2008
自分で言うのもアレですが、前に書いた二次創作コントがちょっと面白い私が居る。
( ・ω・) 六期と七期の間に何か書いて欲しい方、ある程度のリクは受けますよ
【抑止ってレベルじゃない】
玄:はぁ……扶養家族は増えるのに給料は変わらず――理不尽です。
麒:文句があるなら、人様の三倍くらい働け。
黄:無茶苦茶言ってるんだよぉ。
玄:折角開発しました、世界の原子力潜水艦を、
その場で爆発させる装置も不採用に終わりましたし、納得がいきません。
黄:少なくてもその一件に関しては、
麒麟の判断は正常であると、不本意ながら言わせて貰うんだよぉ。
【青龍は何処行った】
真:私なら、もう一歩進めてみせるですぅ。
麒:ほぅ、話だけは聞かせて貰おうか。
真:原潜のコントロールを奪って、全世界を相手に脅迫してやるですぅ。
麒:やはり、こんな優秀すぎる奴は手元に置けんな。
黄:何処まで行っても発想が高圧的過ぎると、
そろそろ誰か、ツッコミを入れて欲しいんだよぉ。
【過ちは一度だけ】
亜:んーと。万一の事態に備えて、
玄武と真武の緊急停止ボタンを作ったから、黄龍に預けとくね。
黄:無茶な母親なんだよぉ。
玄:お、横暴です! 何を根拠に、そんなものを作ったと言うんですか!
黄:過去に暴走したことがある身で、良くぞ言ったもの、なんだよぉ。
【典型的ダメ母】
真:そんなもの、外部電波をシャットアウトすれば良いだけの話ですぅ。
玄:さ、流石は真武。頼りになる妹です。
真:お姉様はお姉様で、独自の防衛策を開発するですぅ。
玄:えー!?
黄:よもや、このドタバタを見たかっただけなんじゃなかろうかという邪推は、
ゴミ箱にでも捨てて、昼寝をすることに決めたんだよぉ。
明日から始まる話で、インフェルノも終結。し、しんどかった……。