棋界では今、スマホの持ち込みと離席が問題となっています。人工知能の棋力がプロに匹敵、或いは凌駕するものとなってしまった為、カンニング的な悪さをする棋士が居るのではという疑惑が持たれているのです。時代もとうとう、ここまで来たかという感があります。とはいえ、人工知能に編み出せるのは、あくまでも勝つ為の棋譜であって、意味を持たせることは、まだ出来ないのだとか。相手の王様を追い詰める為に一手一手を打つのに、意味を持たせられないというのは、書いていてよく分からなくなります。多分ですが、よりよい戦況を少しずつ構築し、ミスを少なくすることで勝率を上げることは出来ても、創造的な展開を生み出すことは出来ないということなんじゃないでしょうか。将棋自体、ルールくらいしか分かりませんけど。結局、脳がどのようにして自我を持つに至ったかが解明されない限り、人工知能が自立することは出来ないんですかね。それが人類にとって有意義なことかどうかは、また別問題の気もしますけど。科学者の探究心は、私達が思ってるより遥かに狂気に満ちてますから、死ぬまでに間に合うかも知れませんね。 (・ω・) ロボットを奴隷化したいなら、あんま人間に寄せない方がいい気もするがな 【一枚岩であるかを検証するという言い訳は用意してある】 茜:籠城のし過ぎでちょっかい出してくる勢力も無くなってきたし、 そろそろ次の段階に入ろうと思うんだけど。 麗:と、言いますと? 茜:周辺諸国の家臣に空手形切りまくって、内部関係を掻き回すの。 千:それで足並が乱れたとこを見計らって、攻め込むとかかな。 茜:ううん、その様を遠巻きに眺めて、人の世の儚さを感じ入るだけ。 【人類から争いを消すには宇宙人が攻めてくるのが最良理論】 麗:あくまで、領土を広げるつもりはないんですね。 茜:私の役目は踏み台だから。 うちくらいどうにかして攻め滅ぼせるような人物じゃないと、 天下統一なんて夢のまた夢だよ。 千:何か最終的に全国の大名が一致団結して、 ラスボスとして成敗される未来が見えた気がしたんだけど。 【乱世なんて自然界くらい弱肉強食だもの】 茜:公康君のところなんて良さげだよね。 遊那ちゃん辺り、面白いように転がってくれそう。 麗:建付けが悪すぎることで逆に安定しているような状態ですから、 変にちょっかいを出したら楔を打つことになりませんか。 千:慣れて感覚が狂ってきてるけど、これって相当の毒舌だよね。 彩:この時代、畜生じみてる方が生き残れるっていうのが、 教師としては困ったものだと思うのよ。 【これを乗り越えてこそ歴史に名を残せるという考え方】 遊:なんか、茜のとこから勧誘の手紙が来たんだが。 涼:ああ、私もだ。 公:人間不信で大名辞めて、仏門に入るのも居る気持ちが分かってきた。 遊:本当に裏切ろうって時は報告なんかしないから安心しろ。 公:その言葉さえ空々しく聞こえる心情が、貴様に分かるか! 公康、岬、茜の、三国志的勢力関係の様に見えて、茜のところだけ領土的には凄く小さいんですよね。そして設定だけ存在する東、北、西の大大名は登場するのでしょうか。もう主要人物使い果たしてるから、広げようがねーじゃねーかと言われると、そうですね。 PR |
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