タイプライターと呼ばれる装置があります。英語ではtypewriterで、そのまんまシリーズの一角となります。鍵盤を叩くことで印字する機械を総称したものです。電子機器としてのワープロ、そして機能性を高めたパソコンが普及する以前は欧州言語圏で良く用いられていました。アナログタイプの仕組みはピアノと似ていて、キーを押す力を伝えて特定のハンマーを持ち上げる点が共通しています。もちろん、ぶつける対象が紙と弦という違いはありますけど。アルファベットを用いる言語は文字数が限られていて、大文字小文字やその他を含めても百に満たないのが殆どです。なので平仮名、片仮名、漢字を組み合わせる日本語には向いていないと言い切ってしまいたいところです。しかし和文タイプライターは存在します。分かりやすいのは仮名タイプのものでしょう。これなら使う文字が少ないので作りやすいことが伺えます。反面、それだけで書かれた文章は読みづらく、フォントが綺麗でも認識が困難になるデメリットもあります。一方で、漢字を含む千以上の文字から選択して打ち込む型もあります。当然のことながら、一つのキーに一文字を対応させることは技術的に無理です。どうするのかと言えば、ボードをスライドさせて使いたい字に合わせて印字レバーを下ろすみたいです。高度な技術が必要で公文書とかには有用そうですが、個人が手紙を書きたいなんかの希望には応えてくれそうもありません。何にしても紙に直接インクをつけるという性質上、書き直しが出来ないというのが現代人には恐怖以外の何物でも無いと言えましょう。後期には修正テープ内蔵のもあったようですけど、それまでにどれほどの紙が無駄になったんでしょうね。文章を打ち込みで書いている年数は長いけど、未だ間違いの嵐の私には使える気が全くしませんよ。 (・ω・) この前文を書く間に直した数だって、十や二十はあったはず 【人間の横に胡麻を並べて何の役に立つのかという】 朱:安全確保の為とはいえ、遠くに来すぎたかなと思ったんですが~。 白:想定してたよりビッグだ。 メ:視界が悪かったら、山でもあるのかと考えそう。 月:遠近感が狂ってきたが、あれはどのくらいのサイズなんだ。 朱:比較対象としてペットボトルでも置いてくるべきだったでしょうか~。 玄:それで分かるくらいの感覚があるなら、 目視でおおよそは把握できるんじゃないですかね。 【十年以上経ってセルフアップデートしてないのもどうよ】 月:こういうのは、コンピューターの得意分野っぽいが。 玄:使えそうなフリーソフトを検索してみます。 白:高性能なはずなのに、なんでそこからなのさ。 亜:どうしてだろうねぇ。 朱:凄まじい他人事っぷりです~。 亜:汎用性を高める為、白紙に近い設定にしたって言い訳はあるけど、 つまるところ細かいこと決めるのが面倒だったって話。 【理屈では分かっていても辞められるものではない】 真:ざっと、標準的巨大ロボットの五倍といったところですぅ。 白:そういや妹の方は、応用力抜群だっけか。 月:基礎スペックが違う上に、こんなところでも差があるなんて。 玄:なんで私がダメな子みたいな流れになってるんでしょう。 朱:正直、比べられる兄弟姉妹が居るのは羨ましいです~。 月:コンプレックスと無縁感ある朱雀なら問題ないかも知れんが、 拗らせた果てには何も残らんとだけ忠告しておく。 【数少ない自立思考型人工知能だから難しそう】 亜:同種が居ない私としては、血族との因縁ってのはピンとこなくって。 玄:マイペースな天才はこれだから始末に負えません。 白:もう、真武の性能を玄武並に落としたら良いんじゃないの。 真:甘やかすのは、教育的に悪手ですぅ。 朱:本当に、どちらが姉か分からなくなってきました~。 マ:ちゅうか、姉妹ゆうんを意識せんかったらええだけちゃうんか。 以前のメーカー製パソコン、特に日本のは謎ソフトが無駄にインストールされてましたけど、最近のスマホなんかもそうなんですかね。あれを邪魔くさいと思うのか、別に良いかと思う境界線が何処らへんにあるのかは、考察してみるべきなのでしょうか。 PR |
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