ケバいという表現があります。けばけばしいを略したものです。漢字だと毳毳しいになるらしいので、ケバいは毳いになるのでしょう。私を含め、大抵の方が読めそうもありませんが。意味は品が無いほどに派手で目立つ様になります。毳の字は毛羽と同義で、紙や布などの表面が擦れたなどの要因で滑らかさを失うことを意味します。不自然なまでに厚く塗りたくった化粧を称することが多い訳ですが、素材を活かしていない、或いは原型を留めていないといった流れで使われるようになったと推察されます。1980年代辺りに使われだした俗語のようですが、そう考えると文化的な側面もある気がします。バブル真っ盛りのあの時期に、ケバいなんて物の考え方があったことがちょっと驚きですが。崩壊後に、あの乱痴気騒ぎがケバかったと振り返るんでしたら分かりますけどね。 (・ω・) 何事も加減を知らずにやりすぎる人が居たって話なのかしら 【その結果が目の前に反面教師として存在してるという】 月:ポンコツを超えたポンコツを、スーパーポンコツ、 略してスパポンと呼ぶことにした。 黄:妙に語感が良いんだよぉ。 月:スパポーンと抑揚を入れることで、擬音っぽくなる。 黄:声に出したくなるけど、そうしたら負けな気がするんだよぉ。 月:誘惑に抗わず、堕落の道を歩くのも悪くないもんだぜ。 【単に文句言うやつが居なくなってるだけなのでは】 月:スパポンは一周回って桁が違う。 失敗に失敗を重ね合わせることで、何故か結果オーライになるのだ。 黄:きっと確率操作系の能力者なんだよぉ。 月:自分で制御できないって設定ならギリいけるな。 最終回近くで覚醒して、全てを無に帰すのだ。 黄:なんで闇落ちしてるんだよぉ。 月:ドジっ子も、宇宙というか次元そのものを消滅させるくらいになれば、 誰も迷惑だなんて思わなくなるんじゃないかなって。 【普段はどうせ誰も分かってくれないとか主張してるくせに】 月:キャビンアテンダントになりたい。 黄:一昔前でいうスチュワーデスなんだよぉ。 月:もう、自宅と大学を往復するだけの日々は嫌だ。 大空高く飛び上がりたいんだ。 黄:そうなったらそうなったで、 飛行機に縛られる生活は御免だとか言うに決まってるんだよぉ。 月:性格を完全に把握されるというのも、それはそれで微妙な気分だな。 【それをどうにか出来る教授が日本に一人でも居るんだろうか】 月:じゃあせめて現実的な線で、 お客様の中に教授はいらっしゃいませんかという現場に遭遇したい。 黄:何をさせる気なのか全く想像がつかないんだよぉ。 月:学部どころか、学科が違うだけでやること別世界だからな。 文系学者だからって、暴走した古代遺物の対処を求められても困る。 黄:映画なんかでたまに見るシチュエーションだけど、 やっぱ御都合主義なくして物語は成立しないと思い知らされるんだよぉ。 日本の国内法では、一部を除いて医療行為は医者にしか許されていないと記憶しています。しかし国際線の大半は国外や公海上のはずなので法律的にどうなるんだというのは気になりますね。 PR |
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