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 キーボードの、右クリックが利かなくなりました。前々から、強く押し込まないと反応しないことがあったので、大丈夫かと思っていたのですが、もうダメなのかも知れません。このパソコンを買った時に付随していたものなので、三年くらい経ってる気もしますから、天寿やも知れませんが。とりあえず、またひょっこり生き返る気もしますから、様子を見ましょう。左クリックの方じゃなくてよかったです。
 という訳で、いい機会なので、キーボードによるショートカットを憶えてみようと思う次第です。右クリックで私が何をするかと言えば、カット、ペースト、別ウィンドウで開く、削除くらいの気もするので何とかなるでしょう。縛りプレイから新たなものを創造するのは日本の御家芸ですしね。

(・ω・) ここまで、意外と何とかなってるから、何とかなるだろ

【刹那に生きる輝かしさよ】
黄:それで、これは一体、どういうことなんだよぉ。
亜:ん?
玄:ああ、なんということでしょう。
  先代が凍えてしまわないように、原子炉の炉心で温めてあげないといけません。
真:ここいら一帯が液状化しかねないから、やめやがれですぅ。
亜:あ、あー、憶えてたよ。もちろん、忘れる訳がないじゃないさね。
月:こいつ、本格的に記憶から消してやがったな。


【そのくせすっかり忘れてたという】
亜:いやさ。善人的思考と、悪人的思考の両面から人格を構築してみようと思って、
 ちょいと二人のプログラムをいじってみたって言うか。
黄:新しいのを作ってやりやがれなんだよぉ。
亜:だってその場合、あんたら真面目に反応してくれる気がしないんだもん。
黄:一瞬だけ、ちょっとくらいは真っ当な理由に聞こえた気もしたけど、
 よくよく考えたら、恐ろしいまでに自分のことしか考えてなかったんだよぉ。


【元ヤンの教師とか信じられん】
亜:で、どうよ?
黄:最初からこうだったならともかく、今更、生理的に無理なんだよぉ。
月:見事なまでのド真ん中豪速球を放り込んできた。
玄:自由、平等、博愛、今後の聖獣界はこの三つのフレーズを軸に活動すべきだと思います。
黄:不良が更生するにしても、人並程度だから許せるのであって、
 聖人君子になったら洗脳されたなと思うのに近いものがあると思うんだよぉ。


【裏朱雀とか最近見ないな】
亜:ちぇっ、面白いと思ったんだけどなぁ。
黄:本音を隠そうともしないんだよぉ。
月:どう考えても言わされてるだろって綺麗事しか口にしない奴よりは信用できる。
玄:人は出会いと別れを繰り返すと言いますが、そこで培った絆は永遠ですよね。
黄:まあ、これっきりこの人格に会うことも無いと思うと物悲しい気もするけど、
 やっぱり錯覚だと確信する辺りに慣れを感じるんだよぉ。

 ドラえもん界隈では有名な、きれいなジャイアンというものがあります。それのインスパイアと思って頂いていいのですが、じゃあ、普段のジャイアンが汚いのは作者公認かよとツッコみたくなったのを憶えています。
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 日本人が役所に登録する名前として使えるのは、ひらがな、カタカナ、それと常用漢字に、規定された人名漢字だけです。ですが名字にはそれが当てはまらない様です。その為、一見しただけでは読むのが難しい方と巡り合ってしまうこともあります。最近は名前も結構そうだろうというツッコミはさておくとして。まあ、代々受け継いできたものなので、無碍にできないというのも分かりますが、斉藤さんシリーズとか大変ですよね。一般的なのだけで、斉藤、斎藤、齋藤、齊藤なんかがあり、聞き齧りの知識ですが、計三十一種もあるのだとか。どうしてこんなことになってしまったのやらと。沢と澤の表記がブレブレだったりするパターンもあり、使い分けるんだったら、キッチリ使い分けてくれとも思う次第です。かく言う私は、ブレようがない超シンプルな字で構成された名字で、その様な悩みを抱えたことはありません。この場合、どっちが持たざるものになるのか、ちょっと興味深い話だと思います。

(・ω・) 名字と名前、ダブルで読むのが難しい方は、選ばれた者なのかも知れません

【わざとやってるように見えてきた】
真:ゾンビの様に身体が腐っていても、大人みたいに心が腐ってるよりマシですぅ。
黄:中学生みたいなことを言い出したんだよぉ。
月:とりあえず、こっちを見るのはやめようではないか。
玄:真武、それは違います。
  月読さんは精神が未成熟なだけですから、未だに無限の可能性を秘めているのです。
月:そういう、フォローしてるようで扱き下ろされるのが、一番心にくる訳だが。


【ハリボテ界のスーパースターだからな】
黄:善意も悪意も、本質的には同じものなのかも知れないんだよぉ。
月:ちょっと深い様に思えることを言って、
 投げっ放すのを常套手段にするのは如何なものか。
黄:思わせぶりな登場をしておきながら大したエピソードはない、
 まるで少年漫画の噛ませ犬みたいな月読の雰囲気を出してみただけなんだよぉ。
月:うるにゃーご。


【包装紙だけ自作した可能性】
亜:たらいま~。
黄:諸悪の根源が帰ってきたんだよぉ。
亜:はい、これ、お土産。
朱:い、インカ饅頭ですか~?
亜:レア物だよ~。
黄:たしかに、南米中探したところで手に入る気はしないけど、
 そこに希少価値が付くかは別の話なんだよぉ。


【マチュピチュの標高は富士山レベル】
亜:いやー、それにしても三千メートル超級ナメたらダメだね。
 変温動物には、キツい、キツい。
月:時たま、こやつが本当に賢いのか疑わしく思える。
黄:発想力と実行力に極振りしてて、
 純粋な知力はさほどでもない気はしてるんだよぉ。
亜:歴史に名を残す天才は、大体そんな感じだから問題無し!
黄:何よりもこの根拠に乏しい自信こそが、
 先代玄武を先代玄武たらしめている感はあるんだよぉ。

 まあ、本当の意味で賢いキャラを私が書けるのかという本質的な問題からは、目を背けていきたい所存です。

 統一地方選の後半戦が行われている最中ですが、立候補者が定員を超えず、無投票となる地域も多いようです。まあ、私個人としましても、せめてまともに政治家と呼べるレベルに達している方数名から選びたいのですが、いつもゴミの中から、まだ使えないこともないゴミを探す作業に腐心している次第なので、困ったことだとは思います。ですが立候補するのもしないのも自由なこの日本国で、批判めいたことを口にする訳にいきません。低投票率の問題もそうですが、権利を放棄してる人が多いという事実だけを取り上げるべきでしょう。それを大袈裟に、現政権が本当の意味で信任されている訳ではないとか言い出す方は、頭湧いてるんじゃないかと思います。そんな人も投票に行ったら、与党側に入れるかも知れないじゃないですか。白票を入れておけば現職への牽制になるという論調も、なんだかなぁと思っています。自分が選挙を取り仕切る立場に立ったと仮定したら、次の選挙に来るかも分からない、敵になるか味方になるかも分からない層を、わざわざ重視しますかね。自分に入れてくれた、ないしは、対立候補に入れた事実だけしか見ないというのが普通だと思いますが。政治ってのはどんな状況であろうと誰かがやらないといけないもので、小説や絵画のコンクールみたいに大賞該当なしって訳にはいかないんですから、どんなに選択肢が少なかろうと誰かを選ばざるを得ないはずなのですが。それが嫌なら、自分か、近しい人間が立候補するしかないのです。その覚悟もなくて、棄権したり、白票を入れるのを吹聴するのは如何なものかと。黙ってりゃ、そんなに文句言う気にもならないんですけどね。

(・ω・) あれか、二時間しか寝てないわ自慢みたいなものなのか

【完全に八方塞がり】
玄:自分ができなかったことを子供に期待するものではありません。
  それは親のエゴに他ならないのです。
黄:自分ができたことを強要するのも大概なんだよぉ。
月:つまり子供に、希望なんて抱くなってことだな!
黄:まあ、自由奔放にほったらかされた結果が月読だと考えると、
 それはそれで問題を感じるんだよぉ。


【という古典的ツンデレ】
月:今にして思うと、生まれた瞬間『夜を任せた』とか、本格的に期待されてなかった気がする。
朱:夜行性の動物もたくさん居ますから、それほどでもないですよ~。
黄:何度思い出しても、昼、夜と来て、三番目の子供に海を任せるのが意味不明なんだよぉ。
朱:イザナギさんが洗った場所も、左目、右目に続いて、鼻なんですよね~。
月:奴だけ本当は出自が違うと言われても信じられるレベル。
玄:だとしても、家族とは血の繋がりよりも心の繋がりですから、さしたる問題ではありません。
月:その理論だと、我ら三貴子は確実に赤の他人扱いだな!


【腐敗も極めれば発酵扱いになる的な】
真:お邪魔するですぅ。
玄:ああ、真武、いいところに来ました。
  たった二人の姉妹です。これからは過去のいざこざを忘れて、仲良くしていきましょう。
黄:鳳雛のことを、すっかり忘れてるんだよぉ。
朱:そもそも~、いざこざの大半は玄武さんの方が突っかかっていたせいですよね~。
月:この短い間にこれだけのツッコミどころを用意させるとは、
 腐っても私の弟子ということだ。


【自分には何の関係もないからね】
真:けっ、仲良しこよしの慣れ合いだなんて、真っ平御免ですぅ。
黄:こっちも、何か変なことになってるんだよぉ。
月:しかし視点を変えてみよう。
  品行方正で何でもできる優等生より、少し腹黒い方が大衆受けがいいのではないか。
黄:その判断基準もどうなんだよぉ。
真:逆説的に言えば、人気者なんてのは、みんなお腹の中は真っ黒ってことですぅ。
黄:酷い論理の飛躍があったけど、
 そういうことにしても、大して困らない気もしてきたんだよぉ。

 すっかり忘れられてるだろう弟、妹シリーズの真武さん。やっつけ仕事の玄武と違って、先代玄武が割と真面目に作ったから全体的にハイスペックという、メタ的に言うと、むしろ不利な立ち位置のキャラなのだ。

 物凄く基本的なことですが、日本国が他国と何かしら話をする時、その窓口は政府及び外務省となります。これ以外の誰かが勝手に他国と接触すると、主張に齟齬が生じてしまう可能性が高いので、絶対に守らなくてはいけない鉄則です。考えてもみてください。取引先に同じ会社の二つの部署から別々の条件を提示しにいったら、失礼なんてもんじゃありません。社内で一本化して、担当をキッチリ決めるのが常識というものです。
 ですから、政府公認以外のなにがしが諸外国の偉いさんに会ったりすることもありますが、あくまで親善の域を出ない訳です。皇室外交なんて言葉もありますが、実際はこちら側に入ります。誰が行こうとも、内実は『これから仲良くしてやってくださいよ』くらいのもんです。真っ当な社会人感覚があれば、一分も考えれば分かることです。
 どこの誰とは言いませんが、こんなことも分かってない知事が居るらしいです。色々と言いたいことはあるでしょうが、それは国内で完結させるべきものです。意見が通らないといって、日本政府を飛び越して直接主張するとか、何時代ですかと言わざるを得ません。当時お偉いさんへの直訴って、切り捨てられる前提で行うものだったと記憶していますが、その覚悟は無さそうですね。ま、底の浅いパフォーマーといったところでしょうか。あんなのが受かるような選挙事情になると行きたくなくなる気持ちは心の底から分かります。行きますけどね、大して入れたくもない奴に嫌々入れることになってますが。

(・ω・) 正直、奴は業界に現れたビッグスターだと思うんだ

【それはそれで面白そうだけど】
玄:努力というものの価値を軽んじてはいけません。
 適当に勉強しての八十点より、全力で挑んだ六十点を評価すべきです。
黄:残念ながら、他人が本当に尽力してるかなんて、分かりゃしないんだよぉ。
月:世の中、仕事してる振りがうまい奴が出世するからな。
玄:ああ、なんと嘆かわしいことでしょう。
  こうなったら、心の内を赤裸々に映し出す装置の開発を先代にお願いするしかありません。
黄:そんなことをしたら、どれほど社会に影響を与えるか分からない辺りに、
 やっぱり底の浅さを感じてしまうんだよぉ。


【最初から全成り状態か】
月:たしかに、ゲームの駆け引きがなくなるのはつまらんな。
黄:真っ先にそれを心配するのもどうなんだよぉ。
玄:腕力に任せて殴り合えばいいんです。
  青少年は、そうやって成長してきたんですから。 
黄:全火力開放したノーガードの将棋とかちょっと見てみたいけど、
 半年くらいで飽きられるのが分かりきっていて、ちょっと切ないんだよぉ。


【そこは自慢するところなのか】
玄:人を含めて、全ての生命は平等なんです。それを理解することこそ肝要なんです。
黄:生き物ですらないのが、何か言ってるんだよぉ。
月:生まれた時に、少しでも有利な立場にある奴は、ほぼ確実にその権益を守りに行く。
  ソースは私。
黄:嫌な説得力なんだよぉ。
月:玄武と違って、背景と年季の分厚さが桁違いだからな!


【明日から貴方もふ~にふに】
玄:やはり、生物の進化を一度リセットして、
 同一の生物からやり直さないといけない時代なのでしょうか。
黄:共産革命もこの規模まで来るとちょっと壮大に感じるんだよぉ。
朱:具体的に~、どの生き物に統一するんですか~?
月:そりゃまあ、朱雀だろう。
朱:ふ、ふに?
黄:いいか悪いかはさておき、公平感という意味では最良の選択なんだよぉ。
月:どう足掻いても、納得はできないがな!

 生物の多様性は、三十数億年の積み重ねの産物ですが、朱雀に再統一した場合、数万年もあれば、同じくらいに幅広くなる気もするんですよ。

 私は常々、ドラえもんを哲学書だと主張していますが、描いた本人である藤子F不二雄先生はそんなことを多分、考えていません。私が思うに、良質の作品とは、作者の手を離れたところで、場合によっては作者以上に面白い解釈ができる作品のことなんですよね。いわゆる信者と呼ばれる層が持て囃すのではなく、客観性があると言いますか。まあ私も藤子先生の信奉者みたいなところがあるので、本当の意味で客観的に見れているか怪しい面がありますが。ともあれ、のび太は学校の勉強が肌に合わないだけで、興味のあることは一瞬で理解しますし、ドラえもんの道具のしょうもない使い方を思いつきますし、頭自体は結構いい方のはずなんです。そして、のび太を只の劣等生として見てる人を見掛けると、見下す次第です。うむ、私やっぱり、ドラえもん信者ですわ。

(・ω・) 要約すると、信者の戯言など、軽く受け流せるようになれってことさ

【奴は公認悪魔の中でも一番の小者】
朱:前向きになったんならいいんじゃないですかね~。
黄:あれが本心ならともかく、どうにも薄っぺらく見えるんだよぉ。
月:善行を真の意味で成す為には、悟りを幾つか開かないといけないからな。
黄:悪行に関しても、振り切って外道の限りを尽くすのは根性が必要だから、
 大体の場合、月読程度の小悪党に収まる訳なんだよぉ。
月:にゃー。


【一周して今でも通用するかも】
玄:結果として、他者に認められることは良しとします。
 ですが、賞賛を求めるが故の行動は、本末転倒なのではないでしょうか。
黄:本当、こいつ誰だ、なんだよぉ。
月:こう、乾電池を逆に入れたら、全てのプログラムが逆に発動したみたいな。
黄:何だ、その三世代は前の機械理論と言いたいところだけど、
 先代玄武の発明品だけに、有り得ないとは言い切れないのが困るんだよぉ。


【死に際には六文銭すら不要よ】
玄:月読さん、今すぐ私財を放出してください。
  正しい心は、清貧からしか生まれないんです。
月:やなこった。
黄:うん、普通は断るんだよぉ。
玄:生ある内に、如何に有益に財産を使い切るか。
 金銭面で素晴らしい生き方とは、こういったことなのではないでしょうか。
黄:何か、いいことを言ってるようにも聞こえるけど、
 文面だけ見れば、新興宗教の搾取方法なんだよぉ。


【ってか製作者も忘れてる】
朱:そもそも~、月読さんの持ち物で一番資産価値があるのは、
 古今東西の神器コレクションですよね~。
月:これを流通させたら、世界のパワーバランスがどうなっても知らんぞ。
黄:面倒なことになりそうだから、愛でさせておいた方がいいんだよぉ。
玄:兵器があるから争いが消えないんです。
  そのようなものは、少しずつでいいから破棄していってください。
黄:全身に、本人も知らないような謎武器を満載してる奴が言っても、
 何の説得力も無いとしかコメントできないんだよぉ。

 こんだけ厄介な力を持った奴、シリアス世界だったら封印やら滅殺やらされそうなものですが、のうのうと生きている辺りが黄龍ちゃんワールドですね。


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