さて、本日より悪魔的ナースの二周目です。これを除いて、あと一本書けば年を越せるというのに、何をやったものかが思い付きません。月読教授、セネレ、ナースは二回ずつやったし、芽依メイドは二回やるほどのものでもないよなぁ的な感じがしまして。そもそも、二週間で1話分ってことは、年26話、黄龍ちゃんが18話で、残りが8話……成程、ぴったり1話足りません。再来週から黄龍ちゃんがもうちょっとだけ続くのじゃとなったら、白旗を上げた証拠と思って下さい。毎度のことですが、書くと決めたらどうとでもなるというのに、そこに至るまでが大変です。黄龍ちゃんも、色々と頭の中で迷走した末に、赤龍メインで一本書いたこともありましたねぇ。赤同士、朱雀と絡めることでなんとか回したような気もしますが、血迷った以外の何物でも無いでしょう。しかし、正気オンリーで創作をしていてもつまらないものしか書けないという感じもするので、適度な狂気は必要なのでは無いでしょうか。こうやって、謎の言い訳をしだすこと自体、迷える子羊状態の気もしてきましたが、考えように依っては真面目に創作をしている証拠でもあるので、いいということにしておきましょう。 (・ω・) そして結局、何を書いたものかは、サッパリ思い付いてないぞ! 【天使と悪魔のくせに現実主義者】 メ:今日も残業、明日も残業。 マ:毎日こんだけ働いとったら、逆に残業とは言わんのとちゃうやろか。 メ:雇用契約とか、労働基準法って、なんなんだろうね。 マ:所詮、人間が作った枠やからなー。 全知全能の不完全なコピーのやることに、完璧なんてありえへんで。 メ:理屈としては間違ってないと思うけど、 問題解決に一切なってないっていうのは理解してもらえるかな? 【結局は諦観に終始してしまう】 マ:どこの病院も、ナースは不足しとるからしゃーないな。 メ:そもそもの根幹はそこだよね。 マ:そのせいで一人当たりの仕事量が増えて逃げ出す奴が後を絶たない、 まさに負の連鎖っちゅう仕組みやで。 メ:歯車が一度狂うと修正できないまま悪くなる一方なのって、 社会の宿命でどうしようもないのかも知れないね。 【どっちが天使でどっちが悪魔だ】 玄:今日からナース見習いとして勤務することになりました、玄武です。 マ:待望の、下っ端やでー。 メ:面倒な仕事を押し付ければ、少しくらいは楽が出来るね。 玄:配属早々、先輩方が不穏なのですが、病院とはどこもこんな感じなのでしょうか。 【この程度に耐えられない奴など必要ないという理屈】 マ:そないなことあらへん。ウチは新人に甘々ちゅうことで有名なんやで。 メ:詐欺師と悪魔は、最初だけすごく優しい。これは、世界の常識。 玄:早くも挫けそうなのですが、 面接での『君は十年に一人の逸材だ』という言葉を心の支えにしたいと思います。 マ:分かっとる思うけど、ウチもそれ言われたで。 メ:ここの理事が一番悪魔的って、チラホラ言われてるんだよね。 玄:仮に明日、出勤を拒否しても私のせいじゃないと思うのですが、どうでしょうか。 ナース枠がマモン、メタトロンの二人だと回らないと気付き、急遽増員しました。基本、黄龍と月読だけで回す月読教授って凄いんじゃないかと思いつつあります。 PR |
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