リベラルと呼ばれる政治思想があります。私も政治に興味を持って十年くらい経ちますが、未だにどういった考え方なのかよく分かっていません。辞書を引いてみると、自由を重んじたり、穏健な改革派のことを意味するのだそうです。言われてみれば、保守に対抗する言葉として使われているような気がします。なんで保守は漢字で、リベラルはカタカナ語なんだと思ってしまいますが。こういうのは統一してくれないと落ち着かない人間なので、どっちかを改めて欲しいと思う訳です。保守に古臭いカビが生えた感を持たせ、リベラルは何となく好意を持てる印象を与えようとする意図が隠れ見えてたりもしますが。調べてみたら、漸進主義なんて言葉があるんですね。急進派の対義語で、ゆっくりと前へ進むってことは、リベラルに近いんじゃないでしょうか。これを使えば解決する気がしてきました。耳慣れない部分は残りますが、忖度と同じく使い続けてれば浸透してくるでしょう。忖度は謎の悪いイメージが先行して、意味をちゃんと説明できる人はどれだけ居るんだという風になっていますが、リベラルもそうなんだから、いつものことなんでしょうね。 (・ω・) 政治を言葉遊びに置き換えようとする層は確実に存在するよな 【どうせ研究室にまともなの入ってこないし】 月:うちの大学、今後スポーツ関係に力を入れていくという噂がある。 黄:底辺大学が陥りそうな展開なんだよぉ。 月:言うまでもなく、大学とは学問を修める場である。 文武両道は大いに結構なれど、本分を忘れるのは本末転倒では無かろうか。 黄:本当にそう思ってるなら、教授会で主張してきたらどうなんだよぉ。 月:ぶっちゃけ、授業料を納めてくれるんなら、頭数は多いに越したことはない。 【人格に対する攻撃なことには敢えて触れない】 月:となると、私も体育会系向けの講義を模索すべきなのだろうか。 黄:学者としての信念の無さがヤバいんだよぉ。 月:臨機応変と言って欲しいな。 黄:このカメレオン野郎め、なんだよぉ。 月:歴史を変える発見は罵声から入ることを考えると、 これもまた偉大な研究者として避けては通れない道だな。 【ゼロじゃないかもと期待する気持ちは無限大】 黄:大体、脳筋向けってどんなのなんだよぉ。 月:段々、歯に衣着せない感じになってきたな。 黄:うちに体力で入ろうって連中の頭脳に、どんな可能性があるんだよぉ。 月:逆に、どれほどの逸材が入ってくるかワクワクしてきた。 黄:それ、夜店のクジに対するのと、同種の感情だと思うんだよぉ。 【黄龍がクビにならない内はまだ大丈夫理論】 月:結局、スポーツ特待生の話は見送りになった。 今更過ぎて手遅れということらしい。 黄:苦笑いしか出てこない決着なんだよぉ。 月:ジリ貧という概念を、身をもって体験できる素晴らしい職場だ。 黄:この大学総サバイバル時代に、よくそんな呑気なことが言えるなと思ったけど、 それくらい精神が壊れてないと務まらないのかも知れないんだよぉ。 某大学のCMが、運動部関係ばっかり映しているのを見て思い付きました。いや、大学なんだから教育、研究を少しくらいは推すべきなんじゃないですかね。 PR |
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