ヒッピーと呼ばれる人達が居ます。英語ではhippieと表記するのが一般的です。1960年代のアメリカで、既存の社会体制に反発し、自然回帰を標榜する若者達を称したものです。その一連の流行を指すこともあります。70年代に入るとピークを過ぎていたようですが、現代でも主流の枠組から外れた人を俗に呼ぶことがあります。型に嵌まった大人達への反抗心が芽生えるいうのは、思春期に陥りがちなものです。大なり小なりどんな時代でもあるのですけど、大きなムーブメントとなった背景としては、産業革命以降、物質的に豊かになったことが一つの要因としてあるようです。これに依って衣食住という生きる上での基本が保証される反面、生活様式はパターン化してしまう傾向があります。第二次世界大戦からしばらく経っていて、表面上はそこそこ平和だったというのもあるでしょう。辛辣な物言いをすると、身体だけ大きくなった自立できない子供という解釈も出来ます。文化なんてのは、そういったところから生まれる面もあるので良し悪しですが。いずれにしても、この手の層を呼称するもので、ヒッピー以上に名が知られているものは無い気がします。私は生まれてすらいないので詳しくは知りませんが、かなりの盛り上がりだったとは予想できますね。 (・ω・) ネオヒッピーなんてのが居る辺り、しばらく更新されなさそう 【極一部の熱狂的なファンだけは駆け付けてくれるかも】 月:日本人は限定という言葉にやたら弱い訳だが、 これを教授業に活かすことは出来ないだろうか。 黄:限定講義とか開催したら良いんだよぉ。 月:単なる私的な講演じゃないか。 黄:そこそこ慕われてるらしいし、きっと人も集まるんだよぉ。 月:私の人気は、ろくすっぽ出席しなくても、 楽に単位が貰えることに支えられている事実を忘れるな。 【教育界の流刑地という俗称は伊達ではない】 月:ゼミの人数とかは、定員という名で最初から限られてる。 黄:先着順って訳でもないから、焦らせることも出来ないんだよぉ。 月:というより、優秀な学生を確保する為に教授側が必死になるな。 黄:こんな大学だと、尚のこと稀少性が高いんだよぉ。 月:夜店のクジの方がよっぽど当たるとすら言われてるぞ。 黄:それは生徒側から見ても似たようなものだし、 お互い様としか表現しようがないんだよぉ。 【評点的にはどっちでも変わらないだろうに】 月:期間限定の特別ミッションを開催するとかどうだろう。 黄:世間はそれを、レポートの締切と言うんだよぉ。 月:意識しなくても、限定の虜になってるんだな。 黄:社会生活をするってことは、時間や人的資源、予算といった、 限られた条件で結果を出すってことなんだよぉ。 月:夏休みの宿題を、年明けに出したことがあるんだが。 黄:むしろ、そこまで引き伸ばして提出した方が驚きなんだよぉ。 【プレミアが付いたこと無いからそう感じるだけでは】 月:せいぜい著書にサインして、レア感を出すくらいしか無いのか。 黄:付加価値があるかは疑わしいんだよぉ。 月:昨今はフリマアプリで何でも売り買いされるが、 落書きありと断りを入れられてしまいかねない。 黄:好意で書いたのに、小金目当てで売っ払われるよりマシなんだよぉ。 月:私なんぞは、自分の値段が上がったと錯覚して悪い気分はしないがな。 限定商法は、完売が見込めれば安定した利益を計算でき、企業側からすれば一つの手法に過ぎません。しかし数が限られていることを推していくのは、少々セコいと思っていたりもします。 PR |
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