2010
普天間問題で日米共同での声明が発表されました。それと連動して、福島消費者・少子化担当大臣が閣議決定に反対した為、罷免されました。何というか、どっちもどっちって言いたいところですが、どちらかと言えば福島氏に義がありますよね。だって、別に消費者・少子化担当大臣として何がしかの致命的な落ち度があった訳でもなく、三党連立政権なんですから、社民党の意向を無視してアメリカと交渉をしてる時点で、どーしょーもないです。
さて、これで社民党が連立に残るかどうかが焦点になる訳ですが、微妙な情勢ですよね。連立に残れば選挙で壊滅的敗北が待っており、離脱・下野すれば多少は勝てるかも知れませんが、未来永劫与党には入れない可能性が濃厚です。
( ・ω・) 張った張った! オッズは今のところ、離脱が本命だよ!
「で、問題はシスが言うところの『勇者系』呪文、ライデインなんだよ」
何だか、話が変な方に行き過ぎたし、ここは一つ、元に戻しておこうと思うんだ。
「たしかに、魔法を使わない人から見ると、デイン系は勇者が使うものっていう印象は強いんだよね」
僕がライデインの習得に躍起になってるのは、それが大きな理由だしさ。
「結局、話を纏めると、アレクが自分で思ってる程、魔法のセンスが無いってだけの話なんじゃないの?」
ぐはっ。折角、その可能性を自己否定し続けてきたのに、魔力自体を持ってない人に言われちゃったよ。
「もしくは、追い詰められないと真の力を発揮出来ないタイプとか」
「締め切り間際の作家や画家みたいな話だね」
だけど、ちょっと理屈としては興味深いところではあると思う。何せあの時は完全に落とされる寸前だった訳で、火事場的に能力が開放された可能性はある。
「つまり、纏めると、この鞭でキュッと締めてあげれば、もしかすると、もしかするかも知れないって思う訳よ」
パチィンと、手にした刺のムチを小気味良く鳴らした。
はい、それは人の首を締めるための物ではありませんからね。武器は正しく使いましょう。
「あ、そう言えば、武器って言えば――」
ドタバタしてて後回しにしちゃったけど、アリアハンでの師匠に貰った鋳型の剣がポッキリと折れちゃったんだよなぁ。
別段、名剣って訳でも何でもないから、直してまで使うものでも無いっていうのが大方の見解だし、僕もそう思う。ずっと使ってきたものだからちょっと惜しい気持ちもあるけど、ここまで一緒にやってきた戦友として、しっかり供養してあげることにした。