2016
洒落、という言葉があります。お洒落という使い方にもあるように、気が利いた様子、言い換えるとセンスがいいことを意味します。その中には、ジョークというニュアンスも含まれます。同音を掛け合わせる、いわゆる駄洒落は、質が低い冗談ということになりますね。
他にも、洒落で済まないという表現があります。当事者は悪ノリの延長でやったつもりでも、犯罪、ないしはそれに準ずる悪行になってしまうことを指します。若かりし頃は、誰しも一度はやらかしたことがあるでしょう。しかしここで問題となるのは、明確な犯罪はともかくとして、感性の領域に踏み込んだ場合です。他人を扱き下ろす表現が、イジリなのかイジメなのか、判断がつきづらいのと似ているでしょう。お笑い芸人が面白いと思ってやった破天荒な行動が、賞賛されるか、バッシングされるかは、やってみないと分かりません。ギャグやコメディというものは、人それぞれ、受けるポイントがバラバラだから成立する面もあるので、致し方ないでしょう。だって全人類、同じものを見て、同じように笑うなんてことがあったら、それはもう感情とは呼べない、プログラムの一種じゃないですか。結局のところ、洒落というものは、人が個性を持ったが故の存在なのやも知れませんね。
(・ω・) その上で、ここの文章を洒落で済ます度量を持って欲しいものだ
【サボりを正当化する強弁としてはやや弱い】
月:一般論として、政府が何かを規制すれば、非合法組織が暗躍する。
江戸時代の浮世絵然り、禁酒法時代然り、戦後のヤミ米然り。
黄:何か、学者らしいこと言い始めたんだよぉ。
月:たまにはやっておかないと、感覚を忘れる。
黄:銃の撃ち方を忘れた警官みたいな発言なんだよぉ。
月:職務を放棄しても回る世界って、実は素敵なことなのかも知れないな。
【完成度を高める為にしょうがなかったという詭弁】
月:ともあれ、世の中、縛り付ければいいというものでもない。
風通しのいい社会を作ることが、世の暗部を減らしていくことになる。
黄:実に学者らしい、上っ面だけの綺麗事なんだよぉ。
月:ぶっちゃけ、私もそう思う。
だが、そういう流れ以外で、この寄稿文が纏まる気がしないのだ。
黄:完全に締め切りがヤバい小説家のノリだけど、
そこまで仕事を溜め込んだ方に問題がある訳だから、同情の余地は無いんだよぉ。
【編集者と印刷会社以外に迷惑掛けてないという暴言】
月:偉大な漫画家は言った。締め切りとは、過ぎてからが本番だ、と。
黄:キチンと守ってる人達に謝りやがれ、なんだよぉ。
月:だが、世に善と呼ばれるものがあるならば、必ず悪も存在する。
考えように依っては、汚れ仕事を引き受けていると言えないだろうか。
黄:必要悪だと主張する、暴力団みたいな理屈なんだよぉ。
月:そこまでの悪行なのか、真面目に悩んでしまうからやめてくれ。
【常識的意見に常識的意見で返すという不毛さ加減】
月:まあ、なんでもいいや。こんな感じで締めてやろ。
黄:よくそれで、執筆依頼が来るものなんだよぉ。
月:原稿料は只同然。その上、誰が読んでるかも分からない泡沫紙だからな。
正直、宝くじを買う感覚で化けたらいいなくらいのノリだ。
黄:自分の力で、一発当ててやろうという気概を持つべきなんだよぉ。
月:そんなド正論が通用するくらいなら、こんな地位に甘んじてなどいない。
それっぽいことを言うだけなら月読も立派な学者先生なのですが、多分、色々と薄っぺらかったり、裏付けが雑だったりするから、認められてないんでしょうね。
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