さて、本日より、何とはなしにやりたくなった芽依メイドお掃除日記です。芽依を変換するのに苦労してる時点で、どれほど振りなのかが伺えます。というか、今使ってるパソコンに買い換えてから一度でも打ったことがあったのでしょうか。何で今更やろうと思ったと言われると、何ででしょう。天からの神託があったからとしか言いようがありません。ちなみに最新話は巻の十二となっていますが、それの更新日時は、09年1月となっております。元ファイルの方も似たようなものなので、6年半振りですか。ネット小説は数あれど、こんな出鱈目な更新をしてる作品は、そうそう無いでしょう。コント形式なので、小説と呼んでいいのかは知りませんが。 それで、芽依と言えばあれですね。大本を辿ればいわゆる綾波系を目指していたような気がするのですが、気付けば野良猫精霊になっており、スピンオフの芽依メイドだけ生き残りました。そっから派生した月読に至っては、原型をまるで留めていません。キャラクターとは、いい意味、悪い意味、両面で作者の期待を裏切るということでしょう。ああなってしまったことへの育成責任をどう考えるのかについては、ノーコメントの方向で。 (・ω・) キャラクターとしては、無個性なんかよりよっぽどいい育ち方しただろ? 【真の努力家は才能を嫉まない】 芽:メイドや執事が万能だという風潮に、風穴を空けたい。 長:何一つ特筆すべき点が無い駄メイドよりは、マシだと思うけど。 芽:一部調査に依ると、完璧すぎる超人は人間味がない、温かみに欠ける、 弱者の気持ちが分からないなどの意見が寄せられている。 長:どこで仕入れたものかはさておいて、 そういうの、何を為そうともしない落伍者の言い訳だったりするのよねぇ。 【やっぱりメイドはオールラウンダーだね】 長:楽譜読めないし、耳コピも出来ないのに、 アナログはデジタルと違って音に深みがあるって言っちゃう人なら知ってるけど、そんな感じ? 芽:合ってるような、そうでもないような。 長:絵画の真贋クイズをやらされて、 実はどっちも贋作みたいな引っ掛けに逆ギレかまして器の小ささを露呈するみたいな。 芽:め、メイドも長が付くレベルになると、言葉だけで人を追い込めると言うのか。 【たまには詭弁対決で押し切らないと】 芽:メイドと執事は、本来通り、家庭内の庶務作業に徹するべき。 御主人様の仕事の補佐は秘書の役目であって、明らかに越権行為。 長:まあ、外国じゃ他人の仕事を助けるのは、むしろ疎まれるって聞いたことあるけど。 芽:でしょ? でしょ? 長:その場合、あんたに割り当てられた仕事、誰も手伝ってくれないことになるけど、 ちゃんと責任取る覚悟あるの? 芽:ヤブヘビだったー! 【いつになったら独り立ちするのか】 芽:仕事なんて、できる人ができるだけやるのが、正しい在り方なのかも知れない。 その結果、全てをこなす一握りの超メイドが生まれるのも、自然の摂理というもの。 長:見事すぎるまでの変節だったわねー。 芽:という訳で、午後のお茶会の準備は全部メイド長にお任せ――。 長:それで押し通せるほど私が甘くないって、長年の付き合いで分かってるわよね? 芽:にゃー。 コントを書いていると、無意識に黄龍の『黄』を入力してしまいます。パブロフの犬並な自分が恐ろしいです。 PR |
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