと表記されます。ファンタジー系創作物で良く登場し、炎を纏った蜥蜴という設定が定番です。しかし本来は、ヨーロッパに生息する蛙以外の両生類を指す単語でした。ファイアサラマンダーという毒を射出するイモリの一種も実在していて、見た目も相まってそちらの住人なのではと思ってしまう程です。とはいえ、何ゆえ名前を共有しているのかという疑問が湧いてくることでしょう。何でも体温が低く全身が粘液で覆われている為、火を寄せ付けない力がある、つまりは同属性であると長らく考えていたからなのだそうです。実際、短時間であれば燃え盛る中に放り込んでも生き延びるとのことですし。古代ギリシャの高名な学者も記述していて、二千年近くは信じられていたとされます。そういった関係もあって、火炎の代名詞的な扱いを受けたりもします。焼き色や焦げ目を付ける調理器具に同名が冠せられたりしてますし。他にも溶鉱炉の底に溜まる不純物の塊の通称として用いられています。意外と奥深いサラマンダーの世界ですが、人気という観点ではドラゴンに勝てそうも無い感じが拭いきれません。

(・ω・) 空想比率が高くて、好き放題盛られてるからかしら

【疎いからこそ食ってかかれるところはある】
月:茶道家って、マナー講師の元祖みたいなもんだよな。
黄:言い掛かり感があるけど、分からんでもないんだよぉ。
月:型に囚われすぎて、本質を見失っていないだろうか。
黄:こういう礼儀知らずのせいでとやかく言うようになったとすると、
 どっちが悪いのか判断しかねるんだよぉ。


【理想は相互に教え合える関係と言いたいのかも知れない】
月:あの手のは、文化人気取りが無知な下民を嘲笑って、
 悦に入ってるようにしか見えないんだ。
黄:被害妄想気味なところがあるんだよぉ。
月:腕力がさしたる自慢にならない現代社会では、
 知識をひけらかすのが手っ取り早いだろ。
黄:発言の意図は理解できなくもないけど、
 仮にも教育者が口にして良いのかは考えさせて欲しいんだよぉ。


【承認欲求が暴走すると碌なことにならない】
月:代名詞になりたい。
黄:言わんとすることは分かるんだよぉ。
月:探偵ならロンドンの彼、俊足であれば当代随一のが使われるように、
 飽きるほど連呼される立ち位置に収まるのは野望とさえ言えるだろう。
黄:それはあくまで結果であって目的として始めると、
 犯罪に手を染めたりすると言ってやるんだよぉ。


【平凡が一番とか言い出すのもそれはそれで胡散臭いけど】
黄:大体、一代の傑物になれる器量があるなら、
 教授として現状で燻ってるとも思えないんだよぉ。
月:正論が人を殺すとはまさにこのことか。
黄:文句があるなら、第一人者になりやがれなんだよぉ。
月:そうやって社会的に成功しなければいけないと追い詰めるから、
 変なことしでかすやつが出てくるんじゃないかなぁ。

 現代で人類最速というと引退していますがウサイン・ボルト氏を持ち出すことが多いかと思われます。彼の登場以前は流動的だった感じですが、カール・ルイス氏だった時期があったような記憶があります。ベン・ジョンソン氏が一瞬だけ輝いたこともありますが、その直後ドーピングの代名詞になった辺りに儚さを覚えたりもします。

2022

0918

 レトルトと呼ばれるものがあります。英語では、retortと表記されます。現代日本語では、レトルト食品の略称として用いられることが殆どでしょう。気密性が高い袋に詰められた調理済み食品を総称しています。加圧、加熱、殺菌を施している為に常温でも保存可能で、且つプラスチックや薄い金属が素材なので缶詰と比べて軽量という利点があります。歴史的には、第二次世界大戦後に米軍が携行食として開発したのが始まりとされています。そして宇宙食にも活用されました。ただ、アメリカでは既に冷凍冷蔵庫が行き渡っていたので、一般向けとしては考えられていなかったようです。その後、世界で初めての市販用レトルト食品であるボンカレーが登場したことで一気に普及しました。湯煎するだけで温かい料理を食せるというのは、電子レンジが高額であった時代背景を考えると革新的だったはずです。ちなみにレトルトという単語は、化学系の実験で蒸留や乾留を行う器具を指します。液体を温めて気化させ、上の管で結露を促す訳です。ここから食材を加工する釜も同じ名となり、現行の使い方に至りました。考えてみると、手軽で美味しくてそこらに置いても腐らないとか、人類史レベルで頭おかしい発明品な気もします。慣れって怖いよねと、思い知らされる次第なのです。

(・ω・) 古代や異世界に持ってくものとして、選択肢の上位に来るよな

【朱雀が使う立場になれば良いとは露ほどにも考えない】
朱:私達でドリームチームを結成するとしたら、誰を選出しましょう~。
黄:とりあえず青龍は入るんだよぉ。
朱:理想は兵卒として活用ですよね~。
黄:中間管理職をしなきゃいけないのが、人材難の象徴なんだよぉ。
朱:スポーツでも見掛ける光景ですが、
 これでどれ程の才能が無駄になっているんでしょうか~。


【業務遂行に邪魔だから逆に追い出されたりして】
黄:高性能って意味では、真武も捨てがたいんだよぉ。
朱:何でも出来る方は便利です~。
黄:しかも命令に忠実で、場に応じた柔軟性もあるんだよぉ。
朱:どうして四神にならなかったのかが不思議なくらいです~。
黄:開発された順番が逆なら受け入れられたかもだけど、
 結局は麒麟が嫉妬して排除する可能性は高いんだよぉ。


【もり蕎麦だけで済ませたい日もあるだろう】
猫:なーご。
黄:一部で究極の大物とされてるドラ猫も居るんだよぉ。
朱:ボスになれば最強です~。
猫:まーに。
朱:『部下を他人が用意するのは好みじゃねーな』だそうですけど~。
黄:謎の拘りがあるんだよぉ。
朱:勝手に晩御飯をフルコースに設定されても、
 食べる気になるかは別の話という感じなのかも知れません~。


【ネトゲもハマってたのが終了したと同時に辞めちゃったしな】
朱:かく言う黄龍さんはどうですか~。
黄:恐れ多くて、参加するのは遠慮させてもらうんだよぉ。
朱:本音は何でしょう~。
黄:強キャラが入り乱れる中で板挟みとか、精神が擦り切れるんだよぉ。
朱:そこで影響力を誇示することこそ本懐という方も居ますけど~。
黄:似たようなことは一回やったから、
 同じ道を歩く気力は残っちゃいないんだよぉ。

 好きな作品での最強チームの妄想は、この界隈の住人なら誰しもやったことがあるのではないでしょうか。ここで単に強い方から順繰りに選ぶのか、癖が強いのを集めて一発に期待するかは好みが分かれそうですけど。今回は単純に仕事が出来そうなのが対象でしたが、ボケ五人衆とかも可能な気がします。

2022

0916

 松脂と呼ばれるものがあります。マツヤニと読みます。マツ科マツ属に分類される、いわゆる松の木から分泌される天然樹脂を称したものです。幹を傷付け染み出たところを集めるという、実に簡単な方法で回収できるので古来より活用されていました。主成分はテレビン油とロジンで、必要に応じて分離、抽出します。用途は広範囲に及びます。単純に油の類なので、松明や焚き付けに松の樹木は良く用いられました。熟語に漢字が当てられていることからも伺えます。石油が流通する近年まで、テレビン油を加工したものをランプの燃料として使っていた地域も少なくなかったようです。また粘着性で防腐作用がある為、木造船の継ぎ目を埋めたり、滑り止めなどでも使用します。野球で投手が指に掛かりやすくする為に付けるロジンバッグは、主原料では無いものの成分としてロジンが含まれているのでこの名が付きました。そういえばメジャーリーグで松脂を含有する防滑剤の可否を巡って一悶着あり、規制強化に動くなんて事件もありました。他にも弦楽器に塗布したり、香料や医薬品になったりと、現代でも様々な場所で活躍しているようです。常緑樹で衰えることが無いとして日本では縁起物の松ですが、実用性もかなりのものだと言えますね。

(・ω・) 今からでも、日本中の杉を松に植え替えてはどうだろうか

【偉そう感を出してるけど全く羨ましくない】
則:そちは、妾に対する感謝が足りぬのではないかえ。
朱:面倒なことを言い出しましたよ~。
黄:これを華麗に捌いてこそプロなんだよぉ。
朱:資格が必要な危険物っぽいです~。
黄:実際、取り扱いを間違えるとどう暴発するか見当もつかないし、
 素人さんには手を出して欲しくないんだよぉ。


【継承させる価値があるかについては敢えて触れない】
黄:それじゃ、今晩は好物の棒々鶏を作ってあげるんだよぉ。
則:手を打たぬでもない。
朱:思ったより、お手軽でした~。
黄:この絶妙な機微が分からないとは、まだまだなんだよぉ。
朱:理解したところでという気がするので、今後も専任でお願いします~。
黄:こうやって若いもんが技術習得を怠るから、
 伝統というのはあっさり途切れてしまうんだよぉ。


【実は時代を先取りしてた可能性が出てきたぜ】
月:最近、有能だけど実力を仲間に認識されてなくて、
 クビになるって筋書きの物語が一つの流行になってるんだ。
朱:どこかで聞いた話ですね~。
月:その後のパターンとして、
 半隠居的にのんびり暮らすという展開が、まあまあ王道だ。
黄:そういう風に箇条書きで並べると似てるけど、
 こちとら諦めてるだけで、望んで今の生活してる訳でもないんだよぉ。


【千年以上離れてるから錆びついててもおかしくない】
朱:黄龍さんの能力は、一目置いている方が多いんじゃないですか~。
月:その言い方だと、人格はさておき感が強いんだが。
朱:最終段階でしか頼ろうとはしないのは間違いないです~。
黄:秘密兵器ってことなんだよぉ。
月:予備戦力として控えていると言えばマシに思えるが、
 単に取り扱いが難しいってだけじゃないか。
朱:温存部隊は伝説が誇張されて、
 実戦では使えないことが多いと伺ってます~。

 こういう風に表現すると黄龍って実は凄いやつなのではという気もしてきますが、その手の作品とは致命的に違うところがあります。それは黄龍がガチったところで、解決する問題は多くないという点です。どれだけの実力者だろうと個の影響力はたかが知れてるのが黄龍ちゃん世界なのですから仕方ありません。ちなみに青龍が居なくなると四神的には物凄く困りますが、彼もせいぜい現状維持程度にしか貢献をしていないと思います。

2022

0914

 ドラム缶と呼ばれる存在があります。金属製で大型の円柱形容器を総称したものです。容量200リットル以上に対して使われることが多くなります。ドラムの英語表記はdrumで太鼓を指しているので、バンドの役割のそれと同源です。御存知の通り、人類は大量の液体を運搬や保管する際は木製の樽を愛用してきました。もちろんある程度は有用なのですが、高度な技術が必要で高値になりますし、揮発もしてしまいます。なので気密性が高く大量生産も可能なドラム缶の誕生は、工業的に革新だったことでしょう。歴史的には20世紀に入ってから普及しているので、意外と新参です。また、そのずんぐりむっくりで起伏の無い形状から、凹凸が乏しく、ふくよかな体型をした人物に対して比喩的に用いることもあります。他にもお腹だけ出っ張っている場合はビア樽と称したりします。こういった表現は馴染みがあってこそなので、如何に社会に溶け込んでいるかが伺えます。少し古臭い言い回しな感じもしますけど、ドラム缶の放置が減っていることも関係してるんですかね。

(・ω・) ドラム缶風呂はロマンだが、火加減がめっちゃ難しそう

【親近感や愛着が湧いてこないのは必然と主張】
天:うまいこと須佐之男を踏み台なり生贄にして、
 月読との関係を良好にすることはできないでしょうか。
朱:大事の前に小事を切り捨てるのは仕方ありません~。
黄:なんで三つ子で、ここまで扱いに差があるんだよぉ。
天:それは太陽、月、海と、微妙に意味が分からない担当にした、
 父にも責任があると言わせて頂きます。


【何も混ぜない方がよっぽど飲みやすそう】
朱:そういえば天照さんと月読さんは御父上の左目と右目からで、
 須佐之男さんは鼻から生まれたんでしたっけ~。
黄:とことん異質ではあるんだよぉ。
天:どちらかを選べと迫られたら、迷う余地がありますか。
朱:そんな次元の話ですかね~。
黄:清涼飲料水と単なる砂糖水を比べてるみたいな、
 圧倒的格差を感じないでも無いんだよぉ。


【就労ネタは何を言っても自虐になりかねない恐怖】
月:働いて食う飯は美味いという輩は多い。
  だが無駄飯も別の味わいがあって良いものだぞ。
朱:たまに人生の達人みたいなことを口にしますよね~。
黄:これで真っ当な職務があれば深みも出てくるんだよぉ。
則:そちが言うのかえ。
白:事実上の無職率が高い空間だと改めて思わされる。


【皆が考えてるより生命体としてヤバい領域なのかも】
月:大体、達成感とか開放感が上乗せさせてるだけで、
 それが労働であるかは大して重要じゃないだろ。
白:一理あると言わざるを得ない。
  難易度の高い狩りが成功すると満足度増えるし。
朱:逆に、過労気味だと味が分からなくなってきます~。
黄:限界が近い時はむしろ食って寝なきゃいかんのに、
 それが難しくなるってのも不思議な機構ではあるんだよぉ。

 ストレス過多で食が細くなったり不眠となるのは人間だけでは無いようです。体力よりも個の維持を優先させるシステムが暴走したってことなんでしょうか。敵に狙われてる時に食っちゃ寝してる場合じゃないってのは確かなんでしょうが、現代の人類に必要かと言われると微妙なところです。
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