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 超訳セネレデクエスト3を書いて思った感想。綾女の主役適性半端ねぇ。強運、カリスマ、良血統、頭脳明晰、情緒不安定。何これ。ちょっと欲張り過ぎじゃないか。そして西ノ宮姉の、ここんとこのお茶目さ加減といったらメインヒロインクラスな訳で。りぃはおろか、茜すら最近、影薄い気がしてならない。頑張れ、色々な意味で、超頑張れ。

( ・ω・) 格差社会固定化のひずみは、こんなところにも現れてるってことですか

「すぐさま、命に関わるということはありませんの。唯、精神と肉体の両方に衰弱が見受けられますから、少し休ませておいた方が良いですわね」
「すいません。そういう訳ですから、しばらく置いてても良いですか?」
「俺は、美人とそれに準ずる者に対しては、破格の待遇を以って接すると世に知られている男だ。何なら、この家で一番のベッドに寝かしつけることを許してやっても構わない。まあ、要は俺の寝床なんだがな」
 いやいやいや、極端なことを言えば、疲れてるだけなんですから、そこまでの話じゃないですって。っていうか、又、奥さんに睨まれてるし、そろそろ身の危険を感じた方が良いですよ。
 そもそも、シルビーさんはたしかに目鼻立ちはそれなりにしても、行動を見たらとても美人だなんて持ち上げられませんよ――って、色々と拾うべきところが多くて困るなぁ。
「それで、こちらの方も、お仲間さんなんですか?」
「あー、いや、えっと」
 即答することが、出来なかった。僕達と、シルビーさんの関係? 今のところ、仲間というほど親密かは微妙だけど、最終目標であるバラモス退治の志は同じな訳で、顔見知りというほど疎遠でも無い様な――あれ、いやいや。そういえばクレインはともかく、この姉弟って、バラモス退治まで付き合うつもりなんだっけ? まあ、実父であるらしいメロニーヤ様が囚われてる訳だから、動機が無い訳じゃないけど。
「このネーちゃんは、アレクの魔法の上での弟子だよ」
「……」
 あぁ、そういえばそんな話もありましたっけね。物凄く適当な流れで決まったもんだから、完全に忘却の彼方でしたよ。

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 地上波アナログ放送、完全終了の月に入ったということもあり、アナログ放送の左下に、九分の一くらいを占める、デカテロップが入ることとなりました。私はまだアナログで粘ってるクチなのですが、こういうのを見ると、意地でもデジタルになんかしてやるかと思いますよね。ちなみに、聞くところに依ると、約一日で一万七千の苦情が入ったとか。あれ、総務省の発表で、まだアナログ対応してない世帯は33万じゃなかったでしたっけ。え、5%もの人が苦情入れたんですか? 何やら、物凄く計算が合わないような……。

( ・ω・) アナログ終了前後の阿鼻叫喚を想像して、オラわくわくしてきたぞ

「よっと」
 身体を起こして確認してみると、そこにはやっぱり、見覚えのある顔があった。色々と聞きたいことはあるけど、とりあえずすべきことは――。
「シス。シルビーさんを、ソファにでも寝かせておいて。僕、アクアさん呼んでくるから」
「ほいほい」
 ここは家主の許可を取るのが筋だった気もするけど、この夫婦がそこまで薄情だとも思えないし、大目に見て貰おう。
「むぅ、又しても美人の来訪者とは、何たる吉日。いや、しかしグラマラスさ加減では、妻と良い勝負とはこれ如何に――」
「あなた~」
 もうあれは、殆ど芸風の域なんだね。夫婦って、奥が深いなぁ。
「アクアさん。ちょっと診て欲しい人が居るんで、こっち来てもらって良いですか?」
「分かりましたわ」
 その言葉から数秒で、アクアさんは扉を開けて出てきた。
「あらあら」
 ソファで横になっているシルビーさんを視認して、アクアさんは、そんな言葉を漏らした。そりゃまあ、こんなところに居れば、誰だって驚くよねぇ。たしかに、世界規模で見ればここはネクロゴンドに近いっちゃ近いけど、大陸は大陸だし、偶然会えるなんて、普通はありえない。いや、クレインとは、全くの偶然で二回遭遇した気もするし、シルビーさんとリオール君とも一回あったから、ありえない話じゃないのかも知れないけどさ。
「シルビーさんって、妹さんも居られたんですね」
「……」
 いや、そう来ましたか。
「多分、本人かなと。それより、怪我とか無いですかね」
「そう、ですわね」
 アクアさんはシルビーさんの全身に手をかざし、微弱な魔力を介して、身体状態を診断していた。魔法には違いないから、僕も出来ない訳じゃないんだけど、武器は武器屋って言葉もあるし、専門家に任せるにこしたことはないよね。

 つー訳で、私は帰って参りました! 御心配頂いた方も、もしかすると居られるかも知れませんが、私は元気です。只の、怠惰病が出ただけで、もう何ということもなく、ピンピンと。でも、冨樫は仕事しろと言い続けたいとは思います。仕事するらしいですけど。
 いやー、それにしても、何と言いますか、激動の半年でしたよね。色々あったというか、現在進行形というか。もうやだ、あの政府与党。
 前回の様に、ブログをまとめてドバっと更新しようとも思ったのですが、無理です。ギブアップします。リスタートとして、ここからコツコツ書いていこうと思う所存であります。そしてこの文章も、復帰記念で何か壮大なことを書いてやろうとも思っていましたが、面倒になったのでこんな感じでお送り致します。

( ・ω・) こんな適当ブログですが、どうぞ呑気にお付き合い下さればと

「ん? 話終わった?」
 そしてシス。君は全く話に加わってこないと思ったら、何を黙々と御飯を食べ続けてるんですかね。年頃の女の子として少しくらいは恥らいを……シスに期待するだけ無駄なのかも知れないけどさ。
「若者とは、そういうものだよ」
「したり顔で、それっぽいことを言っておけば何とかなると思ってますよね?」
 どうにも、この人のテンポというか、物言いにはついていけない部分がある。
「ん?」
 不意に、ガタガタンという音がした。
「どなたか、来客の予定は?」
「熊や鹿くらいしか、こんな辺鄙なところには来やしねぇなぁ」
 たしかに、野生の獣や、モンスターの類がぶつかってきたと仮定しても、おかしくはないだろう。唯、音がさして大きくなかったのが一点。そしてチラリと垣間見た窓の外の影が、人の形をしていたように見えたのが、気になった。
「念の為、警戒を」
 イヅナに手を掛け、扉に張り付くと、息を殺して外の様子を伺った。特別な気配は、感ぜられない。勘繰り過ぎだったんだろうか。いや、それならそれで良い。意を決して扉を開けると、その勢いそのままに、僕は外へと飛び出した。
「ぎゃ!?」
 随分と、間の抜けた声を聞いた。同時に感じたのは、足元の妙に柔らかい感触だ。恐る恐るそちらを見遣ってみると、そこには魔法使い装束で身を包んだ女性が一人――。
「あれ?」
 違和を、感じた。
「シルビー……さん?」
 轢き潰された大王ガマよろしく転がっていたのは、クレインやリオール君と一緒にいるはずのシルビーさんに見えた。いや、だって服装と杖、それに体型や声からして間違いないとは思うけど、まだ顔が見れるような体勢じゃないんだもん。

 充電中だけど、何かとんでもないことになってるので湧いてみたよ!
 いやー、ある意味、いつかいつかと言われ続けていた民主党の空中分解。ついに序曲が奏でられましたか。しかし、新会派を設立はするけれど、民主党は離党しないよというこの分かりにくさ。ここはちょっくら、勉強も兼ねて解説してみましょう。
 そもそも、政党とは何なのかという話なのですが、これは極端な話をすれば、私的というか、民間というか、公式の組織ではありません。そりゃもちろん、政党助成金やらを貰ってるので公的な責任は伴うのですが、あくまでも有志による団体です。その気になれば、私だって、今日の内に政党立ち上げを宣言できます。具体的に何かを出来る影響力やら資金が不足して、意味が無いのでやりませんが。
 では会派とは何か。これは議会に登録される、同一グループの議員の集団です。この数を基準にして委員会の割り振り人数やら代表質問の時間やらを決める訳です。無所属議員や、極小政党がある程度の数になる為に寄せ集まることもありますが、ある程度以上の規模を持った政党の場合、政党≒会派で大体、合ってます。だからぶっちゃけ、『離党はしないけど会派は辞めるよってのは、何を言ってるか分からねぇ』という岡田幹事長の言い分は、そんなに間違ってないはずです。ってか、民主党の内規は知りませんが、民主党の党員として当選したのであれば、民主党の会派に参加するってのは決まってるんじゃないですかね。これを押し通すなら、離党勧告や、除名をするのが筋ということになるはずです。
 これを、民間企業に喩えてみましょうか。平社員から、せいぜい課長クラスなんかが集まって、『俺達は、会社の方針には従えない。だから新会社を設立する。だが、今まで通り給料は寄越せ』とか言い出して、専務か副社長辺りの岡田さんが、『馬鹿か、てめーら、んなこと通用するわけねーだろ。頭冷やしてとっとと働け』と言ってる訳です。うん、さすがに岡田兄さんが正しいわ。
 まあ、社民党が協力したとしても、たった二人の裏切り者が出たら予算関連法案が通らない現状、こんなゴミクズでも切れないのを分かった上での宣言でしょうが、何というか、ここまで恥の概念が無い行動を取れる辺りが民主党すなぁ。品性って、やっぱりお金では買えないんだね。

( ・ω・) あいつら、本気で菅を斬ったら英雄になれると思ってそうで怖い
 

 明けましておめでとうございます、只今、実家から生還してまいりました。全体的に、年末から開店休業状態で申し訳ありませんが、近日中に体勢を整えたい所存でございます。色々と纏めきれていない状態なので、とりあえずはこれで。
 本日、とりあえず数時間、談話室という名のチャットルームに居座ってますので、御興味があればお足運びの程を。



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