13日の金曜日と呼ばれるものがあります。日本人的な物の考え方でいうと、仏滅の強化版辺りでしょうか。一部文化圏でとても縁起が悪い日という扱いを受けます。キリスト教で13という数字は、裏切り者のユダが13番目の使徒ということで、忌避されています。別の説もたくさんあるようですが、それはそれとして。一方で、金曜日に、何か不吉要素があるのかと言われると、よく分かりません。キリストが処刑された日というのは俗説らしく、信憑性は低いのだとか。天地創造で考えると、5日目は魚と鳥を作った日らしいのですが、特に不穏な感じは受けません。昔は週休一日が基本だったので、5日も働いてまだ1日残ってる憂鬱感がそうさせたのでしょうか。謎が謎を呼びますが、どこかで逆にレアな日として持て囃される未来が待っていたら人間らしくて面白いかなと思います。 (・ω・) ところで、映画『13日の金曜日』ってジェイソン以外の印象ないよね 【仮想世界にリアルを持ち込むなという正論は聞こえない】 月:この業界では、確率でキャラクターなどが手に入るシステムが一般的だ。 玄:いわゆるガチャですね。 月:これはゲーム内通貨とは別の、魔法石的なもので取引されることが多い。 ぶっちゃけて言うと、現実の金で買えることが殆どだ。 朱:自由に使えるお金が多い方が有利なんですね~。 玄:経済活動の大半がそうですから、敢えて触れる程のことでもないです。 【振れ幅が大きかろうと平均化したら真っ直ぐ歩いてるように見える】 朱:それにしてもランダムというのが危険な匂いしかしません~。 月:何が出るかの確率が開示されようと、来ない時は来ないからな。 玄:人生も同じ様なところがある気がします。 朱:期待値通りの生き方は難しいですよね~。 黄:あっちやこっちにフラフラしてる連中が言うと、 得も言われぬ説得力があるんだよぉ。 【食事に縁が無い方に例えられてもどうなんだろう】 月:ちなみに、ある程度挑んだにも関わらず、 望みのものが手に入らないことを俗に爆死と呼ぶ。 玄:晒した骸が、あまりに無残ということなんですかね。 朱:何にしても、そこまで想われたら本望ですよね~。 月:軽いノリで手を出したら戻れなくなるパターンが多いらしいがな。 玄:一口食べたらやめられない、後を引くお菓子のような話でしょうかね。 【当初の予定から下方修正してきた感がある】 朱:テストプレイで十連を引いたら、七枚が月読之命だったんですが~。 月:ふしぎなこともあるものだなー。 黄:露骨な設定にしすぎなんだよぉ。 玄:悪名でもなんでも、プレイヤーに刷り込ませないといけませんからね。 月:ハズレを引いた通称が月読になろうもんなら、むしろこっちの勝ちだ。 ガチャに課金をする勇気なんて持てない小市民なので、札束バトルにはもう一つ共感できないものがあります。 PR |
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