2007
昨日の話の続き。まあ、冷静になって考えてみれば、無闇と大物っぽいあの猫ですので、十年以上生きたら猫又ってことで寿命を大幅に延長して扱ってやりましょう。
( ・ω・) 名実共に、朱雀を追い抜くのか
【雄大な前振り】
玄:次は、雑巾掛けです。
黄:素直にお掃除バトルで良いんだよぉ。
玄:雑巾を制するものは掃除術を制す、です。
水拭き、空拭きの極意を知ってこそ、掃除道を歩く資格があるのです。
黄:これは本当に、そんなにも壮大な話なのか、
少し考えさせて欲しいんだよぉ。
【選手生命的な意味で】
真:雑巾掛けは、プログラムされてないですぅ。
玄:ついに好機到来です。
真:探知レーザーを使って、効率的に埃などを除去する機能しか無いですぅ。
玄:何でしょう。胸の奥底からどうしようもない敗北感が湧いてくるのですが。
黄:そろそろ、現状を認めて楽になれば良いと思うんだよぉ。
【弟が崩壊】
玄:心が……心が痛いです……。
黄:人工知能が、良く言ったものなんだよぉ。
月:とりあえず、こんな姉みたいになりたくなかったら反面教師として学ぶべき。
真:了解ですぅ。
黄:自身もダメ姉の癖に、良くも他人事の様に諭せるものなんだよぉ。
【そういえば姉ですね】
白:えっと、天照、月読に玄武が加わった、と。
黄:何をしてるんだよぉ。
白:いや、ダメ姉リストを纏めとこうかと思って。
黄:そこには確実に、白虎の文字も書き留められなければならないと思うんだよぉ。
ですぅと打つのが、慣れてないので、良くですぃになるのは、御愛嬌。
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