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 過日、衆議院選が公示されました。現与党である自民党公明党と、小池都知事が党首を務める希望の党、そして枝野氏が党首となった立憲民主党に加えてそれと連携する共産党などの左派系、更には民進党から流れ込んできた人が多い無所属と、概ね四つくらいの勢力に分断された感があります。世間的には三つ巴や三極構造などの表現を用いていますが、現実的には野党が分裂、弱体化しただけでしょう。三国志みたいなもので、呉と蜀を足しても魏に勝てるか怪しいくらいの戦力差があります。唯一の可能性は、希望が浮動票や消極的自民党支持の票を根こそぎ奪うことでした。しかし大半の立候補者が元民進党、小池氏は不出馬、首班指名で誰に投票するのかを明言しないなどなど、僅か十日ほどでふわっとした期待すらもされなくなったようです。三週間くらいならなんとか誤魔化せるんじゃないかという気もしていたんですが、準備不足だと、ここまでボロが出るものなんですね。一つ勉強になりました。
 もう一軸である立憲民主党ですが、中々のギャグセンスだと思います。自分達でイメージが悪いと切り捨てた民主党の名を、二年も経たない内に復活させた訳ですから。今回、民主党と書いたら、例によって、自由民主党、立憲民主党、社会民主党で按分ですかね。民進党という無効票がどれだけ出るのかも注目点やも知れません。
 そして随分と増えたのが無所属で出馬する候補です。思惑はそれぞれでしょうが、議席を確保できたら、うまいこと勝ち馬に乗ろうと考えている人が多いのでしょう。小沢一郎氏が無所属で出ると聞いて確信に至りました。今回の騒動の発端である前原氏なんですが、私が思うに希望の党を躍進させた立役者として成り上がろうとしてたんじゃないかって気がするんですよね。失敗しそうでピエロっぽくなってますが。まあ、彼の地盤はガチガチらしいので落ちはしないでしょうけど、今後、どういった身の振り方をするのかはちょっと面白そうです。
 あと、共産党が小選挙区に二百以上の候補を立てるのは久方振りのことではないでしょうか。立憲民主党が水増しできればこうする必要も無かったんでしょうけど。ちなみに、共産党が小選挙区で議席を獲得すると、それだけでニュースになるくらいのレアっぷりです。つまり反自民票を分散させるだけの行為とは言えます。自民党に大幅に利すると分かっていても、護憲派としての筋を通したという解釈も可能でしょう。視点を変えれば、自民党よりも、裏切り者が多い希望の党が憎たらしいとも読み取れますが。
 何にしても、立憲民主党に連合と左派系がつき、浮動票は希望の党にそこそこ流れるという情勢では、自公の勝利は揺らがないでしょう。山男の山を舐めるなばりに、選挙舐めんなと言いたい気分です。これで自民党が過半数を割り込むようなことがあれば、私の選挙眼が相当濁っていることになります。元々、小選挙区というのは二大政党制を前提として構築された部分があるので、弱い方が分裂したんじゃ話にもなりません。下手をすれば自公の議席増まで有り得るんじゃないでしょうか。結局、民進党解体が盛り上がりとしてピークだったのかなと、終わってから思ってしまいそうです。

(・ω・) 維新の話が皆無だったけど、彼ら大阪ローカルだし

【そんな暇なスタッフが居る職場だっただろうか】
マ:病院の待合室って、どこも代わり映えせーへん思うねん。
  なんや、新しい可能性ないもんやろか。
メ:手隙のナースが漫才をするとか?
玄:笑うという行為は免疫を高めるからいいかも知れませんね。
  老若男女、全方向に受けるネタは難易度が高いという問題は残りますが。
マ:否定から入られる思たさかい、ノリノリで意見出す二人に困惑してもたわ。


【微細な不安を煽るのは悪魔の得意分野だもの】
玄:うちも定石に則って大型テレビを設置してはいますけど、
 流す番組が無難になってしまうというのはありますね。
マ:いっそ、医療特集をぶち抜きでやったるんはどうやろ。
  検診希望が増えて儲かる気ぃするで。
メ:多方面から怒られて、患者さんが来なくなる不利益の方が大きそう。
マ:むしろナースも順番待ちしてしもて、えらいことになりそうやな。


【自分ではない誰かになるという意味では親和性高そう】
マ:レクリエーションルームも出来ることある思うねん。
玄:こちらも、誰でも楽しめることが前提となっている分、
 ありきたり感は否めませんよね。
マ:もっと時間を忘れられるディープなもん用意してもええんちゃうやろか。
玄:テーブルトークに興じる入院患者というのは斬新ではありますね。
メ:なんで最初に出てきたのがそれなのかについてはツッコまないでおこう。


【趣味に無理解な嫁との抗争は終わらない】
マ:ジオラマキットとか用意したら、暇に任せてとんでもないもん作る気せーへんか。
玄:特別な技術を持つ方なども居ますし、面白そうではありますね。
メ:それ、興味ない人には邪魔なだけだよね。
マ:その人間関係のもつれを眺めるんも、目的の一つやで。
メ:まさかナースを癒やす手段としての提案だったとは、想定してなかったなぁ。

 悪魔的ナースも三年目ですが、今、一年目のを読んでみると手探り感が凄いです。そもそも、マモン自体がルーキーだったので、そりゃそうかと一人で納得してしまいました。
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 ポスティングシステムと呼ばれるものがあります。主として、日本のプロ野球所属のチームがメジャーリーグ所属のチームから入札される仕組みのことを指します。プロ野球選手は一軍での登録を積み重ねると、フリーエージェントと呼ばれる、どこの球団とも交渉できる権利を得られます。しかし、その年数に満たないけれどメジャーリーグには行きたいという選手は球団と合意の上、移籍の可能性を模索することが可能なのです。球団側が嫌と言ったらどうにもなりません。大人しく、フリーエージェントになるまで待つことになります。そしてこのポスティングシステムのルールなのですが、しょっちゅう変わる為、今年の規約を正確に把握しているファンは少ないでしょう。私も相当こんがらがっています。基本的にはメジャー側の球団が、対象の球団に対して入札を行い、条件を満たした場合に選手との交渉が可能になるという流れのはずです。そしてその契約がまとまった場合、入札した金額を移籍金として日本の球団が受け取れるのです。入札を英訳するとポスティングとなるので、こう呼ぶ訳です。メジャーに挑戦しようという選手はチームの主力であることが多いので、放出したくないというのが本音でしょう。しかし選手がフリーエージェントになってしまうと球団にお金は入ってこないので、その前にポスティングを認めることで補強資金を確保するという作戦もあります。なので一般論として、懐に余裕のある球団はポスティングを認めません。競技の種類に関わらず選手の移籍は騒動の種ですが、チームのファンにとってみれば致し方ない面もあります。選手の権利は認められて当然ではありますが、観衆が居てこそ成り立つ興行面との二律背反は、この話に限ったものではないのでしょうね。

(・ω・) ライバルチームに移籍した選手にブーイングするのは、一種のお約束だよね

【あなただけに送る特別な懸賞品と大差ない話】
月:他大学との交流会的なものに誘われたんだが、何の罠だと思う?
黄:前提に、色々問題を感じる発言なんだよぉ。
月:優先順位で考えたら、私などを選ぶ理由がさっぱり分からないんだからしょうがない。
黄:名簿だけ見て、サイコロでも振ったのかも知れないんだよぉ。
月:たしかにそうかも知れんが、他人に言われると腹が立つな。


【大学そのものが隔離施設という展開も考えられる】
月:というか、大学の一覧に私の名前があるのか。
黄:逆に、なんで無いと思うんだよぉ。
月:たまに、自分が教授だというのは妄想なのではという疑念を抱くことがある。
黄:それでここに居座れるなら、逆に凄いんだよぉ。
月:たまに免許が無いのに医者を何十年も続けたってニュースを聞くし、
 堂々としてれば、意外にバレない可能性だってあるじゃないか。


【思想もその場の気分でブレまくる】
月:余暇の楽しみとして、舞台演劇か音楽を嗜もうと思うのだが。
黄:こんなこと言ったらアレだけど、高尚すぎて似合わないんだよぉ。
月:じゃあ、アニメミュージカルかアニソンライブにするわ。
黄:なんでそう、極端から極端に走れるんだよぉ。
月:なんか知らんけど、学生の頃から反復横跳びは無駄に得意だった。


【一芸があるだけマシだという考え方もある】
月:まあ、こういったサブカルも、百年続けば伝統芸能だし。
黄:そういった物の考え方が、そもそも極端なんだよぉ。
月:極論を煮詰めて落とし所を模索するのが学問の基本だ。
黄:次から次へと、よく理屈を捏ねられるものなんだよぉ。
月:それだけで生き延びてきた節がある。いつ綱渡りに失敗するかは知らん。
黄:冗談めかして言ってるけど目がマジな辺り、
 あんまし深く突っ込んだらいけない空気があるんだよぉ。

 読み返してみると、月読教授って息が長いよなぁとは思います。同時期に始まった朱雀的妹物語はどうなったんだとも思い起こすのも、毎年のパターンになってきました。

 お百度参りと呼ばれるものがあります。何かしら叶えたい願いがある際、寺社に百日連続で詣でる風習のことを言います。時間が無い場合は、短期間に、極端なことを言えば一日に百回でもいいそうです。ここらへんの融通がきくというか、言い換えればアバウトなところは日本っぽい感じがするのですが、それはそれとして。思ったんですけど、日本語で八と百と万は、大きい数字の代名詞的な役割もありますから、本来は百回どころじゃないんじゃないでしょうか。あなたが神様の立場だったとして、『ふぅー、百回終わった。神様よろしく頼むぜ』的に、ノルマ感を出して参られて叶える気になるでしょうか。どうしても実現して欲しいことがあって、且つ人知が及ばない領域の話であれば、百日と言わず、年単位で足を運んでもおかしくない気がします。唯、日本の神様って捻くれ者というか、俗物が多いんで、誠実にしたからといって、ちゃんと返してくれるかは微妙なところがあります。大体、全知全能からは程遠いんで、志願者に対して均等分配したら雀の涙になりそうです。宝くじでも買う気分で参るのが正道なのかも知れませんね。

(・ω・) おう、神さんよ、ちょっくら世界を平和にしてくれや

【かといって命を削って戦う好敵手役が似合うかと言われると】
月:地獄流って、なんかいい響きだよな。
黄:まあ、地獄って言葉が元来、地の底の抜け出せない場所と考えれば、
 底辺大学の更に下層で燻ってる、どこかの教授にはピッタリなんだよぉ。
月:地獄流奥義、理不尽な採点基準に依る単位落とし!!
黄:ダメージを与えられるのが学生相手だけなのがリスキーな必殺技っぽいけど、
 必修でそれをやる度胸もない辺りが主人公になれない理由なんだよぉ。


【黙ってヨイショしてればいいって教訓が正解な気もする】
月:地獄のオーラを纏う無頼の戦士とか言っておけば、格好は付くな。
黄:要は大学と学会、両方に相手にされてないだけなんだよぉ。
月:王とは、常に孤独なものだ。
黄:どっちかというと、裸の王様だと思うんだよぉ。
月:件の指摘した子供が、後に王の怒りを買って悲劇的結末を迎えたことは、
 童話的に語られることは無いのであった。


【年も考えず若作りしやがってと深読みしたのか】
月:髪を切りに行ったら、『お若いですね』と言われたから、
 『苦労してないもんで』と返しておいた。
黄:なんだ、その心理戦、なんだよぉ。
月:どうにも、空気を読むというやつが出来ないので、
 京都風嫌味の可能性を鑑みた結果だ。
黄:京都の人に謝りやがれなんだよぉ。
月:都会住みってだけで人情が無いと言われたことあるから断る!


【もう一歩踏み込めば面白教授としてのキャラを確立できる気もする】
月:似た話で、広島出身者に『じゃけぇのが口癖なんでしょ』と煽ったことがある。
黄:こいつ、四十七都道府県、全部を敵に回せそうなんだよぉ。
月:甘いな。アメリカ五十州も網羅している。次の目標は中国二十三省、五自治区だ。
黄:アホもここまで来ると立派に思えるから不思議なんだよぉ。
月:こういうことに血眼になってるからコミュニケーション能力が上がらない自覚はある。

 これを書いていると、大学という場所がドンドン分からなくなっていくのですが、楽しいところだと思いますよ、多分。

 リベラルと呼ばれる政治思想があります。私も政治に興味を持って十年くらい経ちますが、未だにどういった考え方なのかよく分かっていません。辞書を引いてみると、自由を重んじたり、穏健な改革派のことを意味するのだそうです。言われてみれば、保守に対抗する言葉として使われているような気がします。なんで保守は漢字で、リベラルはカタカナ語なんだと思ってしまいますが。こういうのは統一してくれないと落ち着かない人間なので、どっちかを改めて欲しいと思う訳です。保守に古臭いカビが生えた感を持たせ、リベラルは何となく好意を持てる印象を与えようとする意図が隠れ見えてたりもしますが。調べてみたら、漸進主義なんて言葉があるんですね。急進派の対義語で、ゆっくりと前へ進むってことは、リベラルに近いんじゃないでしょうか。これを使えば解決する気がしてきました。耳慣れない部分は残りますが、忖度と同じく使い続けてれば浸透してくるでしょう。忖度は謎の悪いイメージが先行して、意味をちゃんと説明できる人はどれだけ居るんだという風になっていますが、リベラルもそうなんだから、いつものことなんでしょうね。

(・ω・) 政治を言葉遊びに置き換えようとする層は確実に存在するよな

【どうせ研究室にまともなの入ってこないし】
月:うちの大学、今後スポーツ関係に力を入れていくという噂がある。
黄:底辺大学が陥りそうな展開なんだよぉ。
月:言うまでもなく、大学とは学問を修める場である。
  文武両道は大いに結構なれど、本分を忘れるのは本末転倒では無かろうか。
黄:本当にそう思ってるなら、教授会で主張してきたらどうなんだよぉ。
月:ぶっちゃけ、授業料を納めてくれるんなら、頭数は多いに越したことはない。


【人格に対する攻撃なことには敢えて触れない】
月:となると、私も体育会系向けの講義を模索すべきなのだろうか。
黄:学者としての信念の無さがヤバいんだよぉ。
月:臨機応変と言って欲しいな。
黄:このカメレオン野郎め、なんだよぉ。
月:歴史を変える発見は罵声から入ることを考えると、
 これもまた偉大な研究者として避けては通れない道だな。


【ゼロじゃないかもと期待する気持ちは無限大】
黄:大体、脳筋向けってどんなのなんだよぉ。
月:段々、歯に衣着せない感じになってきたな。
黄:うちに体力で入ろうって連中の頭脳に、どんな可能性があるんだよぉ。
月:逆に、どれほどの逸材が入ってくるかワクワクしてきた。
黄:それ、夜店のクジに対するのと、同種の感情だと思うんだよぉ。


【黄龍がクビにならない内はまだ大丈夫理論】
月:結局、スポーツ特待生の話は見送りになった。
  今更過ぎて手遅れということらしい。
黄:苦笑いしか出てこない決着なんだよぉ。
月:ジリ貧という概念を、身をもって体験できる素晴らしい職場だ。
黄:この大学総サバイバル時代に、よくそんな呑気なことが言えるなと思ったけど、
 それくらい精神が壊れてないと務まらないのかも知れないんだよぉ。

 某大学のCMが、運動部関係ばっかり映しているのを見て思い付きました。いや、大学なんだから教育、研究を少しくらいは推すべきなんじゃないですかね。

 ウルトラCと呼ばれる言葉がありました。かつての体操競技では難度をA、B、Cの三段階に分けていて、最上位であるCの更に上をいく大技のことをそう名付けたのだそうです。転じて、達成に困難が伴うものの、見返りも大きいことに対して使われるようになりました。単に滅多にないミラクルが起こった時でもいいみたいですが。ちなみに、現代の体操競技では、AからGまでのランクがあるので、Cを超えたくらいじゃ中位くらいのもんみたいです。内訳がどうなってるのかよく知りませんが、何の業界もインフレするものなのですね。
 この様に、以前はちゃんと根拠があった言葉も、時代の変遷と共に消えゆくというのはよくあることです。厄介なのは、日本語を専門とする言語学者ですら、現役の言葉と死語の境界線についての見解が割れる点です。ローカル言語とはいえ、一億人以上が好き勝手に使ってる訳ですから当然と言えましょう。更に人数が多くなる北京語や、世界中に散らばってしまった英語などは、もっと凄まじいことになっているようです。バベルの塔の強制分割がなかろうと、いずれ言葉は分かたれる運命にあったのでしょう。それとも通信網や移動手段の発達で、何百年掛かって同一化が進んでいくんでしょうか。少なくても私は生きていないでしょうから、見守る役目は黄龍達に託そうと思います。

(・ω・) むしろあいつらは何語を喋ってるねん問題は、私の中でも永遠の謎だ

【精神性とか曖昧が過ぎると突っ込まれるな】
月:思ったんだが、妹キャラでいけば、
 ちょっとくらい実績をあげなくても許されるんじゃなかろうか。
黄:おい一人っ子、なんだよぉ。
月:こういうのは魂の問題だから、心根が妹ならセーフのはずだ。
黄:むしろ血縁や姻戚関係以外の何で兄弟姉妹を定義するのか、
 学者としてはそっちを重視すべきな気がするんだよぉ。


【人はそれを腫れ物扱いと呼ばないだろうか】
月:よぉし、甘えん坊だけどやんちゃな設定でいくか。
黄:概ね、猫なんだよぉ。
月:成程。今度見掛けたら、師匠と呼んで教えを請うか。
黄:これ以上の悪評を振りまいたら、妹がどうとかいう以前の話になるんだよぉ。
月:それはそれで、アンタッチャブル感が出て、聖域化されるだろう。


【時代が追いつく可能性に全賭けするしかない】
月:うるにゃーご、ふるにゃーご。
黄:小中学校だったら、特別な処置がとられかねない迷走っぷりなんだよぉ。
月:大学っていいところだなと再認識しました。
黄:一点特化型の奇人変人の巣窟だし、致し方ないのが頭痛いんだよぉ。
月:その一点とやらが評価されてるかどうかについては触れないでおく。


【動物園以外にそんなところはあるんだろうか】
月:結局、妹ってなんなんだろうな。
黄:そこは哲学的になるところじゃないんだよぉ。
月:人は何故、妹という単語に反応するのか。
  本能に何がしか刻まれていてもおかしくはない。
黄:この投げやりな感じから、そろそろ飽きてきたのが推察されるんだよぉ。
月:猫並の持続性の無さを、愛嬌として受け止めてくれる職場に行きたい。

 この世界の月読には、引き籠もりがちな姉や、扱いが雑な弟は居ません。しかし平行世界からの電波の影響で、太陽が憎くてしょうがないという設定があった気がします。


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