2015
最近、アニメやキャラクターものをテーマとしたカフェの広告をチラホラ見掛けます。無論、旬のものが多いですから数カ月限定で内装やらをコロコロ変えるのでしょうが、こうも溢れてる感じがするってことは儲かるのでしょうか。私なんかは一昔前に流行ったメイド喫茶なんかも行ったことがありませんし、遊び心としては面白そうですが入店までには至らない方の人間でしょう。ボッタクリ価格と分かっていて突撃する程に好きな作品が無いというのもありそうですが。そもそも、作品を象徴して、且つ軽食、甘味、飲料として提供できるものを、カフェとして成立するほどに揃えるのって、意外と難易度が高くないでしょうか。特にどうということもないワンシーンで飲み食いしていたものを出すのでしょうか。調べてみると、それをしているのはマシな方で、キャラクターをイメージした、言い換えると適当に作った商品を提供している店も少なくないようです。中々に、格式というか、敷居の高い世界の様ですね。下手な茶道より作法が厳しそうな気がしてきました。想像するに、我々の様な凡俗が太刀打ちできる空間では無いようです。やっぱり、よっぽど嵌まる作品でも出てこない限り、お邪魔することは無いのを確信した次第です。
(・ω・) そもそもヒッキー気味の私が特定の店まで行くのは、膨大なエネルギーが要るのだ
【どこにレディが居るんだというツッコミは禁止】
櫛:お義姉様改造計画ですわ。
黄:昆虫か、動物の遺伝子でも組み込む気なのか、なんだよぉ。
月:笑えない冗談は、冗談と呼ばぬと知れ。
黄:月読が言うとは思わなかったんだよぉ。
櫛:お二方共、淑女はその様な会話をしないと、お気付きになってくださいまし。
【歪んだ人格が本体ってのも難儀だ】
櫛:他者に与える印象というのは、立ち振舞いや言葉遣いを改めるだけで随分と変わりますのよ。
月:そういう表現をされると、櫛名田が一気に腹黒キャラに見えてくるな。
黄:こいつ、なんていう返しをしやがるんだよぉ。
櫛:お義姉様の底意地の悪さは、ちょっとくらい表面を弄ってもダメなのかも知れませんわね。
黄:そこんところは同意せざるを得ないけど、
逆に根本から矯正した場合、それを月読と呼べるかは怪しくなってくるんだよぉ。
【賢い兎が全滅したら猟犬は晩御飯になるの意】
黒:グワッハッハ。今日こそ、五行の中心に返り咲いてやるぞ。
赤:クケケ。
玄:思ったのですが、この方々は、もし私達がいいですよと言った場合、
その存在意義を失うのではないでしょうか。
黄:悪の幹部は世界征服が完了した暁にお払い箱になる、
これを中国の故事で、狡兎死して走狗煮らる、と言うんだよぉ。
【そろそろクローン化すべき存在だな】
黒:何をぉ、貴様らに取って代わって、立派に職務を果たしてやると言っているのだぞ。
黄:この口だけ感、案外、麒麟と相性がいい気がするんだよぉ。
玄:いっそのこと、黄龍さんを上とする四神組と、麒麟さんを上とする五龍組で、
二大政党制の様に切磋琢磨するのはどうでしょうか。
黄:ちょっとだけ面白げな提案だけど、結局、青龍がどっちに所属するかで勝負が決まる、
結末が分かりきった争いなんだよぉ。
そういや今期、麒麟って一言でも喋ったかと今更ながらに思いましたが、深く考えても仕方ないのでスルーする方向で行こうと思います。主人公のライバル枠で、次のライバルが出てきたって訳でもないのに干されるって、逆に凄いことなんじゃないですかね。
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