2015
風邪が、ようやくそれなりによくなってきたようです。まだ微妙に喉がいがらっぽいですが。花粉症の時期は露骨に傷の治りが遅くなるので、それと同じ原理で十日も掛かったんだと思っています。免疫系の無駄遣いしてんじゃねーよ、本当に、どうにかならんのですか、これ。そういえば、謎の胸痛や、脚痛に悩まされたりもしました。眠りを妨げられるくらいの症状が出たのは久々です。こえーよ、洒落になってなかったよ。
そして、風邪はほぼ治ったと言っても、その花粉症がピークに突入したので、本調子には程遠いです。あと二週間くらい耐え忍べば、きっとよくなる。毎年のことですが、信じることが力になるのです。現実逃避とも言いますが。でも、新興宗教には嵌まりません。鰯の頭も信心ですが、だったら自分で作って自分で拝んで解決した方がマシだという考え方です。
(・ω・) 皆が皆、自己宗教作れば、逆に宗教での争いなくなるんじゃね?
【性別逆転してるけど】
白:さて、と。しばらく青龍抜きで仕事しなきゃなんないみたいだけど、自信ある?
玄:何を愚問を。ある訳がないじゃないですか。
黄:言い切りやがったんだよぉ。
朱:そもそも、青龍さんの指示が無いと、何をすればいいかすらよく分かりませんから~。
白:スケジュール表とか計画表見ても、具体的にどうすればいいのかサッパリだね、こりゃ。
黄:奥さんが居なければ靴下の場所すら分からない旦那というか、
青龍は本当にみんなの女房役なんだなと実感させられたんだよぉ。
【清々しいまでの押し付け合い】
白:ってかさ、こういう時に仕切るべき四神の二番手って誰になるの?
玄:実働年数が一番長い、白虎さんでいいのでは。
白:いや、一つの身体使ってるって意味じゃ、朱雀って五千年以上だよ。
朱:外見年齢が一番上の玄武さんというのもありなんじゃないですかね~。
黄:部隊というものは大将が有能であればあるほど、
失った時の混乱が大きいという好例を目の当たりにしてしまったんだよぉ。
【これ程に酷い反応があろうか】
白:平たく言うと、麒麟が役に立たないのが悪いんじゃないかな。
黄:いいぞ、もっと言ってやれ、なんだよぉ。
玄:今、そのことを責めても事態は好転しないと思いますが。
朱:現実的な対処法を考えましょうよ~。
黄:誰一人麒麟をフォローしないことに心ウキウキで、
全体的にこのことがどうでもよくなってる自分が居るんだよぉ。
【返す返すもボケしか居ない】
玄:何しろ、青龍さんを欠いた私達は、
ピーマンを抜いたチンジャオロースみたいなものですから。
黄:何だその例え、なんだよぉ。
白:肉が残ってるなら、問題無いじゃん。
黄:論点は、そこでは無いんだよぉ。
朱:緑色を青と表現することもありますから、青龍さんと掛かってるんですね~。
黄:この混沌具合は青龍が居ても改善しない気がするけれど、
それでも一人で対処するよりはマシなはずなんだよぉ。
青龍は出番が少ないようで、元気なだけで四神のリミッターになってるという説が出てきました。
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