チョウザメと呼ばれる魚類が居ます。チョウザメ目に分類される種を総称したものです。名前こそサメですが見た目が似ているというだけで、分類的にはかなり遠いとのことです。チョウの部分は蝶で、鱗がそれっぽいので名付けられました。淡水、海水、どちらにも生息していますが、多いのは前者です。海育ちも産卵は川を遡上してするという、鮭に似た特性を持っています。その卵がキャビアと称される高級食材になるので名を馳せています。元の意味は魚卵くらいでしたが、近年は範囲が限定的です。一言にキャビアと言っても、魚種で細かく区分されます。最高級とされるのがベルーガで、均質な大きさと口当たりの滑らかさが人気の理由です。他にもオシェトラ、セヴルーガ、アムールなど多種多様です。お高い食品の代名詞として登場しがちですが、これらの違いを述べられないと詳しくないのがバレてしまう危険性を秘めている気がします。牛肉なら、食べたことなくても産地や品種でピンと来るものがある訳ですけども。もしかして日本人にキャビアって馴染みが薄いのではと思ってしまいます。そしてイクラで充分なのではとか考えてしまうのは、私が食通では無いからなんですかね。 (・ω・) 珍味に群がって値が高騰するのは、浅ましいと言えるのかしら 【どんな言葉でも悪口に聞こえる人って居るよね】 白:屍肉を貪るって言うけど、 食材としての肉は死んでるのが殆どじゃんか。 そんなに扱き下ろされることかな。 黄:この場合、自分で狩りをせず横取りしたり、 野ざらしで腐りかけてるのを指すんだよぉ。 白:肉に貴賤をつける、差別主義的発想ってことか。 黄:単なる分類のはずだけど、解釈はそれぞれなんだよぉ。 【バランス感覚を極めてる人が最強だと思うよ】 白:食肉に対する偏見を無くせって運動でも始めようかな。 黄:どうでも良いことばかりやる気を出すんだよぉ。 白:好きなことと嫌いなことを明確にしてこそ、 個性が際立つってもんじゃない。 黄:発言自体はそこそこ正しいようでいて、 それを抑制するのが大人な気もするんだよぉ。 【先駆けとして名が残ることもある】 白:四神になる前は、書類仕事ってハンコ押すだけだと思ってた。 黄:ネコ科と無縁ではあるんだよぉ。 朱:肉球スタンプでペタペタする姿は需要があります~。 白:生産性を放棄してるけど、そんな感じの役職に就きたい。 黄:何かの間違いで人気が出ようもんなら、 モノマネが量産されてオリジナルの影が薄くなるんだよぉ。 【昨今の流行が一瞬で終わる原因なのでは】 白:そん時はうまいこと仕掛け人の立ち位置に収まって、 甘い汁を吸おうと思う。 朱:他にも元祖を主張する方が出てきそうです~。 黄:場外乱闘の方が盛り上がるやつなんだよぉ。 白:エンタメとは、下世話こそが本道である。 黄:ある意味で正解なんだろうけど、 そればかりだとパターン化して飽きられるんだよぉ。 競馬に興味ない方でも知っている可能性がある競走馬の一頭に、ハルウララが居ます。一勝も出来なかったことで名を馳せましたが、実は彼女より連敗数が多い馬はそこそこ居るんだそうです。ハルウララブームの後に担ぎ上げようと画策されましたが全て失敗した辺り、先陣が唯一無二になるケースもあるんだなと思わされます。 PR |
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