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 アンバサダーと呼ばれる存在が居ます。英語表記はambassadorです。和訳すると、大使や使節といった感じになります。つまりは、何らかの団体と交渉や親善をする際に代表となる人物を称するものです。それも礼節を尽くすことが求められる格の持ち主です。言い換えるとアンバサダーを軽く扱うということは、その国家や組織がどうでもいいと公言するも同然になります。いわゆる顔に泥を塗るというやつです。そして現代では、企業や商品の宣伝担当に使うことがあるようです。昭和の頃からこういった役割を担う人に大使を付けて呼んでいました。地域の特産品などで見掛ける機会も多いでしょう。要するにカタカナ語にして印象を変えようという、いつものやつです。英語圏では、この様な使われ方はしてないっぽいですし。こうして見ると、同じ単語を使っている割に似通った部分が少ないなと思わなくもありません。広報のアンバサダーは広告塔に過ぎないので、消費者サイドからするともてなす必要の無い相手です。とはいえ最大の目的が架け橋という見方をすれば近いとも言えるんでしょうか。個人的には大仰な肩書という印象を拭いきれませんが、ハッタリが大事という解釈をしても良いのかも知れません。

(・ω・) 名乗る時の照れが、最強の敵な気がしてならない

【欠如しているからこそ凄いと感じるものなのだ】
黄:黒龍はヒグマ、赤龍は痩せ狐、白龍はドブネズミだと思ってるんだよぉ。
月:誇り高き龍族とは一体。
朱:生命力と野性味が溢れてて良いんじゃないでしょうか~。
月:神聖さとかから遠くなっていく。
黄:自然界で生き抜くには重要な部分なんだけど、
 崇める対象に理性を求めるのが人間らしいんだよぉ。


【簡単には死なないし意外と可能なんじゃなかろうか】
月:だけど、デフォルメしたら人気が出そうな動物でもある。
朱:その処理を施して難しいのって居るんですか~。
黄:たしかに、大抵のはデザイン次第でどうとでもなるんだよぉ。
月:あいつらも二頭身になれば、もうちょっと愛されたのかなぁ。
黄:全力でカカト落としを食らわせたら縮みそうでいて、
 それこそコミカルな世界の表現なんだよぉ。


【なんなら冥界に行こうが帰ってくることすらある】
朱:こう考えると、青龍さんってオンリーワンですよね~。
黄:欲が薄いせいで、生き物らしくないんだよぉ。
月:簡単に死なない以上、執着が薄れるのは必然じゃないのか。
朱:どの口が言うんでしょう~。
黄:高位神だから寿命が無いくせに、日本神話は俗物だらけなんだよぉ。
月:ギリシャ神話には及ばないと、
 勝敗が分からない弁明をさせていただく。


【単に悪口の大半が突き刺さるだけって説もある】
朱:麒麟さんは、名前に反してキリンっぽさがありません~。
月:まず、首が長い方のキリンってどういうキャラなんだ。
黄:草食動物だし、臆病で警戒心が強いんだよぉ。
朱:粋がってますし、その観点だと似てる気がしてきました~。
月:メンタルが弱いやつ程、無駄なセリフが多いのはなんなんだろうな。
黄:何を言っても自分に帰ってくるという、
 月読の凄さが漏れ出てる気がしてならないんだよぉ。

 マスコットキャラに必要な要素として、低頭身や円形に近いこと辺りが挙げられます。赤ん坊や幼児に似た造形で庇護欲を掻き立てる為とされていますが、逆に言えば苦手な人は好印象を抱かない可能性はありますね。
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