原子レベルで見ると、鉄はかなり安定した部類に属する元素らしいです。核反応が進むと収束して、宇宙は最終的に鉄になるって説があるとかないとか。その割に、地球にある鉄の量って少なくないかという疑問も湧いてくるでしょう。これは割と単純な話で、地球がドロドロだった頃、比重が高い鉄は中心へと沈んでいき、そのまま核となったのだそうです。もしかすると、同じように重くて安定してる黄金も、中心の方にかなりの量を含んでいるのかも知れません。採掘は現代科学どころか百年後の未来ですら無理でしょうから、割とどうでもいい話ではあるんですが。そもそも、金の価値は飛躍的な増産が望めないが為にあるので、何か画期的な技術が開発されようと制御されそうな気もしますが。ヒッタイト時代の鉄器は金より遥かに値が張ったそうですが、実用性と供給で価格が決まるのは経済界不変のものなのでしょうね。 (・ω・) 銅器って使ったこと無いけど、やっぱ切れ味微妙なんだろうな 【ハクスラの亜種と考えれば邪道というほどのものでもない】 朱:ところで今更ですが、このゲームは何を目的としてるんですか~? 月:それが、当面の大問題だ。 黄:土台が豆腐で出来てるのかと言いたくなるくらい根幹がグラついてるんだよぉ。 月:最終的にコレクションがメインになることは分かってる訳だが、 その欲を煽る為にどうするかが難しいんだ。 黄:そういうものなんだろうなと薄々勘付いていたけど、 明言されると微妙な気分になるんだよぉ。 【凡庸も極めれば王道という逃げ道があるものさ】 玄:普通に、バトルと育成要素を合わせて、 プレイヤー同士に鍔迫り合いをさせればいいのではないですか。 朱:普通って、なんなんですかね~。 黄:人類に精神的安寧と束縛を与えてきた、劇物的概念なんだよぉ。 月:なんか、とんでもなく壮大な話をしてる。 玄:まるで神様の類のようですねと、普通の返しをしておこうと思います。 【月読自体が天照の非常用劣化コピーだからな】 月:もう一方の普通は、音ゲー系統だな。 玄:神話と音楽の組み合わせは、この業界ではローカルやも知れません。 朱:親和性はあるんですか~。 月:『神様だって歌いたい』とか、適当なキャッチ付けときゃいいんじゃないか。 黄:微妙に有りそうなのが笑えてくるんだよぉ。 朱:そういう、絶妙に心に響かない模倣は得意なんですよね~。 【最終的に無いなという結論で戦闘ものに落ち着いたそうだ】 月:よし、分かった。ラップでうまいこと言い合うのを主題としよう。 玄:そこに、それぞれの神話の教えなどを交えていくというのはどうでしょうか。 黄:見事すぎる迷走の現場を目撃してしまったんだよぉ。 朱:斬新であればいいって訳でもないですよね~。 黄:とはいえ今の世の中、ありふれたネタだと埋没するし、 このくらい振り切れたい気持ちは分からんでも無いんだよぉ。 別にソーシャルゲームマスターという訳でもないので、神話と音ゲーが掛け合わさった有名所があったとしても、敢えて気にしない方向で行こうと思っています。 PR |
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