渡世人と呼ばれる存在が居ました。トセイニンと読みます。江戸時代に町から町へと渡り歩き、賭け事で生計を立てるゴロツキを俗に呼んだものです。最近だと、旅打ちの雀士やパチプロ辺りになるんでしょう。博打の子側が恒常的に勝ち続けるなんて無理なので、絶滅危惧種になりつつある気もしますけど。当時も経済的に困窮して、悪事に手を染めるのが多かったはずです。なので半グレ、ヤクザなどといった、反社会勢力という意味も持つようになりました。渡世人の大半は無宿でもあったようです。寺が人別帳という住民登録的なものを管理していたのですが、担当地域に住んでいる実体が無い人は抹消され、無宿となります。唯、明治以前に無宿だの渡世人だのと呼んでいたかは微妙なところがあるようです。無宿はつまるところホームレスなので、自称も他称も敢えてするものでは無いというのが理由です。現代で多少なりとも通用するのは時代劇の影響が強いとされています。字だけ見たら様になってる部分はありますし。単なる社会不適合者をアウトローなどとカッコつけて言う事例もありますが、言い方一つで印象が変わるのが表現というものなんでしょうね。 (・ω・) 泰平の世だと、悪ぶりたいのが増える気がしてならない 【快食快眠だけ移植して欲しい人は少なくないと思う】 亜:良く眠れなかったわ。 真:ライブ当日は、いつもこうですぅ。 青:豪胆さと繊細さのバランスがおかしいですよね。 白:いやー、晩御飯お腹いっぱい食べたら、 そのまま寝ちゃって気付いたら朝だったよ。 亜:あの図太さが少しだけ羨ましい。 真:でも、ああなりたいかと聞かれても首を横に振るですぅ。 【錯誤させることで神性を高める御仕事ではあるのだ】 ア:肌ツヤの状態が良くありませんわ。 うつらうつらしたのが五時間くらいと推察しますの。 亜:当たってるのが凄く腹立たしいんだけど。 真:人として、こうもなりたくないですぅ。 青:憧れとは無縁のアイドルというのも新しい気がしてきました。 亜:遠巻きに見てるからこそ綺麗って考えると、嫌になる。 青:偶像とは、そういった部分を含んでいますけどね。 【身長が伸びても筋肉は付かなそうだから何とかなるかも】 白:こんなニヒルな雰囲気出してる青龍が、 白と桃色を基調にしたふりふりもこもこな衣装を着ているという。 青:将来どんな職に就こうとも、大抵のことは耐えられる気がします。 天:予防接種として劇薬すぎませんか。 亜:十年後、小妹々は世界に向けて羽ばたいてるから就職の心配は必要ないのに。 白:思春期を終えても続けさせるつもりらしい。 天:何事もハラスメント扱いの風潮には疑問を持っている方ですが、 これは流石に苦言を呈した方が良いのでは無いですかね。 【経済効果って意味では侮れない数字を叩き出すけど】 青:私の内心に関わらず、客が求めているものを提供するのが責務というやつです。 白:プロフェッショナルだ。 天:これ程の人材を、望まぬ上に生産性の低い業界に留めておいて良いのですか。 亜:いや、アンタらのリーダーも大概でしょ。 白:うちのは、欲を優先させないと情熱が湧かないって結論出てるし。 天:上手に制御できればとてつもないことを成し遂げられそうなのですが、 具体的な方策については何一つ思い浮かびません。 本編では仕事ジャンキーだの、労働ロボだの言いたい放題な青龍ですが、考えてみればこっちでも幼くして苦労しています。でもまあ、やりたいことをやるのが人生だとも言いますが、誰かや何かに応えるというのも生き方の一つなのではないでしょうか。 PR |
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