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2021

0328

 龍涎香と呼ばれる物質があります。リュウゼンコウ、ないしはリュウエンコウと読みます。名前の通り、香料の一種です。龍のヨダレの香と分解すると仰々しいですが、マッコウクジラの腸内に溜まる結石が原料となります。かつて世界で捕鯨が盛んで無かった頃は、排泄された龍涎香が漂着するという偶発的な入手方法しかありませんでした。しかしその独創的な香りは人々を魅了しました。またその色艶などが既存の物とは異なる為、中国が幻想生物の名を冠したとされています。いつものことながら、彼らは本当に龍が好きです。大々的に鯨を捕っていた時代には解体で採取できたので、ある程度の安定供給がされていました。しかし現代では複雑な事情が絡んで、また稀少になっているようです。何しろ鯨というやつは身体が大きすぎて養殖だとか研究用に飼育というのが難しく、どうやって生成されるのかは未だ謎に満ちています。人工的に類似品を作るだけの見返りも乏しそうですし、今後も天然物オンリーが続きそうです。サイズに依っては日本円で億単位の値が付くこともあるらしいので、一攫千金を夢見て船を出すのも浪漫があるやも知れません。

(・ω・) ぶっちゃけ、宝クジの方がまだ当たりそうな確率っぽいけどね

【中年太りの王様が定番な辺りにも配慮が伺える】
黄:裸の女王様は、絵本として発売されなさそうなんだよぉ。
朱:バカには見えないティアラとかに差し替えるしかありません~。
ア:話的に、そして絵的に地味ですの。
黄:譲歩して下着姿で闊歩しても良いんだけど、やっぱり厳しいんだよぉ。
朱:教育ママさんがうるさそうです~。
ア:このように文化の芽が規制派によって潰されると思うと、
 遣る瀬無いものがありますわね。


【ここまで曲解された例は無いかも知れないな】
黄:頭が弱くて見栄っ張りの国主でも成り立ってるんだから、
 考えように依っては平和な国なんだよぉ。
朱:神輿は軽い方が良いってやつですか~。
ア:悪徳大臣が汚職をして、腐敗が亡国の原因になる流れですの。
黄:つまるところ男女関係なく、
 下に目を光らせられる程度の能力は必要って教訓が籠められてるんだよぉ。


【裸の王様とテーマが被ってしまうではないか】
朱:女王様の耳はロバの耳なら、一部の方が喜びそうです~。
ア:色々とバリエーションを取り揃えるのも手ですわ。
黄:あれってたしか、良く聞こえる大きな耳ってのが肝だったんだよぉ。
朱:フェネックさんとかサーバルキャットさんなら可愛さ倍増ですよね~。
ア:隠しようが無いサイズに思えますの。
黄:そもそもロバ自体かなりのものだし、
 家臣も気付いてない振りをしてた可能性があるんだよぉ。


【見なかったことには万国共通の処世術】
黄:まあ年齢次第でキツいという、デリケートな部分もあるんだよぉ。
朱:そこは受け手側の許容範囲に委ねましょう~。
ア:ミスマッチの魅力を解さないとは、まだまだですわ。
黄:正直、うちの居候が唐突にケモミミを生やしたら、
 似合ってるかどうかは関係なく触れたくないんだよぉ。
則:ほむ。
朱:単純にオシャレなのか、思うところがあるのか、ツッコミ待ちなのか、
 色々と考えた末に、私もスルーを選ぶ確信があります~。

 王様の耳をロバの耳に変えたのはアルテミスの兄(弟)のアポロンであるというバージョンもあるそうなのですが、マイナーなので触れるのは辞めました。まず絵本だと、最初から耳がロバのものというのが多いようで、変化してしまった理由や戻る部分は割愛してるのが殆どみたいですね。
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2021

0326

 モザイクという言葉があります。英語のmosaicをカタカナ語化したものです。多種多様な色のガラス、貝殻、木片、小石などを敷き詰めて絵画的に表現する技法、ないしは作品を意味します。転じて、画像や映像にマス目状の処理を施し、元を分からなくする手法のことも指すようになりました。他にも、複数の遺伝資質を持った個体に対して用いられることもあるようです。語源はギリシャ神話に於ける芸術の女神、ムーサとされています。日本だとミューズの名の方が知られているでしょう。彼女達の神殿はムセイオンと称され、美術館などを意味するミュージアムの源流でもあるのだとか。日本語だと、不適切なもの、権利を侵害するものに掛ける後ろ向きな印象が強い単語ですが、こうして見ると格調高い気がしてきます。文化が俗に染まって死滅するなんてことは珍しくもないので、これもまた人類史の流れの一つな感じもしますけどね。

(・ω・) ブログ内検索したら、黄龍がおがくずで弱体化することを知った

【無人島か山でも買って共に暮らしたいとか言い出してこそ】
ア:白雪姫の七人の小人も女性にすれば、夢一杯になりますわ。
朱:アルテミスさんなら定住しかねませんね~。
黄:なにしろこいつ、女の子を百人ばかし従者にしてるんだよぉ。
ア:レディーの嗜みですの。
朱:私は猫さんの方が良いですけど~。
黄:それはそれで一定の需要があるだろうけど、
 偏った嗜好であると言われるのは間違いないんだよぉ。


【最終的に大半の女性を粛清する殺戮の魔女と化しかねないな】
ア:目覚めさせるのも、当然、お姫様になりますことよ。
黄:森の中をプリンスが一人で通りすがるのも大概だけど、
 プリンセスだとなおのこと不自然さが凄いんだよぉ。
朱:白雪姫さんと同様に追われてそうです~。
黄:多分、新たに鏡が答えた王妃より美しい子なんだよぉ。
朱:王座から一度陥落したら、簡単には返り咲けないものなんですね~。


【何度となくループしてこれが最も平穏って結論になりそう】
ア:人魚姫もお嬢様が相手なら、命を賭ける説得力が出ますわ。
朱:それはアルテミスさん個人の見解なのでは無いでしょうか~。
黄:出会いからして顔が好みだったから救った節があるし、
 そこは好き好きで良い気もするんだよぉ。
朱:趣味じゃなかったら悲劇も生まれなかったんですね~。
黄:その場合、王子が不慮の事故で命を落とすという別の悲報が舞い込むけど、
 それより物語が始まりもしないというのが最大の問題になるんだよぉ。


【メニューに書かれてないとかいう以前の話だ】
黄:最後は成就ならずで泡となるのが基本線だけど、
 恋敵も女なのかが気になるんだよぉ。
朱:どっちにするかで物語性が変わりそうです~。
ア:男女間の関係など入れる必要がありますの。
黄:想定してなかったらしく、キョトンとした顔をされたんだよぉ。
朱:中華料理屋さんでお寿司を頼まれるみたいなもので、
 無茶振りにも程があるという表情をしていますね~。

 昔から男女比が異様に偏る作品は少なくありませんが、既存のものを弄ると大変なことになりそうです。元ネタを使う意味あるのかという疑問を抱くまでがワンセットみたいなところがありますよね。

2021

0324

 人魂と呼ばれるものがあります。ヒトダマと読みます。主として夜に、燃えるものも無いのに空中に浮かぶ炎の総称です。本来は青白いものらしいのですが、最近は赤かろうが白かろうが、火っぽければ範疇な感じがあります。人間の霊魂が抜け出したエネルギー体みたいな解釈が古くからされていた為に名付けられました。万葉集に載っているので、少なくても千年以上の歴史を持つということになります。現代科学では、諸説はあるものの未だに謎の存在です。錯覚説、遺体の燐に依る化学反応説、プラズマ説、蛍に代表される発光生物説、ガスが発火した説、などです。見たことが無いのでなんとも言えないものがありますが、怪談の定番であり幽霊のオプションという立ち位置を確保しているというのは事実です。欧州にもウィル・オー・ウィスプという似たのが居ますし、夜間だと魂が目立つ程度に光るというのは、文化に関係ないイメージなのかも知れませんね。

(・ω・) ロープレでは、どっちも薙ぎ払うだけの存在なのが切ない

【シンデレラ本人の幸せに必要なプロセスなのかが重要そう】
ア:童話というのは時代に合わせて変貌を遂げてきましたの。
朱:近頃のシンデレラさんは復讐しないらしいですね~。
黄:初期を知ってる身としては、改変に納得いかない部分もあるんだよぉ。
ア:面倒な原作信者みたいになってますわよ。
朱:アレンジも味と考える心の広さが大事らしいですよ~。
黄:それで面白くなるなら許容できなくも無いけど、
 テーマすら捻じ曲げるのは糾弾されてしかるべきなんだよぉ。


【無難以上の決め手なんてものは存在しないからな】
ア:なので、わたくし好みのバージョンが出ても良いと思いませんこと。
朱:どういうことでしょう~。
黄:王子役を王女に差し替えろとかいう話だと思うんだよぉ。
朱:半端にそういうことをすると、
 ヒロインを男性にするのも必要になりそうですけど~。
黄:十種類くらい出回って、親御さんも選ぶのが大変になりそうなんだよぉ。
朱:結局はベーシック版が一番売れて、
 出版社としては無駄なコストになりそうです~。


【特に意味もなく恋愛要素を混ぜ込むのは良くあること】
ア:例えば、兎と亀は性別が曖昧ですが、
 両者を女性と捉えることで解釈の幅が広がりますの。
朱:高飛車な天才と謙虚な努力家ということでしょうか~。
黄:これぞ、主題がおかしくなる典型例なんだよぉ。
朱:根気が大事という教訓のはずなのに、
 溝が深くなるか、逆に友情を育む展開しか思い浮かびません~。
ア:受け止め方はそれぞれなのですから、何の問題もありませんわ。


【黄龍みたいな生き方に憧れる層も増えてそう】
朱:ところで前から思ってたんですけど、兎さんって草食で、
 才能に溺れるタイプじゃない気がするんですよ~。
黄:逃げ足は生きる手段であって、ひけらかすものでは無いんだよぉ。
朱:むしろ生まれ持った防御力で、
 のんびり過ごすことを選んだ亀さんの方が近いとすら言えます~。
ア:こうやって、価値観と共に物語も変わっていくんですの。
黄:スローライフが見直されたのは割と最近の話で、
 ちょっと前まで言いたい放題ではあったんだよぉ。

 アルテミスはアイドルの方も引っくるめて、もう戻れないんだと悟りました。色欲担当が特に居なかったから良いじゃないという気もしますが、これはこれで偏ってるのが問題なのではとも思います。

2021

0321

 食中毒と呼ばれるものがあります。ショクチュウドクと読みます。文字通り、食に依る中毒を意味します。食あたりなどとも表現します。吐き気、腹痛、下痢など、消化器系に症状が良く出ます。定義は割と曖昧で、有害なものを飲食して身体が拒絶反応を示すこと、辺りになるでしょうか。但しアレルギーは免疫の過剰反応で、誤作動のようなものなので含まれません。有毒と言っても原因は様々で、細菌性、自然毒、化学物質に大分されます。細菌性は大腸菌やサルモネラ菌など、微小生物が繁殖して引き起こされるものの総称です。ウィルスや寄生虫なども範囲内です。業者や消費者の管理が不適切だったことが主因となるでしょう。自然毒はフグやキノコなどに含まれる、常識的な摂取量でも悪影響を及ぼす恐れのある物質を指します。今の日本で一般に流通している食品なら大抵は安全ですが、間違って混入するニュースもたまに聞きます。化学物質は重金属や青酸化合物などを過剰に取り込んで、処理能力を上回った為に起こるケースです。多少なら内臓を酷使すれば分解したり排出できるのですが、一定量を超えると死に至ることすらあります。水中毒なんてものもありますし、何事にも限度はあるのです。動物である以上、食べなくては命を継続出来ませんが、内部に放り込むと考えるとこれほど無防備な話も無い訳でして。ちょっとくらい消費期限すぎてるけど大丈夫だろというのは、危険な考え方なのかも知れませんね。

(・ω・) でもついやっちゃうのが、雑な人間の残念さ

【育成の為には低難易度のものからコツコツと】
青:今日はどういった集まりですか。
玄:随分と登場が遅かったですね。
白:そういや、仕事が立て込んでるとか言ってたような。
黄:鬼畜発言が聞こえたけど、気付かなかったことにするんだよぉ。
朱:本当に忙しい時は私達に振るより、
 青龍さん自らやった方が早いですから~。
黄:事実なのかも知れないけど言ってて切なくならないのかと、
 口を挟みたくてしょうがなくなるんだよぉ。


【いや別に失敗してませんよと言いたげにすら見える】
白:質問については、青龍研究会の会合ってとこかなぁ。
青:貴女は、朱雀を調べているのでは無かったですか。
白:興味が湧いたら、何にでも首を突っ込むよ。
  飽きるのも一瞬だけど。
黄:ネコ科らしい潔さなんだよぉ。
玄:その切り替えが無ければ、肉食獣など出来ないのでしょう。
朱:獲物に逃げられた時の哀愁漂う雰囲気は、
 最大のチャームポイントと言っても過言では無いと思いますけどね~。


【コネとして活用も出来るけど使いこなせるかは器量次第】
白:ちなみに会長は黄龍だから。
黄:実のない名誉職を押し付けられたんだよぉ。
朱:引退後の大物にありがちです~。
黄:肩書をベタベタ貼っつけて喜ぶのは、
 しがらみの恐ろしさを知らない若輩なんだよぉ。
玄:その手合は年配の偉い方にも多い気がするのですが。
白:年を食うだけで経験豊富にはならないってことなんだろうけど、
 単に黄龍から見たら誰もが若造って言いたいのかも知れない。


【黙ってても済ませるタイプなら指摘されないことには敢えて触れない】
青:では私の調査ですが、まとまりましたら報告書を提出してください。
  それが事実であるかどうかくらいは教えてあげますよ。
黄:寛大なような、遊んでるような、良く分からない反応なんだよぉ。
青:本気で取り組んだ時にどれ程の力を出せるかを知る良い機会です。
朱:通常業務を熱心にやるつもりが無いと思われてます~。
白:そういう態度だからやる気が削がれるんだけどなぁ。
黄:宿題をしろと言われた小中学生みたいなんだよぉ。
青:精神年齢に関しては、その位として差し支えないでしょう。

 取ってつけたようなという言い回しがありますが、今回の青龍に関しては否定しきれないものがあります。三馬鹿プラス黄龍で延々と語れてしまうキャラクターバランスの良さが悪いんですよと、責任転嫁をしておく次第です。

2021

0319

 金太郎飴と呼ばれる菓子があります。棒状の和製キャンディが大本にあり、横に刻んだ時、その切り口がほぼ同じ図柄になる特徴を持っています。金太郎はもちろん、昔話で有名な彼です。デザイン的に、丸顔、おかっぱ、月代と、極限までデフォルメしても認識できる為に流行したのではないかと推察されます。狭義では名前の通り金太郎を模した飴だけを指しますが、同様のもの全般に使うこともあります。この図案で販売されたのは明治から大正に掛けてとされていますが、その原型は江戸中期にまで遡ります。元々は組飴、元禄飴という名で、花や家紋といった絵柄だったそうです。作り方は、まず色違いのパーツを太巻きのように包み込んで、直径で何十センチもある巨大な飴の塊を誕生させます。これを均等に引き伸ばすことで、何処を切ってもそっくりになる訳です。言葉にすると簡単ですが、やはり熟練の技術が必要とされるみたいです。日本で独自の進化を遂げたのはたしかなようですけど、似たような存在は外国にもあるようです。加熱して柔らかくなった飴のでろーん感を見たら、ガラス細工のように色々できるんじゃないかと思うのは万国共通なんでしょうね。

(・ω・) 衛生的、倫理的に問題なかったら、粘土みたいにして遊びたい

【存在理由に関わる訳だし無理からぬとも言える】
黄:気になるのは、とてつもない爆弾が眠ってたと仮定して、
 それを知ってしまった時、同じように接することが出来るかなんだよぉ。
玄:私は、都合の悪いメモリーを消去できますから。
白:玄武がローカルだってことも忘れちゃえば良いのに。
玄:何をどうしても、その部分を上書きすることだけは不可能でした。
朱:それは玄武さんにとっての御都合主義なのではという、
 高度なジョークに思えてきました~。


【三世代くらいのドラマなら感動シーンに出来た】
朱:とりあえず、『何があっても青龍さんは私達の上司です~』
 という台詞の練習をしておきます~。
黄:良く、それほど上っ面を凝縮できたものなんだよぉ。
玄:とはいえ、これ以外に何を言えば良いのやら。
白:どういった距離感で接するべきなのか、サッパリ分からない。
黄:朱雀と玄武はまだしも、白虎は百年以上も同じ職場で、
 今更そんなこと言い出すのもどうなんだよぉ。


【玉手箱なんてのは開けたら碌なことにならんもんだ】
白:黄龍が深く立ち入らないのも、気まずいのが嫌だからか。
黄:そんなとこなんだよぉ。
玄:世の中、知らない方が精神的に良いことだらけです。
  経済界を裏から支配する財閥とか、大物政治家暗殺の真相とか。
黄:それは都市伝説なんだよぉ。
朱:その手の話は知ろうとする過程が楽しい、
 典型的なお祭りの準備ですよね~。


【時代や場所に関わらずダミー戦術は基本中の基本である】
朱:私もまだまだ未熟者ですから、
 いつか受け止められる大きな器を持てるようになれればと思います~。
白:なんか、ヤバい過去があるってのが確定事項になってない?
玄:何も無い方が衝撃的ではあります。
黄:どれかと言うと、程度の問題なんだよぉ。
白:青龍から話してくれるなら笑い飛ばせる内容だろうね。
朱:その場合は、本命を隠すカモフラージュの可能性が考えられます~。

 青龍回のはずなのに、青龍抜きでも結構もつものです。そこに居ない人の話題となると悪口大会になるのが世の常らしいですが、上げ下げ半々くらいなのが彼女達らしいと思う次第です。
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