現状の衆議院で採用されている小選挙区比例代表並立制は、90年代半ば、細川政権が誕生するなどして、政界が軽い混乱期だった時期に成立したようです。当時は政治とかに興味が無かったのでよくは知らないのですが、広い範囲ではあるものの、二割もがっちり票固めをできれば当選確実な中選挙区より、半分くらいはとらないといけない小選挙区の方が民意を反映するとかなんとかいう理屈なのだとか。だけど死票も増えるし、弱小政党が死ぬから比例もつけてバランスをとりましょう、みたいな感じなんですかね。どっちがいいのかは、未だに結果は出てない気もしますけど。小選挙区を中心とした制度は、ここ数回の衆議院選挙を見れば分かるように、勝ち負けがはっきり出過ぎます。得票で言えば五割とかしか差が無いのに、議席は数倍の差が出ることもザラになってしまうようです。当時から裏でチョロチョロしてた小沢一郎氏の理屈では、政権交代可能な選挙システムとして有効なんでしょうけど。まあ、一理はあります。民主党が政権を獲ってしまうような、しょうもない実績を残してしまいましたが。自公連立が圧勝を繰り返しているのを見るに、そろそろこの選挙システムも限界なのではなかろうかとも思います。 そこで考えたのですが、もういっそ、衆議院議員は全国比例だけでいいのではないでしょうか。参議院で採用されている、政党名と名前どっちでもいい非拘束名簿比例式です。どちらも政党の票数としてカウントし、それに比例して当選数を決定する訳です。まあこれだと知名度は低いけど、議員としては有能な方が落ちてしまう恐れがあるので、何割か、政党が決める優先枠も残して欲しいところですが。国会議員は地方の代表ではありますが、それが過ぎて地方への利益還元しか考えないような輩ばかりになってしまいました。国家国民全体のことを考えないような奴は当選しません。一票の格差問題も、一瞬で解決します。選挙カーとかいう、何の効果もない騒音も、無駄だと分かって廃止になるでしょう。ポスターのフォトショ加工合戦も、ホームページへとその戦場を移す訳です。毎回、千人以上は立候補する訳ですが、全員の主張なんて吟味出来ねーよという意見もありましょうが、日本は所詮、ガチガチの政党政治です。政党の主張さえ抑えておけば、そんなに大した問題は起きません。更には、『入れたいと思う奴が居ないから投票行かない』とかいう言い訳も封じ込められます。千人も居て、居ないとかありえないだろ、単に勉強不足なだけじゃないかと言い返せる訳です。まあ、ネット使って候補者の主張を調べられる前提なところがありますが、今時、ネットも無しに政治を語るとかいうのも、おかしな話な気もしますしね。そこはそれ、新聞各社が甲子園出場校の特集を二部で組むように、新聞に挟んでくれれば、いけるでしょう。参議院の様に有名人の奪い合いになる面もあるでしょうが、どうせ現状でも、しょうもない理由で入れる奴は幾らでも居ますから、誤差範囲です。うむ、割とマジでメリットがデメリット上回ってませんかね。保身大好きな代議士様が通してくれる訳ないのは分かっているんですが。 (・ω・) 問題は、ネットで祭り上げられたアホが、瞬間最大風速で当選しそうなこととかかな 【打撃の基本はセンター返し】 朱:ノッてきましたし、私の球を打ってみてもいいですよ~。 黄:裏の広場はだだっ広いし、物を壊す心配は無いんだけど、なんだよぉ。 朱:ふに? 月:ピッチャーライナーが飛んだ時、 せめて避けるだけの反射神経が無いと、惨劇がだな。 朱:ぴ、ピッチャーを守る、防護ネット的なものはありませんかね~。 【当時の最先端塗料に違いない】 黄:昔、どっかで使われてた、矢を防ぐ為の盾があったんだよぉ。 月:この家の倉庫すげーな。 朱:な、なんだか赤黒いシミがついてませんか~? 黄:赤なら、朱雀のイメージカラーだし、問題ないんだよぉ。 朱:そ、そういう話で、いいんでしたっけね~。 【生来の裏方体質が滲み出る】 月:それで、誰が打つ。私は、捕手業で忙しい。 黄:何でキャッチャーに軽く生き甲斐を感じてるんだよぉ。 月:よくは分からんが、やたらとテンションが上がる。 黄:基本的にキャッチャーというのは花形である投手を支える役だけど、 天照のサブとしての生まれが、こんなところにも影響している気がしてきたんだよぉ。 【ホームラン打つより難しそう】 黄:じゃあまあ、打ってみるんだよぉ。 朱:始球式の一番打者くらいの優しさでお願いします~。 黄:接待させるつもりなら、最初から立たせるんじゃないんだよぉ。 月:ヘイヘイ、バッチ、ビビってるよー。 黄:そして、そうダイレクトに野次られると、 うまいことファールチップで球をぶつけたくなるから控えた方がいいんだよぉ。 そういえば昔、麒麟の球が黄龍に当たって一触即発になったことがありましたね。私のイメージでは、二百キロ超の球が頭に当たったと思っているのですが、黄龍でなかったらほぼ確実に死んでますね。 PR 衆議院選挙の比例区は、政党が選挙区毎に比例名簿を提出して、得票に応じた人数が、番号の若い順に当選します。この番号は名簿順と称されますが、選挙区でも立候補している場合、同じ数字を割り振ることも出来ます。もし同順位の候補が全員当選しない人数だった場合、優先順位は選挙区の惜敗率によって決まります。先の衆議院選挙で最後の最後に菅元総理が復活当選を果たし、海江田代表(当時)が落選したのは記憶に新しいところだと思います。 この惜敗率が用いられる様になった経緯はよく知りません。多分、選挙区で落ちたというのに、比例で復活という、潔くない気がする議席の獲得法に対する批判をかわす狙いがあるんでしょう。ある程度の規模の政党の比例名簿単独一位を獲得さえすれば、選挙区で例えゼロ票でも当選する訳ですから。党内の地盤を固めてしまえば、民意に晒される機会が全くなくなるのです。それはイメージが悪いことを認識しているらしく、自民党も民主党も、ズラーっと比例名簿の上の方に選挙区組を並べているようです。どうしても落としたくない人材だけ、単独一位を与えているパターンもある様ですが。 そんな中、選挙区で当選すること自体がニュースとなる共産党はどうなんだろうと調べてみたら、同順位を設定することは少ないようです。まあ、共産党の選挙区結果なんて、大体が惨敗……ケフケフ、反自民の受け皿として機能するものの、票は伸び悩む感じですので、惜敗率を用いても相当、微妙な感じになるでしょう。ですが共産党の議席はほぼ比例区のものです。つまり選挙名簿の上の方の順位を獲得することが、最も有効に議員でありつづける手段なのです。共産党の名を冠してるだけあって、内部抗争こそが権力争いの真骨頂という感じもしますが、こういうところが自民党の密室政治を批判してるのだと考えると、なんだかなぁとも思う次第です。 (・ω・) 比例って本当に必要か、たまには真面目に考えてみよう 【本当にできるなら凄いけど】 月:よぉし、次は牽制だな。三塁へ偽投するとボークになるから気を付けろよ。 黄:そろそろ、キャッチボールとは何かを考えだすんだよぉ。 朱:ランナーが居ない牽制に、意味はあるんですか~? 月:無の存在を認識するのは、哲学的に考えても高等技術だから問題ない。 黄:何か深いことを言おうとしてるのは分かるけど、実際のところはそうでもない、 通常営業とはまさにこのことなんだよぉ。 【ルールがゲシュタルト崩壊を起こす】 白:何だか分からないけど、付き合おうか? 黄:最速最悪のランナーが名乗りでたんだよぉ。 月:投球技術とか、キャッチャーの肩とか関係なく、刺せる気がしない。 黄:あくまで野球の塁間は人類を基準にして作られている訳で、 下手すれば送球より速い輩は、出禁にして然るべきなんだよぉ。 【手頃なのが居なかった】 白:うにゃー。 黄:セカンドどころか、そのまま通り抜けてサードにまで行きかねない勢いなんだよぉ。 月:朱雀の球が遅いとか抜きに、絶対に無理。 則:のぉ、妾は一体、いつまでここに立っておればよいのかの。 黄:そして盗塁練習には最低五人が必要だとはいえ、 あの棒立ちのファーストにも色々と責任を感じるんだよぉ。 【刺殺練習になってねーよ】 月:作戦を、変えよう。黄龍ファーストで、武則天がセカンドに入れ。 則:何やら分からぬが、よかろう。 白:何したって無理だと思うけどね。てか武則天じゃ、送球捕らないでしょ。 黄:タッチアウト、なんだよぉ。 白:うにゃ!? 月:正直、隠し球くらいしかアウトにできる気がしないけど、 これで一勝一敗ということで、痛み分けということにしておこうと思う。 隠し球は非紳士行為とも言われますが、ランナーとコーチはボールの行方から目を切ってはいけないのが常識らしいので、間抜けなのがいけないという説もあります。 かつてボス級だった敵が、気付いたら仲間になっていることは、創作の世界ではよくあります。場当たり的に人気が出てしまったキャラを、限界まで使い潰す、素晴らしい手法だと思います。作者の無計画性とアンケート至上主義が織り成した芸術とも言えるでしょう。褒めてるんですよ? 現実世界では、どうでしょうか。世の中の、倒せばとりあえず脅威を先送りできる分かり易いボスなんてものは、極悪な独裁をしている人とかになるんでしょうかね。仲間にはなりそうにありません。創作で虐殺をしてても、平然と正義の味方面するというのに、理不尽です。十年単位でいがみ合ってる個人とかはどうでしょう。それだけ長いこと敵対してるんですから、意識してる分、和解の可能性はありそうです。でも、仲良くはなれない気はします。積み重なったものは、大きいのでしょうね。共通の敵の為、一時的に手を組むパターンはどうでしょうか。創作なら敵を破った後もズルズルと仲間になりそうなパターンですが、実際は終わったらまた対立が復活しそうです。かくも難しきは、この浮世ということでしょうか。 (・ω・) ともあれ、黄龍と麒麟がタッグを組んで天帝に抗う話はまだかね 【よく前に投げられたレベル】 月:分かった、セットポジションを憶えよう。 朱:ランナーが居る時に使う投げ方でいいんでしたっけ~。 黄:胸元に利き手とグラブを持ってきて、 モーションを小さくすることで走者を動きづらくするんだよぉ。 朱:ふに! 黄:何でちょっと手順を変えただけで上がる足が逆になるのか、 誰にも分からない辺りが朱雀なんだよぉ。 【抜け穴だらけになりそう】 朱:セットポジションって、一度完全に止まらないといけないんですよね~。 月:羽がピクピクしてるのはセーフなのだろうか。 黄:身体のどこかが、少しでも動いたらボークなんだよぉ。 朱:じ、自分の意志で動かしてる訳じゃない場合でもですか~? 黄:野球のルール自体、朱雀を想定してる訳でもないし、 聖獣界は聖獣界で、特例を考えるべきなのかも知れないんだよぉ。 【動作を速くしたからという曖昧理論】 月:盗塁対策に、クイックモーションを憶えよう。 黄:また難易度の高いことを、なんだよぉ。 朱:要するに、構えてからボールを手放すまでを速くすればいいんですよね~。 月:球威とコントロールを、ほぼ落とさずにだぞ。 朱:ふに! 月:むしろ球速上がったぞ、おい。 黄:何が飛び出すか分からないという意味で、 朱雀はもしや最強クラスの素質を秘めているのではなかろうか、なんだよぉ。 【勢いだけで生きてるからなぁ】 月:キャッチャーの方も、捕球や投げ方を工夫することで、送球時間を短縮できる。 黄:何でこんなにも真面目に盗塁を研究してるんだよぉ。 月:だって盗まれるんだぞ! 腹立つじゃないか! 黄:どういう理屈なんだよぉ。 月:まあ、ハートを盗むことに掛けては、私はプロフェッショナルですがね。 黄:別にうまいこと言えてもいないのに、その自慢げな顔はなんなのか、 こっちの方を研究したい次第なんだよぉ。 野球が分からない方は置いてけぼりでも気にしない。野球回って、そういうものだから。 ビデオゲームのキャラクターには、ステータスが振られるものが数多くあります。ロールプレイングやシミュレーション系統には多いですが、何が元祖かと問われると、返答に困ります。RPGの元祖の一つと言われるウィザードリィにはありました。ですが更に大本と言えるテーブルトークには存在していた訳で、こうなってくるとどこまで遡るか分かったものじゃありません。ゲーム史として、ちょっとした論文を書けそうです。でもステータス持ちの将棋とか、やりたいようで全くやりたくありません。その桂馬の攻撃は、角行の防御力が上回っている為、ブロックさせてもらうぜ。遊戯王かよ。 さて、このステータス、ゲームジャンルに依っては欠かせないものとなっていますが、客観的に見れば只の数字に過ぎません。レベルも、腕力も、速力も、デジタルな目盛りなのです。ですがどういった理由か、一部ゲーマーにとってはとんでもない魔力を秘めたもののようです。さっきも出てきたウィザードリィでは、レベルアップ時に半ばランダムにステータスが変化するのですが、場合によっては下がることもあります。ウィザードリィに於ける転職条件は必要ステータスを満たすことなので、ギリギリ足りない項目が更に下がったりなんかすると阿鼻叫喚です。まさに、たかが数字、されど数字です。 他にも、レベリング強迫性障害というものもあります。今、私が勝手に命名したのですが。要するに、パーティ内のレベルがズレているのが許せない状態のことを指します。ゲーム進行にはさして影響はないのですが、一人だけ突出して3くらいレベルが高かったりすると、他のメンバーが追いつくまで休養させたりするアレです。分かる人には分かりますが、分からない人には全く分からない、ゲーマーの業の様なものです。私は分かる方の人間です。ヒーラーの出番がどうしても増えて、どんどこレベルが上ってしまうのに、軽くイラッとするタイプです。やっぱり、これ病気とちゃうやろか。 (・ω・) こじらせると、経験値1でもズレてるのが許せなくなるらしいよ 【ノーサインでフォークを投げるタイプ】 朱:キャッチボールをしましょう~。 月:え、何、いわゆる会話的なアレか? 黄:そのキャッチボールなら、月読は暴投王、間違いなしなんだよぉ。 月:私の豪速球を捕球できないキャッチャーにも問題がある! 朱:普通のキャッチボールがしたいだけなのに、 何でこう、話があっちこっちに飛ぶんですかね~。 【トルネードとマサカリをミックスさせたみたいな】 月:まあ、やるのは構わんが、朱雀はちゃんとボールを投げられるのか。 朱:十メートルくらいはいけますよ~。 黄:とんでもない弱肩であることに変わりはないんだよぉ。 朱:いきますよ~。 黄:そしてその無駄にダイナミックなフォームは、 キャッチボールに必要なのかと問いたいんだよぉ。 【ジェットコースター的にレーンが敷かれてる説】 朱:ふに~。 黄:予想通りの、見事なふにふにボールなんだよぉ。 月:期待を裏切らないのは、大切なことだ。 朱:ふに! 黄:それにしても、左右に揺れたかと思ったら少し沈んで、 更に浮き上がったように見えたけど、朱雀ならさもありなんなんだよぉ。 【月読には無理って最初から言ってるだろ】 月:あの超低速で十メートル飛んできたことの方が不思議だ。 黄:反重力が伝播したものと推察されるんだよぉ。 月:もはや魔球だな。実用性は皆無だが。 黄:二十メートル投げられるようになれば、草野球なら使えるかも知れないんだよぉ。 月:盗塁はされまくりという難点はあるがな。 朱:こ、考察より、ボールを返してこそのキャッチボールなんじゃないですかね~。 黄龍ちゃんにだって野球回があったっていいじゃない。そう言えば、野球回がある作品は多いですが、サッカー回は少ないですよね。一対一の演出がしにくいからですかね。 黄龍ちゃんで用いるサブタイトルは、○○☓☓編という、四字熟語風となっています。これは最初に何となく朱雀転生編とか付けちゃったのを引き摺ってる訳ですが、そう考えると十年近く続けてるとか、恐ろしい話です。○○部分はその話のメインとなるキャラの名前、ないしはそれを示す代名詞、☓☓は内容を暗示する程度の二次熟語を使っています。オムニバスの時は、黄龍を付けておけばいいやくらいのノリなのですが、黄龍がメインの時も黄龍で始まるというジレンマもあります。今更大して気にしてませんが。そして☓☓部分の二次熟語は、被らない方向で選出しています。プリンシパルが終わると百八十話ですが、二次熟語って意外にあるんだなという感想ですね。さすがにめぼしいのは使い果たしてるらしく、何か使ったことある気がする単語は、調べてみるとやっぱり使ってたりします。私のボキャ貧を改善する訓練だと思えば、楽しいものだということにしておきましょう。ちなみにこのサブタイ一覧、どこかにメモってるという訳でもなく、アップする時に書いているだけなので、サーバーが逝ったり、何かミスって消したらアウトだと気付きました。慌ててサーバーデータをダウンロードしてる最中です。 (・ω・) サーバーデータクラッシュは現実的な災害だから、気を付けろよ! 【参謀どころか突撃軍曹寄り】 マ:どや、悪魔っちゅうんも、中々ええもんやろ。 月:独立愚連隊の様で、寄生虫精神も忘れないところに感動しました。 黄:小学生の作文みたいな感想なんだよぉ。 マ:言うてもウチらの神さんはそう簡単にやれるようなやっちゃないからな。 利用できる内は、最大限に利用せんとあかんで。 黄:ここら辺の柔軟さ加減がフェンリル、ヘルと違うと言うか、 狡猾という言葉がしっくりくる感じなんだよぉ。 【ブーメランと言うより自爆技】 朱:そもそも、悪魔さんの最終目標は神様をやっつけることなんですか~? マ:天使達もまとめて土下座したったら、許さへんこともないでー。 黄:まあ、絶対に無い展開なんだよぉ。 月:プライドだけで生きてるような連中だからな。 黄:だよぉ。 月:鳴き声一つ残して、姿見で私を写すのはやめたまえ。 【非正規魔王の苦労譚とか作れそう】 朱:ですけど~、善が無くなったら、悪が悪じゃなくなるんじゃないですか~? 黄:またややこしいことを、なんだよぉ。 月:いや、それは私も常々思っていた。 魔王とかが世界征服しても、それはそれで別の秩序になるんじゃないかと。 黄:見事なゲーム脳なんだよぉ。 マ:そん時は、天使っぽいのをバイトに雇うことにするわ。 黄:結局、敵を作ることでしか世界は維持されないのかと、 一種、悲しい物を感じてしまうんだよぉ。 【飼い殺されるのにも価値が必要】 マ:ま、ウチらが最大手になったら、あんたらも雇ったるから安心せーや。 月:飼い殺しでも、御飯を食べられれば文句は言いません。 黄:現状と、何一つ変わってないんだよぉ。 朱:出世の見込みがほとんどありませんし~、ちょっと魅力的ですよね~。 黄:まあ、こっちも復帰できる気がしないし、 その気持ちが分からないでもないのが困りものなんだよぉ。 悪魔に泣けるような裏事情は無いでしょうが、それなりに腹を括って悪魔をやってると妄想すると、血も涙もない人に悪魔と罵倒するのを躊躇う気持ちがあったりなかったり。人生のどこでそんなシチュエーションがあるねんと言われると、そうなんですが。 |
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