2017
新聞には、投書欄というものが存在します。これは、文筆を生業としていない一般人の寄稿を掲載する場所のことを指します。かつて、ここに自分の文章を載せることを人生に於ける上位の目標とする、いわゆる職人と呼ばれる人達が存在しました。採用率がどれだけのものかは分かりませんが、全国に印刷物が出回る訳ですから、優越感や達成感は相当のものでしょう。自己顕示欲と承認欲求の合わせ技という意味では、ユーチューバー辺りに近しいものがあると思います。そう、実はこの枠はインターネットの発達に依り、確実にその存在意義を失いつつあるのです。狭き門とはいえ、載ってしまえば人目に触れる頻度が高いという意味では、投稿側にはメリットがあると言えましょう。ですが読者視点で考えると、素人の雑文にそれほどの価値を感じるでしょうか。このブログの様に、ネット上では幾らでも個人の意見が発信されています。もちろん、読むに値しない水準の駄文も多い訳ですが、取捨選択をする権利があるというのは大きなものです。正直、新聞を含めた報道機関は客観的事実だけ流してくれればいいと思ってる派なので、社説とかすら必要ないんじゃないかとすら考えています。興味深い寄稿もあると言えばあるのですが……紙面や文字数の制限を考えると、やっぱり刷る必要性はあんま感じませんね。プロとして書くのであれば、個人の名を背負って、出版物として世に広めるのが常道では無いでしょうか。こういうことを言っているから、世の漫画雑誌が衰退気味で、単行本派が増えていると言われると、そんな気もしてきますが。
(・ω・) そんなでかい話は、私の手に余るからどうしようもないよな
【オオカミ少年の教訓は人間社会の真理である】
月:ちょっと聞いてくれ。恐ろしい夢を見たんだ。
朱:どのようなものですか~?
黄:あんまし、甘やかすもんじゃないんだよぉ。
月:夢の話をするくらいで、何故そこまで言われなくてはいけないのか。
黄:どうせクラスのお調子者や芸能人並に、
改変しまくった与太話に決まってるんだよぉ。
月:今までが今までだけに、ここで反論しても説得力が無いことくらい分かっているさ。
【潮の満ち引きとかどうなるんだろう】
月:いや、な。天に昇る月が、二つになっていたのだ。
朱:何か、恐ろしい要素ありますか~?
月:アホなことを言うんじゃない。
月が曲がりなりにも信奉の対象となっているのは、一つしかないからだ。
土星みたいに六十個以上もあったら、ありがたみがぶっ飛ぶわ。
黄:それだけ月があったら夜の概念が無くなりそうだなとか、
これはこれで興味深い世界になるんじゃないかと思えてきたんだよぉ。
【むしろ何かの罠じゃないかと躊躇するレベル】
朱:たしかに、四神も三十神くらいだったら影が薄くなりそうですね~。
黄:十二神将を超えてきたんだよぉ。
月:日本神話だって、天地開闢時に産まれた十二柱が居るけど、
イザナギ父さんとイザナミ母さん以外を言えるのなんて激レアだからな。
黄:この場合、『三貴子も上と下は思い出せるけど、真ん中は誰だっけ』と、
発言を誘導されてる気がしてならないんだよぉ。
【きっと朱雀なりに発音とかを変えてるんだよ】
朱:ですけど、オリンポス十二神は割と有名ですよね~。
黄:ゼウス、ヘラ、ポセイドン、アテナ、アポロン、アフロディテ、アルテミス、
アレス、ヘルメス、デルメル、ヘパイストス、ディオニソス、ヘスティアと、
数の割に知名度はまあまあな感じがあるんだよぉ。
朱:ふに、ふに、ふに……十三名居ませんでしたか~?
黄:資料によって差が生じて、五人目の四天王となるのはよくあることなんだよぉ。
月:それより、ふにを勘定の道具にするという発想は存在しなかったんだが。
なんでも日本神話の七代十二柱は、男女の性が分化し、結び付きあう過程を表現しているのだという説があるのだそうです。
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2017
いい年をして、ゲームを始めると時間を忘れて没頭してしまう悪癖があります。それこそ、生活を放棄してしまいかねない程にです。その為、たまーにしかやらないよう自制をしてはいるのですが、その分、やってみたい作品が溜まりに溜まっている感じがあります。貧乏性なので買うだけ買ってとりあえず放置する、いわゆる積みゲー化してる訳ではありませんが。廉価版が出るまで待っても、他にやってないのたくさんあるし、嵌まる一本があれば、それで二ヶ月は戦えるし、的な。ただでさえソシャゲ市場に圧迫されてるのに、こういうことをするから更に業界が縮小するんだという話は、私個人でどうこう出来る問題じゃないのは以前にも触れた話としまして。Vitaのメモカがぼったくり過ぎて、未だに買うのを躊躇っているのは、更にどうでもいい話として。
そこで少し思ったのですが、現代ではハードにせよソフトにせよ、簡単に情報収集が出来ます。最終的にいいものであるかどうかは本人が判断すればいいことではありますが、現代っ子は購入前に参照する材料に困らないでしょう。デマゴギーに流される危険性もありますが、それも自力で精査するしかありません。私もゲームしたい病の発作が出た時はPVなんかを見て誤魔化すことにしているのですが、インターネットが普及する以前はどうしていたのでしょう。ゲーム雑誌を定期購読するほどに熱心な訳でもなかったので、有名タイトルを狙うか、ゲームショップに行ってパッケージで推察するという、荒っぽいことをしていた気がします。そういう意味で今の子は、頭を抱えるほどの失敗作を掴むことは少ないのかなぁ、と。話題作を発売日近くに買ってもらった場合にはどうしようもないんでしょうけど。まあ、いわゆるゴミゲーも、子供の頃にやる分にはそれなりに楽しめるもんですけどね。それが酷いと判別する材料が少なすぎて分からない訳ですから。思い起こしてみれば、よくクリアまで遊んだなというソフトが何本かあった気がします。使えるお金が少なくて、遊べる時間は多いという分かりやすい理由もあるんですが。ともあれ、こういう文章をダラダラ書いている時点で、発作が起こり掛けてるというのは賢明な諸君ならば容易く推察できることかと思われます。
(・ω・) まだ大丈夫、うん、多分、大丈夫だよ
【そこで甘やかすと止め処なく図に乗るぞ】
天:人は何故、神を崇めるのでしょうか。
黄:何か、姉の方も面倒くさいモードに入ってるんだよぉ。
朱:二人が合わされば、一万倍の力になるんですね~。
黄:勘弁して欲しいんだよぉ。
天:そう、それは自分が足らざる者であるという自覚があるから。
哀れな子羊の道標として、神は灯台のように輝かないといけないのです。
黄:そしていつも言うけど、
自己完結できる用意があるなら話し掛けないで欲しいんだよぉ。
【龍族の類稀な生命力があるから出来る荒業】
天:ですが、大人が甘える相手に困るのと同じように、
私のような最高神は誰を頼ればいいのでしょうか。
黄:意識してんだかどうだかは知らないけど、完全に自慢なんだよぉ。
朱:私達には、みんなのお母さんである青龍さんが居ますからね~。
天:青龍さんは、どのようにして凌いでいるのでしょうか。
黄:どうにか寝込まない程度にはと試行錯誤してみるものの、
結局はぶっ倒れることでようやく休息をとれる感じなんだよぉ。
天:無慈悲なまでに参考にならない御意見をありがとうございました。
【美学とかポリシー的な言葉を解しそうもない連中】
朱:狐さんってズル賢いイメージですけど、実際はどうなんですかね~?
白:そこそこ頭いいっぽいけど、卑怯ってのは何となくで決められたことだよね。
黄:生き残る為にやってるのを卑劣と呼ぶのも、変な話なんだよぉ。
白:まあ、邪道なんて言葉は、九割九分が優等生の負け惜しみだし。
黄:その意見も極端な気がしないでもないけど、
目的より方法を重要視しだしたら末期だっていうのには同意なんだよぉ。
【もはや只の記号と化してる節はある】
黄:結局、世の中、顔で印象が決まる好例ってことなんだよぉ。
白:目が細いってだけで何か企んでるみたいに言われるのは心外じゃないかな。
黄:学者的に言うなら、人は目の動きで他者の心理を推察するから、
眼球が見えにくいと読みづらいってことになると思うんだよぉ。
白:糸目キャラが目を開くと大体凄いってのは関係無いんだね。
黄:それは仏教で悟りを開くことを開眼と呼ぶのと掛かってるだけだから、
あんましと言うか、全く別次元の話になりそうなんだよぉ。
須佐之男もよく言えば人間くさい神様ですが、見方を変えれば単純に恐ろしく面倒な奴なので、ロクでもねー三姉弟だと、今更ながらに思う次第です。
2017
平成が、来年30年一杯で終了することが濃厚となったようです。思えば、激動であった長き昭和の時代が終わったのが、1989年のこと。日本経済も絶頂の頃だったようです。そこから僅か数年で、悪夢のような転落っぷりを見せつける、波乱のスタートだったとも言えますが。そこから30年近く、国内だけでも色々なことがありました。あと5年もしたら、平成史として一括で扱われることになるでしょう。現代では古臭いことを昭和という言葉で揶揄しますが、平成がその位置に収まるのも、そう遠くない未来のことになるやも知れません。平成とはどういった時代だったのでしょうか。考えてみると、携帯電話とインターネット技術の革新に依る情報革命が一番ですかね。80年代とか、携帯電話は車に積むか、ショルダーバッグみたいなサイズの時代ですもの。現物を見たことありませんけど。果てしなく便利にはなりましたが、これが人に幸せをもたらしたかどうかは別の話です。人は楽な方に流されて本質的な成長は全くしない、難儀な生き物ですから。
(・ω・) 大体の人間は百年もしない内に死ぬから、しゃーない感はある
【マジカルオッサンとか一般人気の獲得は無理だろう】
則:世俗では、魔法少女なるものが流行っているそうではないか。
黄:また突拍子もないことを、なんだよぉ。
朱:黄龍さん達は、どう考えても少女じゃないですから関係ないですよね~。
黄:反論が出来なくても、腹は立つんだよぉ。
則:言葉だけを見れば魔法に比重が置かれそうなものじゃが、
少女であることを重要視するとは、奇っ怪なこともあるものじゃの。
黄:まあ、山ガールにしても、歴女にしても、
結局は若い女性がやるからこそ食い付くというのは、厳然たる事実なんだよぉ。
【変身バンクが本編だって主張する人も居るんですよ】
黄:何の業界でも、ちょっと人気が出ると過当競争になって、
食べる部分がなくなるのが常なんだよぉ。
朱:今から参入は難しいですかね~。
則:これまでにない特徴を付加すればよいであろう。
黄:具体案が思い付かないんだよぉ。
朱:衣装や装備が手作りで、特別な能力も持たないっていうのはどうですか~。
黄:何処かで聞いたことあるような感じもするけど、
とりあえず魔法要素はどこなんだとは言っておこうと思うんだよぉ。
【日本神話が育てたダメな意味での怪物】
月:人生に於いて成功体験って良し悪しだよな。
自信に繋がることもあるけど、囚われることもある訳でさ。
黄:一度として成功したことない輩に言われても、なんだよぉ。
朱:全て想像っていうのが、物悲しいですよね~。
月:戦場経験の無いミリオタや、
殺人を犯したことがないミステリマニアにも同じことが言えるのか?
黄:この面倒くささ加減はどこまで極まってしまうのか、
今後の活躍というか、こじれ方に乞う御期待なんだよぉ。
【いい意味で頭のネジがぶっ飛んでないといけないからな】
黄:とはいえ、面倒くさくない月読とか果肉のない果物みたいなものなんだよぉ。
朱:皮と種しか残りませんね~。
月:次世代に繋がる大いなる希望ということだな。
黄:そろそろ、弁舌というか、詭弁の神様を兼任してはどうだろうか、なんだよぉ。
月:やったところで、口先だけのペテン師って言われるだろうからいいや。
黄:こういう性格だから成功できないんだと、
至極真っ当な理屈が通用しないのが残念極まりないんだよぉ。
私も、神様とか天使とかに会ったことがないので、想像を馬鹿にされるとちょっと困ります。
2017
節分の季節が近付き、スーパーやコンビニなどで恵方巻きのキャンペーンが始まる頃合いとなりました。さて、この恵方巻き、食す時に特定の方角を向いて食べるのが作法なのだそうですが、ふと思うことがあります、その方角は誰が決めてるんだというものです。捻くれ者の私としては、どっかの寺がルーレットでも回して厳かに決定しているのではと妄想してしまいました。しかしそんなやり口を独占することは可能なのでしょうか。どこかよその寺が口を挟んで、うちこそが本家と争い出すのは目に見えているではないですか。と、言ってはみたものの、調べてみると、方向は四種類しかなく、十二支の対である十干に依って、ローテーションが定められているんだそうです。今イチ、面白味に欠けますね。いや、面白い、つまらないでやるようなものでも無いのかも知れませんけど。十干が絡んでいるので、五行系のイベントと解釈もできそうです。今年は、北北西より少しだけ北よりと、ほぼ北みたいなものなので、玄武を拝みながら食べるのも、一興やも知れません。
(・ω・) この理屈だと、黄龍、麒麟の出番が完全にねーじゃねーか
【学習機能が欠如してる疑惑はある】
黄:青龍が、人生で一番ビックリした体験ってなんなんだよぉ。
朱:興味深いお話ですね~。
青:では、転生して十年以上経つのに、
これ程まで成長を感じられない朱雀が初めてなこと、とでも言っておきますか。
朱:こ、好奇心は猫を殺すとは、よく言ったものです~。
黄:この皮肉屋を相手に心の準備をしておかないとは、
やっぱりまだまだ雛鳥と言わざるを得ないんだよぉ。
【進化とは道を外れた先にあるとかいう大言壮語】
朱:剣を刺して人形が飛び出すオモチャみたいなものですか~?
黄:上司に対する敬愛が感じられないんだよぉ。
青:本当にこの子には、驚かされますよね。
黄:結局、さしもの青龍も朱雀が一番の不確定要素みたいなんだよぉ。
朱:褒められたんですよね~?
黄:巨視的に見れば無軌道は無限の可能性と言えるやも知れないけど、
一般社会では、単なる不適合者なんだよぉ。
【あれ一つで世界情勢を変えられる発明品】
亜:こう、とてつもなくでっかいものが作りたいんだけど。
黄:表現がざっくばらん過ぎて、話が見えてこないんだよぉ。
朱:物理的にか、それともスケールが大きいのかから伺っていいですか~?
亜:どっちも、かな。
黄:天地開闢で、宇宙でも創造してきやがれなんだよぉ。
亜:ちょっと興味あるけど、予算的に厳しいかなぁ。
黄:金があれば出来るのかと問いたくなるけど、
玄武達の人工知能自体オーバーテクノロジーだし、
不可能と言い切れないのが怖いんだよぉ。
【自分で言い切れる辺り真性かも知れない】
亜:技術的にクリアしなきゃならない問題は幾つかあるけど、
要は超膨大な熱量に刺激を与えればいいだけだからね。
朱:言葉は難しくないのに、何を言っているのか分かりません~。
黄:天才を理解しようとすると発狂するから気を付けた方がいいんだよぉ。
亜:私には、朱雀が言ってることの方が時たま難解なんだけど。
黄:方向性が違うとはいえ、こっちも大概天才寄りなんだよぉ。
朱:天才同士が分かり合えるっていうのは、大嘘だったんですね~。
黄龍ちゃん三大天才と言えば、朱雀、先代玄武と、あと誰になるんですかね。意外と、これといったものが思い付かないんですから、特に居ないんでしょう。
2017
子供にとって年明けは、お年玉という一年で一番荒稼ぎができるイベントのある時期となります。正月に小遣いを渡す風習は世界各国で散見されますが、これだけまとまった額というのはかなり珍しい部類のようです。何しろ、賞与的に考えれば何ヶ月になるんでしょうか。親から貰える小遣い換算で十二ヶ月分を超える子も、結構居るんじゃないでしょうか。子供にお金の大事さを理解しろなんて無理な話ですから、無駄遣いしてしまうのも致し方ないでしょう。今の子供は、何に使ってるんですかね。私は、しょうもないことに使ってた記憶があります。あれはあれで思い出になるからいいんですよと、言い訳のような、負け惜しみのようなことを言っておきます。親の金に手を付けなければ、全ては社会勉強の一環です。それで学習するかどうかは本人次第という投げっ放しの方が真っ当な人格に育つんじゃないでしょうか。黄龍が朱雀の保護者という名目なのに、大して見守ってる感じがしない理由を、自ら垣間見たような気がします。
(・ω・) どうせダメ人間はどういうルートを辿ったって底辺に落ち着くもんだよ
【独創的な結果を出す経理屋とか困るし】
朱:南ばかり守護するのも飽きましたので、
たまには他の所をやってみたいんですけど~。
黄:斬新な朱雀も居たものなんだよぉ。
白:この朱雀の場合、朱雀としてどころか生物として奇抜だしね。
朱:オンリーワンさ加減には自信がありますから~。
黄:聖獣に求められるのは堅実な守護者としての役割であって、
独自性は要らないんじゃないかと、一般論として言ってはおくんだよぉ。
【そういうことは今の仕事をやり抜いてから言いなさい】
白:でもまあ、麒麟含めて五体も居る訳だし、
一匹くらい妙ちくりんなのが居てもいいんじゃないの。
黄:まるで白虎が、常識的みたいに言ってるんだよぉ。
玄:そうですよね。少しくらい普通から外れていても、それは個性です。
黄:いつもと変わらぬ、変な奴らの見本市なんだよぉ。
朱:私の意見が議題にすらならないのも、普段通りの光景ですよね~。
【そもそも本当に朱雀なのかが疑わしい】
白:よく、マンガとかで存在意義に悩んでる人に、
『お前はお前だろ』みたいなこと言うじゃん。
黄:はぁ、なんだよぉ。
白:あれって、『朱雀は朱雀じゃん』って当て嵌めると、
全然、励ましてる感じにならないことに気付いたんだけど。
朱:ふに?
黄:見ように依っては絶望的な事実を叩き付けているようにも聞こえるし、
それを認めないことには、一歩も前に踏み出せないようにも思えるんだよぉ。
【自分の全てを受け入れるのは割と高難度】
朱:黄龍さんは、黄龍さんですよね~。
黄:なんだか、軽く煽られた気分なんだよぉ。
朱:こ、個人の勝手な解釈じゃないですか~。
白:現状に不満があると、事実の追認にコンプレックスを抱くことがある、と。
黄:冷静に分析されたけど、軽く当たってる気もする辺り、
モヤモヤが残ってしょうがないんだよぉ。
なんか白虎の出番が多くないかという気もしますが、ボケであり、合いの手も入れられて、ツッコミというか傍観者としての意見も言える、地味に優秀な子なんじゃないかという気もしています。