プラズマと呼ばれるものがあります。一般に物質は温度の上昇と共に、固体、液体、気体の三態と呼ばれる変化を起こします。氷が溶けて水となり、蒸発したら水蒸気となるのが代表例でしょう。プラズマは気体を更に熱することで誕生する形態で、第4の状態などと呼ばれることもあります。これがどういったものなのかを解説するには、まず三態が原子、分子レベルでどうなっているかを理解する必要があります。固体は、原子、分子が整然と並び、個別には動けません。液体だと、原子、分子同士が至近にあるものの、まあまあ自由に移動することが可能です。気体では原子、分子の間隔が広がり、ほとんど相互干渉しなくなります。これは熱を加えることで、原子、分子が活性化し、運動量が大きくなるという捉え方で概ね合っています。そして更に温度を上げると暴走の域にまで達し、原子、分子から電子が飛び出してしまいます。これをプラズマと称するのです。電子の流れがいわゆる電気な訳ですから、物凄い帯電状態と言える部分があります。日常で目にすることが出来るプラズマというと、雷が有名です。微細な氷などの摩擦でエネルギーを溜め込み、空気がプラズマ化して放電する現象なのだそうです。簡単には見れませんが、オーロラもそうです。太陽風で運ばれてきた電子線がエネルギー源になります。地磁気の関係で極地近辺にしか降り注がない為、北極か南極付近でしか発生しないのだとか。日常的に浴びていたら人体に影響しそうなので、それはそれで良いのかも知れませんけど。ともあれ、別にオカルト関連でだけ活躍する訳ではないということくらいは伝わったら幸いです。 (・ω・) このネタも、もう通用しない人の方が多いのかなぁ 【学会とか動かしようがないものについては考慮しない】 月:大学も、全員参加の運動会を実施すべきな気がするんだ。 黄:各研究室が活動してるのに、どうやって日程を合わせるんだよぉ。 月:どうせうちなんて大したことやってないんだし、 一日くらい全休止したところで平気だろ。 黄:問題発言なようでいて、そんなに間違ってないのが困るんだよぉ。 月:お父さんが家族旅行前に残業しまくって仕事を片付けるが如く、 前後にズラすという手もあるぞ。 【偉くなることで得られるものもあるんですけどね】 月:無性に、パン食い競走に出たくてしょうがなくてな。 黄:他人を巻き込まず、一人でやってれば良いんだよぉ。 月:仮にも教授が、両手を使わず吊るされたパンに齧りつく絵を想像してみろ。 黄:狂ったと思われるのが順当な線なんだよぉ。 月:残念ながら私の風評は底辺だから、奇行エピが一つ増える程度だ。 黄:人は失うものが少ないほど行動の制約が減る面があるけど、 この場合、全く羨ましくないのが切ないんだよぉ。 【太さや肉付きに差がついていくのが面白かったらしい】 月:体力依存になりそうな競技は学生に任せればいいか。 黄:とはいえ、運動不足の院生なんかは下手な中年より使えなさそうなんだよぉ。 月:年単位で室内に籠もってるやつがゴロゴロしてるからヤバい。 黄:アンタも似たようなもんなんだよぉ。 月:実は鈍りきった肉体に活を入れるべく、右脚だけ徹底的に鍛えてある。 黄:バランス悪いせいで走るのとか遅くなりそうだけど、 そういうチグハグさこそが本領発揮って感じもあるんだよぉ。 【リアルこいつ試合中に成長してやがるを体験できそう】 月:結局は、自由参加の球技大会辺りが関の山なんだろう。 黄:そんくらいが穏当なんだよぉ。 月:内訳は、クロナム、ハーリング、ホルヌッセンなんかで良いよな。 黄:ルールを把握するのに半日くらい要しそうなんだよぉ。 月:事前に準備しておけば圧倒的優位になる。 戦いとは、スタートラインに立った時に決まっているものなのだ。 黄:その上で運動神経ゴリ押しのチームに負けそうな予感しかしないのが、 余りに情けない話ではあるんだよぉ。 世界的運動会である、かの大会の開催が危ぶまれていますが、諦めモードを感じているのは私だけでは無いと思われます。穏やかな方の日本国内ですら終息したとは言い難いのに、海外の状況を見れば無理からぬ訳なのですけど。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
(11/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|