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2018

0713

 13日の金曜日と呼ばれるものがあります。日本人的な物の考え方でいうと、仏滅の強化版辺りでしょうか。一部文化圏でとても縁起が悪い日という扱いを受けます。キリスト教で13という数字は、裏切り者のユダが13番目の使徒ということで、忌避されています。別の説もたくさんあるようですが、それはそれとして。一方で、金曜日に、何か不吉要素があるのかと言われると、よく分かりません。キリストが処刑された日というのは俗説らしく、信憑性は低いのだとか。天地創造で考えると、5日目は魚と鳥を作った日らしいのですが、特に不穏な感じは受けません。昔は週休一日が基本だったので、5日も働いてまだ1日残ってる憂鬱感がそうさせたのでしょうか。謎が謎を呼びますが、どこかで逆にレアな日として持て囃される未来が待っていたら人間らしくて面白いかなと思います。

(・ω・) ところで、映画『13日の金曜日』ってジェイソン以外の印象ないよね

【仮想世界にリアルを持ち込むなという正論は聞こえない】
月:この業界では、確率でキャラクターなどが手に入るシステムが一般的だ。
玄:いわゆるガチャですね。
月:これはゲーム内通貨とは別の、魔法石的なもので取引されることが多い。
  ぶっちゃけて言うと、現実の金で買えることが殆どだ。
朱:自由に使えるお金が多い方が有利なんですね~。
玄:経済活動の大半がそうですから、敢えて触れる程のことでもないです。


【振れ幅が大きかろうと平均化したら真っ直ぐ歩いてるように見える】
朱:それにしてもランダムというのが危険な匂いしかしません~。
月:何が出るかの確率が開示されようと、来ない時は来ないからな。
玄:人生も同じ様なところがある気がします。
朱:期待値通りの生き方は難しいですよね~。
黄:あっちやこっちにフラフラしてる連中が言うと、
 得も言われぬ説得力があるんだよぉ。


【食事に縁が無い方に例えられてもどうなんだろう】
月:ちなみに、ある程度挑んだにも関わらず、
 望みのものが手に入らないことを俗に爆死と呼ぶ。
玄:晒した骸が、あまりに無残ということなんですかね。
朱:何にしても、そこまで想われたら本望ですよね~。
月:軽いノリで手を出したら戻れなくなるパターンが多いらしいがな。
玄:一口食べたらやめられない、後を引くお菓子のような話でしょうかね。


【当初の予定から下方修正してきた感がある】
朱:テストプレイで十連を引いたら、七枚が月読之命だったんですが~。
月:ふしぎなこともあるものだなー。
黄:露骨な設定にしすぎなんだよぉ。
玄:悪名でもなんでも、プレイヤーに刷り込ませないといけませんからね。
月:ハズレを引いた通称が月読になろうもんなら、むしろこっちの勝ちだ。

 ガチャに課金をする勇気なんて持てない小市民なので、札束バトルにはもう一つ共感できないものがあります。
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2018

0711

 原子レベルで見ると、鉄はかなり安定した部類に属する元素らしいです。核反応が進むと収束して、宇宙は最終的に鉄になるって説があるとかないとか。その割に、地球にある鉄の量って少なくないかという疑問も湧いてくるでしょう。これは割と単純な話で、地球がドロドロだった頃、比重が高い鉄は中心へと沈んでいき、そのまま核となったのだそうです。もしかすると、同じように重くて安定してる黄金も、中心の方にかなりの量を含んでいるのかも知れません。採掘は現代科学どころか百年後の未来ですら無理でしょうから、割とどうでもいい話ではあるんですが。そもそも、金の価値は飛躍的な増産が望めないが為にあるので、何か画期的な技術が開発されようと制御されそうな気もしますが。ヒッタイト時代の鉄器は金より遥かに値が張ったそうですが、実用性と供給で価格が決まるのは経済界不変のものなのでしょうね。

(・ω・) 銅器って使ったこと無いけど、やっぱ切れ味微妙なんだろうな

【ハクスラの亜種と考えれば邪道というほどのものでもない】
朱:ところで今更ですが、このゲームは何を目的としてるんですか~?
月:それが、当面の大問題だ。
黄:土台が豆腐で出来てるのかと言いたくなるくらい根幹がグラついてるんだよぉ。
月:最終的にコレクションがメインになることは分かってる訳だが、
 その欲を煽る為にどうするかが難しいんだ。
黄:そういうものなんだろうなと薄々勘付いていたけど、
 明言されると微妙な気分になるんだよぉ。


【凡庸も極めれば王道という逃げ道があるものさ】
玄:普通に、バトルと育成要素を合わせて、
 プレイヤー同士に鍔迫り合いをさせればいいのではないですか。
朱:普通って、なんなんですかね~。
黄:人類に精神的安寧と束縛を与えてきた、劇物的概念なんだよぉ。
月:なんか、とんでもなく壮大な話をしてる。
玄:まるで神様の類のようですねと、普通の返しをしておこうと思います。


【月読自体が天照の非常用劣化コピーだからな】
月:もう一方の普通は、音ゲー系統だな。
玄:神話と音楽の組み合わせは、この業界ではローカルやも知れません。
朱:親和性はあるんですか~。
月:『神様だって歌いたい』とか、適当なキャッチ付けときゃいいんじゃないか。
黄:微妙に有りそうなのが笑えてくるんだよぉ。
朱:そういう、絶妙に心に響かない模倣は得意なんですよね~。


【最終的に無いなという結論で戦闘ものに落ち着いたそうだ】
月:よし、分かった。ラップでうまいこと言い合うのを主題としよう。
玄:そこに、それぞれの神話の教えなどを交えていくというのはどうでしょうか。
黄:見事すぎる迷走の現場を目撃してしまったんだよぉ。
朱:斬新であればいいって訳でもないですよね~。
黄:とはいえ今の世の中、ありふれたネタだと埋没するし、
 このくらい振り切れたい気持ちは分からんでも無いんだよぉ。

 別にソーシャルゲームマスターという訳でもないので、神話と音ゲーが掛け合わさった有名所があったとしても、敢えて気にしない方向で行こうと思っています。

2018

0708

 国旗のカラーリングは、ある意味においてデザインよりも重要なものです。例えばドイツの国旗は、横割りで上から黒、赤、金の三色で構成されています。この順番が入れ替わっていたりしても、違和感を覚えつつドイツの国旗として認識してしまうと思うんですよ。縦割り三分割にしてしまうとベルギーの国旗に近いものになってしまいますが。ただ、日本みたいに、白と赤しか使ってないとなると、話は変わってくる気もします。紅白だけで出来ている国旗は、スイス、カナダ、インドネシア、シンガポール、トルコ、バーレーン、ポーランド、モナコ、香港、イングランド、ジョージア、トンガなどがあるようです。インドネシアとモナコって何が違うんだという気がしてきますが、どうやら比率に差があるようです。国旗は国家の誇りみたいなところがありますから、ちょっと似てる場合でも著作権的なものを主張したりは出来ないんでしょうね。あと、政変などで国旗が変更されるパターンも少なくないようで、色々と奥深いものがありそうな感じです。

(・ω・) 国旗一覧見てたら、目がチカチカしてきたぞ

【むしろ己との戦いという共通点があるとも言える】
月:初期仕様は、リセマラしがいがあるように設定するか。
朱:リセマラってなんですか~?
月:リセットマラソンの略でな。
  始めたばかりの頃に貰える特典を、納得できるまで厳選する行為のことだ。
朱:マラソンって、明確なゴールがあるものだったと思いますけど~。
月:素人にとっては終わりが無いも同然だから、大して間違っちゃいないさ。


【株取引なんかで損切り出来るかどうかで死活が分かたれるみたいなものか】
玄:大体の場合、アンインストールすることで情報が初期化されて、
 初回サービスを何度でも受けることが出来る訳です。
朱:詳しくはないですけど、不毛な匂いしかしないんですが~。
月:ゲームの遊び方は、人それぞれだからな。
朱:本当に楽しめてるんですかね~。
月:個人的には、やらされてる感が出てきたら撤退の合図だとは思ってる。


【ちょっくら月に行こうぜとか常人が考えることではない】
月:人というのは不思議な生き物で、
 どう考えても無理だろというハードルを用意すると挑みだす人種がいるのだ。
黄:低確率のロマン装備は、魔性のフレーズなんだよぉ。
月:こういった連中が新大陸を発見したんだと思うと、感慨深いものがあるよな。
朱:こんなところで情熱を空費させるのはどうかとも思いますけどね~。


【幼い頃にやった高難度ゲームが思い出に残りやすいみたいなものかも】
月:とにもかくにも、最初に苦労をさせることで愛着と錯覚させ、
 末永くお付き合い頂くという手法な訳だ。
玄:恫喝と懐柔で飼い慣らす、悪徳業者みたいな話に聞こえてきました。
黄:うまい商売なんてものは、根幹部分が似てくるんだよぉ。
朱:あぶく銭はすぐに消えてしまうって言いますし、
 過程に籠められてるものが大事なのかも知れません~。

 ソーシャル系のゲームを少しばかりやったことはありますが、リセマラはしませんでしたね。攻略はある程度やるまで見ない派なので、何が良いか悪いかを判断する材料が無いのが理由だと思います。

2018

0706

 日本に於いて、お茶を飲むという行為は史書に記される以前からあったようです。文化としての喫茶は、鎌倉時代に僧侶である栄西が持ち帰ったのが最初の記録なのだとか。その後、銘柄当てクイズとして闘茶が流行したのですが、あまりの過熱っぷりに禁止令が出されることとなります。そして現代茶道の根幹とでも言うべき侘び寂びを初めて提唱した村田珠光が登場します。それを千利休が発展させることで雛形が完成しました。江戸期に入り、幾つもの流派に分かれた後、明治期に一度衰退したのだそうです。しかし女性が作法を身に付ける為のものとして注目されて復活を果たし、現在に至るのだとか。元々、上流階級の男性向けのものだった茶道が女性向けの印象となったのには、こういった経緯があったからの様です。少なくても和服を着こなせれば姿勢は良くなるので、嗜むのは悪くないんでしょうね。

(・ω・) バトル漫画的に、闘茶を題材にした作品とか作れないだろうか

【どっちでも大差ない派と興味ない派が大多数を占めるらしい】
月:この世界には、覚醒などと称される、
 特定キャラクターの第二形態というべきものが存在する。
玄:服装や髪型が変わったり、場合に依っては成長などもするようです。
黄:オリジナルの方が良いって言われて、運営側が困るパターンなんだよぉ。
朱:四神のトップも黄龍さんと麒麟さん、
 どちらが上か議論になれば良かったんですけどね~。


【種類が多いと稀少感が無くて価値が出ない面もありそう】
朱:ところで、何が目的でそんなことをするんですか~?
月:人気はあるけどインフレについていけない奴を第一線に引き摺り出す為だな。
黄:ここが大事なポイントなんだよぉ。
朱:裏を返せば、さして需要が無い方の覚醒モードを搭載しても、
 見向きもされないということですよね。
月:月読のスペシャルバージョンを大量に用意したのに、何たる現実だ。


【大々的に暴露できるのは後腐れなく辞める時だけだからな】
朱:使い回しにも意味があるんですね~。
月:ネタ切れとか、マンネリと言ってはいけないのである。
玄:そう、あくまでも発展形、言い換えれば拡張なのです。
黄:業界の回し者みたいになってきてるんだよぉ。
月:一応は運営する側になると、言い訳が増えてくるものさ。


【ネガティブな予想に限って当たるという悪循環】
月:何にしても、月読の能力を高くすれば嫌々ながらも使って貰えるだろう。
朱:それで良いんですかね~。
黄:知名度を上げるという本来の目的を考えれば、正道ではあるんだよぉ。
玄:折角ですので、全員配布のイベントでバラ撒いてしまいましょう。
月:萌えないゴミの日とか、無駄に煽られる未来が見えた気がする。

 ソーシャルゲームに対する批判等はたくさんありますが、距離感を正しく持って楽しんでるならいいと思うんですよ。それができないから問題な気もしますが、もうそれは人間が持つ精神性の話に踏み込む気はしています。

2018

0704

 小判鮫と呼ばれる魚が居ます。鮫の名を冠しているものの、種族としては遠いのだそうです。最大の特徴は、人間で言うところの後頭部に小判の様な模様の吸盤があることです。そして大型の鮫や鯨などにへばりつき、餌のおこぼれなどを得て生活します。転じて、虎の威を借る狐的に、強大な何かに擦り寄って恩恵を受ける人をそう呼ぶこともあります。まあ、人間の感性で言うと尊厳とかどうなってるんだになるんですが、彼らは彼らで生き残る為の武器として身に付けたものの訳です。寄生虫だって良い意味で使われることは稀ですが、動物と良好な関係を保っている細菌やなんかもたくさん居ます。結局のところ、人間は主従に異様なまでに拘る生き物ということなのではないでしょうか。歪んだ平等主義が跋扈する昨今、小判鮫から人間社会を見詰め直してみるのも一つの手なのやも知れません。

(・ω・) 広い意味で小判鮫辞めたかったら皇帝にでもなるしかないよな

【典型的な当人だけは斬新だと思ってる企画だよね】
月:神様界隈で、ソーシャルゲーム的なものを展開したらどうだろうか。
黄:多分だけど、三周くらい遅れてるんだよぉ。
玄:過当競争を終えて、淘汰の段階に入っていますよね。
朱:戦国時代も、こうなったら後は畳むだけだと思います~。
月:新しいことを始めようとすると、こうして出鼻を挫かれる。
  この手の先人に、どれ程の才能が潰されたのであろうなぁ。


【そういうみみっちい復讐を考え付く辺りも問題なのでは】
月:冷静に考えてみろ。
  元ネタとなる神話は星の数ほどあり、力関係も開発サイドの思うがまま。
  こんなにも向いている素材があるだろうか。
黄:二番煎じ、三番煎じを通り越して、出涸らしだと思うんだよぉ。
朱:月読さんがメジャーになりきれないのは生まれついた環境とかじゃなく、
 単にセンスが欠落してるからじゃないですかね~。
月:よぉし、黄龍と朱雀のランクを低く設定してやるから、覚悟しとけよ。


【三貴子とか四神内でランキングを付けることは禁忌だぞ】
朱:ところで、低ランクになるとどうなるんですか~?
月:プレイヤーから、ハズレだのゴミだの、罵詈雑言を受けることになる。
朱:殺伐としてますね~。
月:レアを輝かせる為には必要な犠牲なのだ。
黄:究極的に言えば人間社会や神様世界も似たようなものではあるんだよぉ。
玄:神格に近しい概念が存在しない神話など、聞いたことも無いですしね。


【むしろ道連れにして同類を増やす作戦にすら見える】
月:とまあ、流行らすことさえ出来れば、
 逆に、月読之命を隠れた一流神として浸透させることも可能という話だ。
玄:目的は分かりました。私にも一枚噛ませてください。
黄:見事なまでの手の平返しなんだよぉ。
朱:この両名が組んで、何か結果が出たことありましたかね~。
黄:毎度似たようなことを言ってる気がするけど、
 負と負が合わさっても、巨大なマイナスのオーラが蔓延するだけなんだよぉ。

 わざわざ探すまでもなく、世界中の神様がモチーフになってるソーシャルゲームはたくさん存在するんだろうなとは思います。本当に今更参入してもどうにもならん気がしますが、本人達が満足なら優しい眼差しで見守ってあげましょう。
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