2023
ホッチキスと呼ばれる文具があります。御存知の通り、紙を束ねる目的で金属片を打ち込む器具のことです。アルファベットで表記するとhotchkissですが、英語での総称はstaplerです。これは20世紀初頭に初めて輸入されたのがホッチキス社の製品だったことに由来します。英字で社名が刻印されていて、日本用に命名することもしなかったのでそのまま定着したという流れです。なのでホッチキス社製以外をそう呼称するのは躊躇われるところですが、今更感があるので修正されるかは微妙と言えます。少なくても私個人はステープラーで認識するのが難しいです。構造的には、バネで押し出して最前部にセットする機関銃に着想を得て開発されたという説があります。その為、マシンガンの発明者であるベンジャミン・ホッチキス氏が元とも言われていました。しかし現在では創業者親子の家名であるというのが有力視されています。良くそんなうまいこと被ったよなと思ったりもしますが、あちらでは山田さんくらいありふれた名前なのかも知れません。
(・ω・) つまり山田屋製品が海外で定着してヤマダと呼ばれてるみたいなもんか
【やってることが人間と大差ねーな】
朱:決闘を申し込みます~。
白:この、言ってみたかっただけ感。
黄:長いこと生きてても、意外と機会は少ないんだよぉ。
玄:龍族の決闘とか、天地を巻き込む激戦となって、
傍迷惑なことこの上ない印象なんですが。
白:もしくは一方的に蹂躙する大義名分として、
形式だけは作っておいたみたいな。
【勝負をするにしても情勢は見極めないと】
玄:それで、どういう意図の発言なのでしょう。
朱:誰しも生きている限り戦い続けないといけません~。
白:これまた受け売りっぽい。
黄:手当たり次第ケンカを売るって意味じゃねーんだよぉ。
玄:そういった方は狂犬として社会から排除されて、
人生そのものの敗者となってしまいがちです。
【ガラケーすら古代の遺物みたいな目で見られる時代だ】
朱:黄龍さんって、とてつもなく深いことを考えているようで、
行き当たりばったりの発想が多いですよね~。
黄:長生きすると、その場凌ぎが最強という結論に至るんだよぉ。
月:世の動きに、頭が追い付かないだけとも言う。
朱:たった五十年前にスマートフォンはおろか、
携帯電話が無いも同然だったのはとんでもない話です~。
【今後も生き続けるから対応しないとやってけないし】
黄:こうあるべきという固定観念を持つと、
それが崩れた時に自我が崩壊しかねないってのもあるんだよぉ。
朱:偏屈な御年配にありがちなやつです~。
月:その視点だと黄龍は柔軟と言えるが、
チャランポランなだけではとも感じる。
黄龍と青龍が同じ職場で働いていた期間は4000年くらいですが、一度として正面衝突したことは無かったんでしょうか。どちらも折れることを知っていると同時に、絶対に譲れないものを抱えている感じがあるので、何かあっても不思議ではありません。
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2023
ハンモックと呼ばれる寝具があります。日本語だと、吊床、釣床などになります。樹木や柱といった頑強な支柱に紐を括り付け、間に張った網や布に身を横たえて休息するものです。屋外でのんびりしたり、船上で狭いスペースを有効活用する印象が強いかと思われます。歴史的には中南米の先住民が使っていたもので、大航海時代に広まったというのが定説です。語源も現地の言葉であるアマカが英語に変化した結果とされています。一見すると、ゆらゆら出来る快適さが主目的と思われがちです。しかし小動物や虫に噛まれないよう地面から離れる必要性でこうなったのだそうです。更に風通しが良いので高湿度対策にもなります。現代でも一式がさほど嵩張らない利点を活かして、採用している軍隊があるのだとか。南国やキャンプに行った際は是非とも試してみたい一品ですが、実際に設置する難易度はどんなもんなんですかね。
(・ω・) 人が乗っかっても平気って、結構な技術が必要そうだ
【人間も異国でやらかすと母国に迷惑が掛かるからな】
朱:神様って、国内に留まってる限りは偉い存在止まりですけど、
外国に行くと地域の象徴扱いさせられますよね~。
黄:天照達のせいで、日本のイメージが偏ってきたんだよぉ。
ア:そういうところもありますの。
黄:そしてこれはギリシャ神話の重鎮な訳だけど、
ハチャメチャっぷりに関しては代表ヅラに文句は無いんだよぉ。
【今となっては過去の栄光で食ってる部分がある】
ア:神様を見れば女の子の傾向が掴めると言いますわよね。
朱:国民性の具現化みたいなところはありますけど~。
黄:アルテミスにしか通用しない格言なんだよぉ。
朱:ギリシャの皆さんは、ギリシャ神話をどう思ってるんでしょう~。
黄:こいつらの影響でイメージが悪くなる面より、
知名度に貢献してる方が大きい気がしてならないんだよぉ。
【こいつの場合は勝手に堕落したのもある】
朱:ニートさんを最大に活用する方法は、
叩いて憂さを晴らすことだと伺いました~。
黒:そういった発想が被差別階級を生むのだ。
誰しもが堕ちる可能性を考慮せねばならぬ。
黄:口にしてる内容は正しい気もするんだけど、
発言してる輩のせいで肯定したくないのは不思議なんだよぉ。
【なんだかんだ黄龍は自給自足に近い生活をしてるからな】
黒:古来より、人は迫害を一種のエンタメとしてきた。
しかしいい加減、脱却する時期が来ているのでは無いか。
黄:御高説が、心に響かないんだよぉ。
朱:黄龍さん的に、黒龍さんよりマシというのが心の支えですし~。
黄:たしかにこれが再起なんかしようもんなら焦るだろうけど、
まず有り得ないってのも事実なんだよぉ。
あまり知られていない国は、数少ない有名人のイメージがそのまま直結してしまいがちです。そういった意味で責任重大なのですが、本音はそんなもん背負わされてもなんじゃないかと思ってたりします。
2023
鼈甲と呼ばれるものがあります。ベッコウと読みます。現代では南方に生息するウミガメの一種である玳瑁(タイマイ)の甲羅を称することが多いです。主に髪留めや眼鏡のフレームといった、装飾品に用いられる素材です。鼈とはスッポンのことで、かつてはこちらの甲羅を指していました。しかし江戸時代後期に贅沢禁止令が公布され、玳瑁製は制限されることになります。そこで『これはスッポンだからセーフ』と言い逃れをしたのを契機に現行の用法が定着したとされています。歴史は古く、少なくても飛鳥・奈良時代には大陸から持ち込まれていました。しかし日本列島の近海にほぼ居ないこともあって、貴族階級の中でも上澄みしか手に出来ないものでした。時代は下って江戸時代初頭、オランダを経由して材料と加工技術が伝わり、長崎近辺で生産が開始されます。もちろん高級品に違いないのですが、それまでと比べたら入手しやすくなったようです。近年はワシントン条約によって国際的な取引が禁じられて、輸出入が出来なくなっています。国内で保有している分を加工販売することに問題はありませんが、玳瑁自体が絶滅危惧種なので解除される可能性は低そうです。鯨と違って根拠があるっぽいですし、趣味の産物なので消えゆく文化なのかも知れません。
(・ω・) いずれ合成品が安価に出回ることを信じようじゃないか
【第三第四まで行くと完全に趣味の領域である】
玄:私に足りないのは、第二形態ではないでしょうか。
黄:解説を求めるんだよぉ。
白:ボスキャラみたいに変身したいってことじゃないの。
朱:真の姿を見せるのは貴様が初めて的なやつです~。
黄:どれかと言うと、そのセリフを口にしたいが為に、
謎の生態を獲得したみたいなところはあるんだよぉ。
【中抜き業者が挟まらないだけマシとするしかない】
白:玄武なら、先代玄武も忘れてる機能が付いてそうだけど。
黄:そういや昔、デストロイモード的なのが発動したんだよぉ。
朱:ボタン一つで変形できませんかね~。
玄:でしたら羽を生やして、虹色の光を放ちたいのですが。
黄:その仕様書で先代に依頼すれば良いんだよぉ。
白:要望した通りになるとは思えないのが、
残念を通り越して残酷な話だ。
【ここで虎に戻ったら圧死したりするんだろうか】
朱:猫さんは、頭が通る隙間なら潜り抜けられると言います~。
白:人と違って肩幅が広くないし、関節の柔軟性が違うからね。
黄:何故か自慢げなんだよぉ。
玄:言い換えると、人間形態に変化している間は詰まりかねません。
黄:こんな狭い壁の間で何してんだという疑問に、
分かりやすい解答が用意されてて助かるんだよぉ。
【自然界では保守的な方がジリ貧なのかも知れない】
黄:大した近道にもならないのに、何してるんだよぉ。
白:どれかと言うと、本能に抗えなかった。
朱:無理矢理に入り込もうとしますよね~。
白:挑戦精神を失ったら、ネコ科失格じゃんか。
玄:言葉だけはカッコ良さげです。
黄:そうやってやらかした個体は淘汰されるはずなのに、
未だに攻め続けるのは不可解なんだよぉ。
もちろん元のサイズにも依りますが、猫は10cm程の隙間があれば根性で通り抜けようとする生き物らしいです。たまに挟まって消防や警察のお世話になるのがほのぼのニュースになったりしますけど、やっぱり挑まないのは恥だって考え方なんでしょうかね。
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お茶を濁すという言い回しがあります。言い逃れをしたり、適当な行動で誤魔化そうとすることを意味します。前向きとは言い難い表現ですが、うまいことはぐらかすといった捉え方をするケースもあります。語源は、茶道です。茶碗に抹茶とお湯を入れて茶筅で泡立てることを、茶を点てると言うのは御存知かと思われます。修めている方が行えば小さな泡が均等に並び、クリーミーな口当たりになります。しかし見栄っ張りというのは時代を問わず存在する訳でして。分かっていないにも関わらず、大雑把に掻き回して取り繕うことがありました。結果、折角の素材を台無しにして茶を濁らせただけというのが、この用法の始まりです。考えてみれば、ちゃんと点てられたかどうかなんて、飲んだ当人にしか分かりません。明らかに動きが稚拙なら察するでしょうけど、雰囲気だけなら難しくないでしょうし。傍目には成立してるっぽいのが、言葉として生き残った理由なんでしょうね。
(・ω・) 繰り返す程にバレやすくなる辺りも、良く出来てる気がしてきた
【うまい料理を作るにはまずくなる理由を押さえる的な】
マ:義務を放棄して権利だけ要求する社会の寄生虫と、
犯罪を生業としてる連中て、どっちが害悪なんやろか。
朱:悪魔さんは、こういうことばかり考えてるんですね~。
黄:これは秩序側も研究することだから面白いんだよぉ。
マ:善悪は表裏一体の不可分ゆうんを思い知らされるやろ。
【パンだけで心は満たされないけどそれが無いのは話にならない】
マ:せやけど天使連中は脳筋やさかい、
こういったゴミは潰すことしかしないんやで。
メ:異論を唱えたいところだけど、否定しづらい。
黄:慈悲を与えて救った感じにしても根本的解決にならないし、
たしかに生活基盤を与えるのは下手かも知れないんだよぉ。
【全員がニートと化したら崩壊するのに不思議なもんだ】
メ:生産力が過剰だから、
ズルとか楽をしようとする人が出る面はあるんじゃないかな。
朱:極端な意見です~。
黄:食べるのに困ると山賊とかが増えるのは常なんだけど、
時勢に関係なく仕事を放棄するのが居るのも事実なんだよぉ。
【なんならいずれ倒しますからと煙に巻いてすらいる】
黄:頑張らないと良い暮らしを出来ない構造が理想ではあるんだよぉ。
マ:そないならんようにウチらが偉いやつを唆して搾取させたり、
小狡いんがボロ儲けするように煽るんやけどな。
朱:道理で、いつまで経っても世の中が安定しないはずです~。
メ:これだから悪魔は。
黄:とはいえ、天使サイドも誘惑に負けるなと精神論だけで、
建設的な案は提示してないような気がするんだよぉ。
一般的な宗教が清貧を求めるのは、幾つか理由が考えられます。身の回りが物質的に満たされ過ぎると、精神的に貧しくなるのは一つの事実です。同時に、統制をする為に都合が良いというのも間違いないので、うまいこと噛み合った結果なんでしょうね。
2023
ガイガーカウンターと呼ばれる装置があります。ガイガーミュラー計数管とも言います。放射線量を測定することが主な用途です。物理学の師弟であるハンス・ガイガー氏とワルター・ミュラー氏の名前を冠しています。もう一人、重要な開発者にアーネスト・ラザフォード氏という方が居るらしいのですが、組み込まれていないのが悲しいところです。何ならガイガーだけで通じますし、貢献度に差があるのかも知れません。そして放射線とは、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、エックス線、中性子線などを総称したものです。これらを大量に浴びると人体に深刻な影響を受けてしまうのですが、五感で感知することが出来ないので機械の力を借りる必要があります。初期の傑作にして代名詞と言えるのが、ガイガーカウンターなのです。技術の進歩で精度が上昇した異なる原理の計測器が誕生しましたが、ガイガーカウンターで一纏めにしてしまうことすらあります。何事も先駆けこそ名が残る好例と言えるでしょうか。とはいえ、家庭用ゲーム機をファミコンで通す方は少なくなりましたし、ケースバイケースの気がしてきました。
(・ω・) 2、30年前には、良くあった光景なのじゃ
【あくまで手付けで実は十年契約とかかも知れない】
天:思ったのですが、桃太郎のきび団子って、
作中販促の先駆けなんじゃないですか。
朱:さり気なく名産品を登場させることで、
好印象を植え付けます~。
黄:一度は食べてみたい子供が多いと聞くんだよぉ。
天:犬猿雉が命懸けで同行を決意する程という描写は、
盛り過ぎなのではとも感じますけどね。
【原典だと桃太郎以上の存在に蹂躙されかねないからな】
天:もしかして、きび団子を大量に生産し、
鬼を懐柔するのが最善手なのではと考えてしまいました。
黄:これ以上の狼藉を働くなら食わせないと脅すんだよぉ。
天:いわゆる文化的制裁というやつです。
朱:お婆さんの御機嫌を損ねたらダメな辺り、
暴力の限界が見え隠れして教育的かも知れません~。
【一線を越えない限り割と何とかなるもんだ】
月:いっぺんで良いから、誰かを破門したい。
黄:しょうもないことを言ってるんだよぉ。
朱:弟子や信徒と縁切りすることでしたっけ~。
黄:復縁が難しいくらい強烈なやつなんだよぉ。
朱:仲直りの為にするケンカみたいな、
緩い感じじゃないんですね~。
【反面教師以外で教わったことがあるのかも怪しい】
黄:まず、月読の信者が少ないんだよぉ。
朱:たった一人のお弟子さんが居るじゃないですか~。
玄:破門されたとして、翌日には元通りになりそうなんですけど。
月:謝りもせず、なし崩しでな。
黄:適当が極まってるんだよぉ。
朱:どうして師弟になったのかさえ曖昧な両名ですし、
そういったものとして受け入れましょう~。
考えてみれば、日本の昔話で特定の食べ物が話に絡むって珍しい気がします。すぐに思いつくのは猿蟹合戦の柿くらいですが、あれは調理品って訳でも無いですし。海外作品でも多くないイメージがありますし、意外と異質なのかも知れません。