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 教育と研究は、どちらも言い換えると学問になりますが、その本質は大分違います。教育は、ある程度、定説が定まったことを教養ないしは実技として指南すること全般を指します。一方で研究は、既知のことを下地とし、未知のことを探求することを指します。一般に高校までは教育、大学学部で研究が少し入ってきて、大学院以降に行けば行くほど研究の比率が高まるといったところでしょう。教育にしろ、研究にしろ、やたらと手間と時間と予算が掛かる割に、即物的な見返りが乏しい為、軽視する方も少なからず居ます。あと、あまりに国民が賢くなりすぎると、権力体制が揺らぐ為、わざわざ衆愚教育を施す政府もあるようです。やりすぎると長期的な国力に響くのですが、独裁者というのは目先のことしか考えられない鳥頭なので致し方ありません。日本の教育が是か非かを語り始めると長い話になりそうなので割愛しますが、識字率が異様に高いことだけは評価していいでしょうね。仮名が開発されなかったら無かったことでしょうし、当時の貴族に感謝しておくことにしましょう。

(・ω・) こういった謎技術を構築する源流は何処にあるのか、ちょっと興味深いな

【麒麟は厄介者の校長ってところかしら】
玄:閃きました。玄武の名を知らしめる為、四神の委員長ポジションを狙います。
白:うにゃ?
朱:それは、既に青龍さんがやってるじゃないですか~。
玄:何を言うんですか。青龍さんの立ち位置は言うなれば引率の先生です。
  私は、学生の立場で皆さんを取りまとめたいんです。
黄:つまり、中間管理職である青龍の下で中間管理をするという、
 言いながら何が何だか分からない話になってるんだよぉ。


【そして彼女は板挟みという言葉を知るであろう】
白:話を纏めると、私と朱雀の意見を麒麟と青龍に持ってってくれる訳?
玄:委員長であるなら、橋渡し役は基本と言えるでしょう。
朱:とりあえず、無理難題を押し付けましょう~。
白:あー、有給くれって、面と向かって言っても聞いてくれないしねー。
黄:これ、委員長は委員長でも労働組合の方じゃないかと、
 気付かなくてもいい事実にぶち当たってしまったんだよぉ。


【国民皆教育なんて近代社会でしか有り得ないもの】
白:だけどさ。凄い問題が残るよね。
朱:何がですか~。
白:委員長なのに、クラス委員会が無いとか、片手落ちもいいとこじゃない?
黄:割とどうでもよかったんだよぉ。
玄:でしたら、生徒会長ということでも構いません。
黄:どこまで学生気分が抜けないんだと言いたくなったけど、
 よくよく考えたらこのメンバー、一人として学生生活を過ごした奴が居ないんだよぉ。


【宇宙の創世から終焉に匹敵するくらい頑張れば一つくらいは】
白:生徒会長って、立候補が一人なら、信任投票になるんじゃなかったっけ。
朱:私と白虎さんはやりたくありませんから、只の押し付けですよね~。
黄:むしろ現実の委員長や生徒会長に近付いてきたんだよぉ。
玄:私は、リアリティを大事にする主義ですから、問題ありません。
黄:現実感を大事にしたら玄武が有名な世界なんて、どれだけループすればいいのか、
 考えるだけで頭がクラックラしてくるんだよぉ。

 玄武がリーダーの作品は数えるくらいしか無いそうですが、サブリーダーくらいなら頑張れば少しくらいはあるかも知れません。というか、四体しか居ないのに、大体下から数える方が早いってのも、何か凄い話だと思います
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