アメリカ大統領選挙も、最終局面へと突入しています。二百年以上の歴史を誇る、民主主義社会の旗印の一つとも言える選挙なのですが、今回に限って言えば、史上最低の決戦と揶揄されています。トランプ氏は元々、ネタ枠というか、賑やかしを担う面もあったので分からんでもありません。しかし、一応は政治経験をそれなりに積んでいるヒラリー氏がこれほどに嫌われているというのも、ある種、すごい話と言えましょう。基本的に旦那が元大統領と言うだけで、彼女自身は感情的になりやすい、只の凡人であるとバレているのが一つの理由ではないかと考えています。そもそも、その配偶者からして、人気者であったかと言われると、相当に怪しい訳でして。どうやってこの両者が予備選を勝ち抜いたのかが、今選挙最大の謎と言えるのやも知れません。現状、ヒラリー氏が有利とは言われていますが、第三極が勝利する州があるとすら言われ、予断は許さない状況です。どっちが勝とうが、世界や日本にとっていいことはないとすら言われてますが、民主主義的な手続きに不備があった訳でもなく、無かったことには出来ません。ルールが許すなら、オバマ氏にもう一年やってもらって、予備選からやり直せとは思っていますが。イギリスがユーロを離脱する時もそうでしたが、民主主義には、こういった面倒な罪業を抱えてる部分もあります。それでも、民主主義よりマシな社会システムは思いつかないので、結果は受け入れましょう。 (・ω・) 世には民意が反映されたとは言えないと、ガキみたいな理屈をこねる輩も居るがな 【誰しも足元の小銭は拾いたくなるものさ】 マ:思たんやけどな。猫の手も借りたい言うやん? 実際に猫を調練したら、どれくらい役に立つんやろな。 メ:衛生的な問題があるから、動物はあまり入れない方がいいんだけど。 マ:せやけどちょっとくらい業務が楽になるかも知れへんやん。 メ:そう言われると、少しくらいの不衛生は大丈夫かもって思っちゃうよね。 【責任問題に発展する事態からは距離を取る】 玄:とりあえず、ネズミを捕獲、ないしは追い払うことに関しては天下一品ですが。 マ:院内でネズミなんか見たことあるか? メ:病院として、大分ダメだよね、それ。 玄:でしたらモルモットに精神的ストレスを与える仕事というのはどうでしょう。 マ:この新入り、割と鬼畜寄りやな。 メ:元からの素質なのか、うちに染まったのかに関しては、検証しない方向で行こう。 【中世に猫狩りをして自滅した地方がありましてね】 マ:改めて考えてみると、猫っちゅうんはネズミ捕り以外の役に立たへんな。 メ:ネズミの大繁殖は穀物への打撃や病原菌の蔓延と、 人間にとっていいことがないから、凄い仕事ではあるんだけど。 玄:消毒技術が発達した現代の病院では、特筆すべきものでもありませんね。 マ:なんやー、あいつら可愛いだけしか能がないんか。腹立ってくるな。 メ:逆にそれだけで人間社会に食い込んでる事実を称賛すべきな気もする。 【姑より動物の方が優しいとか言い出す流れだ】 玄:入院患者の精神的負担を軽減する為、 犬や猫と触れ合う機会を設ける病院もあるとは聞きますが。 メ:いわゆる、アニマルセラピーっていうやつ。 マ:うちではやってへんなー。 メ:実家より居心地がよくなったら、誰も退院したくなくなるからね。 玄:その、一瞬だけ納得してしまいかねない理屈は、 本当、どこで身に付けるのでしょうか。 実際にアニマルセラピーに使われるのは犬の方が多いそうですが、猫派はどうすればいいのでしょうか。耐え忍ぶしか無いのだとすれば、これは由々しき事態であると断ぜざるを得ません。 PR |
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