水は摂氏で4度の時に最も体積が小さくなると言われています。小学校の雑学くらいで聞いた感じもあるこの話ですが、理屈はどうなっているのでしょうか。その時の説明を思い起こしてみましょう。たしか水分子はくの字型をしていて、水の状態だと自由に動くことができます。しかし氷になると格子状でキチッとした形となって隙間が生まれてしまうので体積が増えてしまうとか、そんな感じだったと思います。だから冷水より氷の方が軽く、浮くのです。ちなみにここにアルキメデスの原理を加味すると、生じる浮力はその液体を押しのけた分に相当する、となっているので、浸かっている体積分の水の重さと、氷全体の重さは釣り合います。だから、氷がどんなに水面から出っ張っていようとも、溶けた後に水面に変化はありません。本当にこれ、小学生レベルでしょうか。センター試験くらいで出てきそうな気がしたのは、さておきまして。他には、氷自体は冷やせば冷やすほど体積は小さくなりますが、絶対零度まで温度を下げても、4度の水より重くなることはないそうです。そういえば、水は極端な話、どんな物質でも溶かす性質があるという話を聞いたことがあります。飽和量はそれぞれですが。だから海水から濃縮する技術さえ確立すれば、あっという間に資源大国になれるとか何とか。現実的に出来るかは知りませんが、海洋国家で変態民族の日本人技術者に期待してみましょう。ともあれ、水なくして地球という星と生態系はありえませんが、まだまだ人類が知らないことは多いようです。私達も、六、七割は水で出来ていることですし、たまには水について見詰めてみるのもいいのではないでしょうか。 (・ω・) そういや属性が水のはずの玄武が無生物ってネタも、何回か書いたなぁ 【こうやって下請けは圧迫される運命なのか】 由:ニンニン、でござろうて。 公:何を始めたんだ、このくノ一的な人は。 由:やっぱ忍なんだから、分かりやすいキャラ作りは必要かなと。 公:思ったより、ニンジャ舐めてんな。 莉:公康にだけは言われたくないと思うけど。 公:俺は雇用する側だから、過剰に期待するのは自由なのだ。 【何事も試行錯誤中はこんなものさ】 莉:そういや忍者って、巨大なガマガエルに乗るんだっけ。 公:何時代のイメージだよ。 由:あー、そういうのはやらないのでごんす。 最近は男の子でもカエルとか触れないで候。 公:どの業界も、世の中の流れには勝てないのか。 莉:それより、語尾の迷走っぷりが気になってしょうがないんだけど。 【先人が切り開いた道は歩きやすいものだ】 由:だから女の子人気も考えて、ウサギっぽいのにしたでござるよ。 公:っぽいって部分がすげー気になる。 由:本物だと動物愛護がどうとかうるさいでござるから、 妖精、的な感じでまとめたのでござる。 公:今度は的がついて、妖精だと断言しなかったぞ。 莉:やっぱり忍者は、ござるが王道で安定してるね。 【ビーストテイマーだって時給を払う時代らしい】 由:ピョンピョン跳ねるのは同じなんだから、大差ないと考えるでござるよ。 公:ここまで雑な括りは、中々聞かないな。 莉:カエルなら幻術使えそうだけど、ウサギじゃちょっとねぇ。 今からでもキツネやタヌキにならないかな。 由:ちょっと交渉してみるでござるよ。 公:詰まるところ、そのウサギっぽい何かはカエルが化けた存在じゃねーのかと、 暴いてはいけない真実にぶち当たってしまった気がしてならない。 おい、戦国時代関係無いじゃねーかという御意見もありましょうが、いつもそんな感じのノリなので深く考えてはいけません。 PR |
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