2015
人の知覚は、存外、雑に出来ているともいいます。例えば、目なんか、電磁波は理論上、無限小から無限大に近いくらいの幅があるのに、認識できるのは、350~800nmという狭い範囲だけです。太陽光からの照り返しを利用する為の能力なので、これで問題無いとも言えますが、随分絞ったなぁとは思えます。そういった意味で、20ヘルツから20000ヘルツまで認識できる耳の方が、精巧にできているという意見もあります。最近では老化によって高音が聞き取れなくなることも知られてきましたが、ふと思うことがあります。人は何故、この範囲の音を知覚できるのでしょうか。人の声は、相当に高い女性でも、せいぜい1000ヘルツを少し超える程度なんだそうです。ピアノの、一番の高音でも4000ヘルツくらいだそうです。最近の研究では単独では認識できない超音波でも、可聴域と和音させることで相乗効果を得ることができるという話も聞きますが、そういうことではないです。生き延びる上で、20000という設定には何か意味があるのでしょうかという疑問です。まあ、なんとなーくこんな感じに収まった可能性も否定できません。生物学の先生に言わせると、生き物ってのは調べれば調べるほど無駄がないことを思い知らされるそうなので、何がしかの必然性があると信じたいところですが。一万ヘルツを超える音なんて、単独では不快なだけだと思うのですがね。
(・ω・) 試しにモスキート音チェックしたら、頭と耳がキンキンしてヤバイ
【プラチナドラゴンとか逆に安っぽい】
鳥:ふに~。
黄:なんでこいつ、頭の上に乗ってるんだよぉ。
白:鳥ってキラキラしたもの好きだし、金髪が気に入ったんじゃないの。
黄:テッカテカの銀髪が、何か言ってるんだよぉ。
マ:大体の地方で、銀より金のが高価やからしゃーないやろ。
黄:でも相場の不安定さはあっても、白金は更に値が張るんだから、
色で決めるのもどうかと思うんだよぉ。
【飛び降りるまでが大変なスカイダイビングの様に】
鳥:ふに!
白:こっちに飛び移ったと思ったら、私の髪の毛を滑り落ちてるんだけど。
黄:なんちゃらスライダー的な遊び方なんだよぉ。
鳥:ふにふにふに。
白:それはそれでいいとして、頭のてっぺんに戻るのに苦労してるみたいなんだけど。
黄:まるでリフト無しでスキーを楽しんでるみたいに見えて牧歌的だから、
どこまで続くか見物してみようと思うんだよぉ。
【こうやって事実は捻じ曲げられる】
マ:そう言うたら、クシャクシャの髪質を鳥の巣頭っちゅうたりするな。
黄:それは朱雀が一番なんだよぉ。
白:あのワカメヘアーの中に、小鳥を何匹か飼ってる可能性って無い?
黄:中々に、興味深い考察なんだよぉ。
鳥:ふにふに!
黄:多分、違うと抗議してるんだとは思うけど、
ここは一つ、肯定ということにするのも悪くないのではなかろうか、なんだよぉ。
【この際なので捏造路線を貫く】
白:平然と嘘をつくって話なら、政府は外せないと思うんだけど。
マ:国体維持の為には致し方ない必要悪やで。
黄:悪魔のささやきは、今日も好調なんだよぉ。
鳥:ふに、ふに。
黄:一方で小鳥のささやきは微笑ましいようでいて、
実はドン引きするくらい腹黒いことを言っていると誰が思ったであろうか、なんだよぉ。
何を言おうと好き放題に編集されるこんな世の中じゃ、そりゃ小沢一郎氏だってニコニコ生放送に逃げたくもなりますよ。最近出てるのかは知りませんが。
PR
2015
物語の導入は、大事です。例えば御伽噺の桃太郎、桃が流れてきてデザートにしようと思ったら、中から赤ん坊というインパクトは、中々のものだと思います。他に浦島太郎も、亀を助けたら礼に遊か――もとい竜宮城で飲めや歌えやのドンチャン騒ぎと、男のロマンを掻き立てられる内容となっています。海外に目を向けてみるとシンデレラなど、虐げられてからの大逆転と、王道も王道の構成となっています。やっぱり、基本は大事だと思う次第です。
ところで、皆さんはもちろん、金太郎の存在を御存知のことでしょう。ですが、その話の内容をちゃんと言える方はどれほど居るのでしょうか。少なくても私は知りませんでした。マサカリ担いで、熊と相撲とったんでしょ、くらいは何とかなりますが、どういう経緯で相撲をとって、その後どうなったかは、今一つ思い出せません。そもそも、聞いたことがあるのかすら怪しいです。後に坂田金時というお侍様になったくらいは聞いたことがある気もしますが、熊と相撲をとった話がノンフィクションだとも思えませんし、何故実在の人物を絡めたのかという必然性が分かりません。調べてみると、動物と仲良しの金太郎はある日、暴れん坊の熊と相撲をとって勝ち、その武勇伝をキッカケとして武士にスカウトされ、坂田金時と名乗り、源頼光四天王にまでのしあがったのだそうです。意外に、地味な話です。何かこう、もうちょっとファンタジー要素を強めるとか、驚くようなエピを捩じ込むとかできなかったんでしょうか。ただ、あの金太郎の格好だけはそこそこの完成度がありますから、それが有名になった理由かも知れません。ビジュアルだけで一世を風靡するだなんて、昨今のラノベと何が違うんだと言われると、案外否定できない気もしてきましたが。
(・ω・) そこらの力自慢が有力武将にまで出世する構成も、ちょっとラノベっぽくはあるな
【設計図書いた奴に説教したいレベル】
鳥:ふにふにふに~。
白:んで、何が言いたいの、これ。
黄:言語学者も、匙を投げる難解さなんだよぉ。
マ:何やら、見たことないもん召喚できそうな文字列やな。
白:推すなぁ、それ。
黄:いや、朱雀は見た目こそ割と普通の部類だけど、
中身は外宇宙から来た異形の類と言われても、誰も疑わない存在なんだよぉ。
【一人しか使えない言語は言語と呼べるのか問題】
黄:こんなことなら、モールス信号みたいに、
ふにふにだけで意思疎通ができる符牒を作っておけばよかったんだよぉ。
鳥:ふにふに。
マ:ほんま、言葉っちゅうんは、通じるのと通じへんのではえらい違いや。
黄:マモンが言うと、謎の説得力があるんだよぉ。
猫:うにゃーご。
黄:そしてこっちも、朱雀が居ないと何言ってんだか誰にも分からないんだよぉ。
【騙し騙され無限ループへ】
鳥:ふにふに~♪
黄:とはいえ、普段の感嘆符としての活用法に慣れてるから、機嫌くらいは分かるんだよぉ。
マ:女の、表に出とる雰囲気を信用したらあかんで。
黄:何の教訓なんだよぉ。
マ:でも、敢えて騙されるっちゅう駆け引きもあるさかい、一概には言えんのやけどな。
黄:この悪魔的な発想が変に現実を反映してる辺り、
世の中は善意より悪意で回ってると痛感してしまうんだよぉ。
【何故母親は子供を完全制御できると考えるのだろうか】
鳥:ふに!
白:これは、怒ってるの? 単にテンション上がってるだけ?
黄:そこんところは、ソムリエの領域なんだよぉ。
白:要するに、分からないんだね。
マ:役に立たへん保護者やなぁ。
黄:仮に実子だとしても子供の考えることなんて分かりゃしないからこそ、
子育ては永遠の難題であると言い訳をしておこうと思うんだよぉ。
大分昔の話ですが、どっかの超ローカルな言語は、老女の姉妹二人しか喋れないという話を聞きました。伝承する気も無かったようなので、今頃は、でしょうねぇ。
2015
かつて韓流ドラマが全盛を誇っていた頃、現地でのロケ地巡礼が流行ったことがあったそうです。アニメファンとやってること変わんねぇなぁと思いつつ、この二つのファン層って、基本的に忌み嫌い合ってる様な感じもあります。客観的に見れば同類同士、仲良くしなさいとはお気楽なものの考え方だと思うんですよ。本質が似通っているからこそ、ちょっとの違いで徹底的に憎しみ合えるものなのではないでしょうか。ほら、人間もDNAレベルでは微差なのに、そこで色々と壁を作って生活してるじゃないですか。壮大なことを言っているようで、またこのパターンかと思わないでやってください。
ところでこの韓流ドラマ、よくは知らないのですが、何故流行ったのかと軽く考えてみたことがあります。何かを1シリーズも見たこと無いのによくそんなことをしたなとも思うのですが、一言で言うと基本に忠実だったからではないでしょうか。人づてに聞いた話に依ると、80年代のメロドラマのような、お約束なラブロマンスを徹底的に貫いているとか何とか。日本のドラマは、マンネリ化を避けようと奇をてらいすぎて、単純な質そのものを落とし続けて、今の凋落があるという雰囲気はあります。『踊る大捜査線』辺りでテレビドラマの歴史がプッツリ止まってる私が言っていいのかは知りませんが。まあ、時代劇やアニメなんかもそうですよね。結局、視聴者が求めているのは王道であって、そこに如何に付加価値を上乗せするかという話だと思うんですよ。流行りモノの上っ面だけ真似た作品が残念になる様は、もう見飽きたのに消えないのが不思議でしかたありません。以上、某ケーブルテレビの冊子表紙に『西部警察 ロケ聖地巡礼』と書いてあるのを見て思ったことでした。
(・ω・) ところで聖地巡礼って、こんな一般的に使われる単語でいいのだろうか
【前振りとヒントがクドすぎる領域】
鳥:ふに~。
白:ところで、この縁側に居る小さい鳥、何? おやつに食べていいの?
猫:ふるにゃーご。
黄:猫の方の白虎が狙ってるから、譲ってやれなんだよぉ。
鳥:ふに! ふにふに!!
マ:この鳴き声に、赤い毛並み、そして愉快な動きと、どこかで見覚えあらへんのかいな。
【人は論理などで納得しない】
白:もしかして、朱雀なの?
鳥:ふ~に~。
黄:何で十年近く人間形態で過ごしてきたのに、いきなり鳥になってるんだよぉ。
白:そりゃまあ、朱雀だから?
黄:定型文極まりない返答なのに、これ以上説得力があるものも無い辺り、
順応したのか、毒されたのか、永遠に答は出ないんだよぉ。
【野生で生きられる気がしない】
白:ハッ、ってかこれじゃ、食べる分量が減って大損じゃん。
黄:とりあえずの問題点はそこじゃないんだよぉ。
マ:こないなちっこい鳥、生贄に捧げても大したもんは召喚でけへんで。
黄:そこでも無いんだよぉ。
鳥:ふに~。
黄:そして会話の中身だけ聞けば命の危機なのにこの呑気さ、
やっぱり朱雀で確定みたいなんだよぉ。
【ライオンに舐められたら頬が削げる的な】
鳥:ふに~ふに~。
猫:なーご。
黄:とりあえず、戯れてるんだよぉ。
白:お腹いっぱいなら、無理に狩ろうなんて思わないしね。
猫:うにゃうにゃ。
鳥:ふ、ふに!?
白:ただ、猫サイドにしてみれば遊んでるつもりでも、
あのサイズの鳥だと致命傷になることは、往々にしてあるかな。
狩りは人間の、それも富裕層だけの趣味という意見もありますが、飼い猫も食う気無いのに、色々と狩ってくる気もします。でも考えてみたら、食う寝る遊ぶだけで生きていける飼い猫なんて、貴族みたいなもんでしたね。
2015
一般論として、女性が作者の恋愛作品は、終盤に余りが少なくなるようにカップルが誕生する傾向が強いようです。理由はよく分かりません。女性視点で物を考えると、売れ残りという言葉に必要以上に反応してしまうからでしょうか。ちゃんとそれなりに伏線というか、それっぽい前振りがあってそうなるならまだいいのですが、何となくフラれた者同士が神経衰弱的にくっつくのが多いような気もしないでもないです。別に精通している訳でもないので、あくまでぼんやりとしたイメージですが。
一方で、男が描くとどうなるか。頑張って、主人公とメインヒロインの顛末だけで、後は投げっぱなしのことが多いようです。むしろもう、主人公すら決着を付けない仕様が増加傾向な気もします。世の中、男の方が草食になって結婚とか面倒臭いけど、チヤホヤだけはされたいという時勢が反映されてるのかも知れません。この国は、ちょっと生物としてどうなんだという方向に向かってる気がしてきました。
(・ω・) 伝家の宝刀、『やれやれ、俺の騒がしい日常はまだまだ終わりそうもない』を抜く日が来たな
【野球ができるのも手があるから】
白:虎型だと、ボールペンも握れないし、しょうがないよね。
黄:多分、人間が文明を築けたのは、頭脳でも文字でもなく、この手の形の力なんだよぉ。
白:よくこんなもん考えついたよねー。
進化論とか、絶対嘘っぱちでしょ。自然淘汰でこんなの出来る気がしないもん。
マ:そこで出てくるんが、悪魔の取り引きっちゅう訳やで。
黄:この悪魔万能理論も、一種の唯一神的発想に近い気もしてるけど、
ここは敢えて、目を瞑っていこうと思うんだよぉ。
【あまりいいイメージは無いよね】
マ:そういや、ここの嬢ちゃんがケダモンの姿してんのは見たことあらへんなぁ。
白:朱雀のこと?
黄:それよりケダモンって、なんだよぉ。
マ:言い方の問題や、深う考えたらあかんで。
則:そういうものかの。
黄:こういう風に、人間の皮を被っていてもケダモノに近い生き物も居るんだし、
表現は限りなく正確に使うべきだと思うんだよぉ。
【神秘的エネルギーってことで説明は可能だ】
黄:そういえば、朱雀は生まれた時から人間型だったんだよぉ。
則:そのようなこともあったの。
白:お約束だから聞いておくけど、転生した時、服ってどうなってたの?
黄:その辺に関しては、昨今の色々と規制が厳しい情勢を受けて、
謎の強い光が全身を覆っていたことにしておこうと思うんだよぉ。
【どのような意思であるかは気にしない】
マ:世の中、温泉に行ったら不自然な湯気が立ち籠めるもんやからな。
黄:鉱泉だから、謎ガスの発生もやむなしなんだよぉ。
白:謎の妨害が多いなぁ。
マ:世俗っちゅうんは、謎があるからこそ楽しいもんらしいで。
黄:この場合の謎と、好奇心を刺激される謎は別物の気がしないでもないけど、
誰かの思惑が絡んでるという意味では、あんま変わらない気がしてきたんだよぉ。
不思議な力が無いと、色々不思議な不都合が起こるので、不思議が不思議して……要は円盤買えと、素直に言いましょう。
2015
何日か前、精神年齢テストなるものに挑戦しました。結果は――五歳だそうです。五十歳ちゃいまっせ、五歳でっせー。まあ、実年齢から見たら幼い方だという自覚くらいはあるのですが、さすがにこれはなんと言うか。未就学児ですよ、未就学児。しかし、心当たりが全く無いかと言われると、どうなんでしょう。基本的に、あの頃から見て、何かしら成長したかと考えてみると――人って、言うほど変わりませんよね。物腰とか、大人の対応とか、小細工はそこそこ身に付きますけど、芯の部分は結局、三つ子の魂なんちゃらで。三つ子と聞いて、別の何かを連想するのはさておくとしまして。ちなみに、もう一つ別のサイトでやってみた結果は、三十一歳でした。何と言うか、リアクションに困ります。ジョークサイトの延長ととるか、その時のテンションで振れ幅がでかいのが出たととるか。これがいっそ、老年くらいの結果だったら、幼いんだか円熟してるんだかよく分からない私のキャラっぽいって解釈もできたのですがね。
(・ω・) 結局、こういうのは深く考えたら負けってことだな!
【仕事なんてもんは惰性が九割】
白:人間ってさ、凄いと思う? ショボいって思う?
黄:何だいきなり、なんだよぉ。
白:いや、放浪時代から少し考えてたんだけど、欲望の為にどんどん社会を発展させてるけど、
その為に延々と仲間内で争い合ってるのはどうなのかなぁ、ってさ。
黄:まあ食って寝てさえいれば大体満足な白虎からすると理解の範疇外なのかも知れないけど、
仮にも百年以上、その人間を守護してきた聖獣としてはどうなんだという問題は残るんだよぉ。
【生き延びてるだけで大正解という説もある】
マ:お、ウチの専門分野の話かー?
白:考えようによっちゃ、マモンってそういう社会構造作ってる黒幕?
黄:世界は悪魔が構築してるとか、新書が一本書けそうなタイトルなんだよぉ。
マ:けったいなこと言うなー。
ウチは単に、倫理なんちゅう誰が作ったとも知れん枷を解き放つ手伝いをしてるだけやでー。
黄:そのことによって人類が得た功と罪はどちらが大きいのか、
本気出して考察したら、大論文が完成しそうな勢いなんだよぉ。
【肉体的にも凝縮された感じ】
白:でもまあ、火を制御したのは素晴らしいことだと思うよ。
私達ネコ科の歴史が何千万年あるか知らないけど、肉を煮たり焼いたりするなんて経験、
ここ数万年のことだもんね。
黄:むしろあんたら、その数千万年、何してきたんだよぉ。
白:狩って! 寝て! 一生懸命遊ぶ!
黄:この家猫と何も変わらない感じ、ある意味、究極の進化をした末なのではないかと、
割と本気で思えてしょうがないんだよぉ。
【二十年前すら戻れる気がしない】
マ:ちゅうか、人型で生活しとるあんたらは、文明の恩恵、思いっきり受け取るやないかい。
黄:龍型のまんまだと、台所仕事一つとっても、難易度が高いんだよぉ。
白:コタツと布団って、何であんなに完成度高いんだろうねぇ。
黄:この数千年、ドンドン便利なものを開発し続ける人間こそ、堕落を助長してるんだよぉ。
マ:こないに見事な逆ギレは、中々お目に掛かれるもんとちゃうで、ホンマ。
ネコ科の歴史は、4000万年くらいという話です。恐竜の絶滅が6500万年前くらいと言われていますから、割と長いですね。しかしこいつら、その間、本当に何やってきたんでしょうか。