AK-47と呼ばれる軍用小銃があります。おそらくは、世界で一番有名なアサルトライフルでしょう。旧ソ連にて制式採用された後、ライセンス品が世界中で製造されただけに留まらず、海賊版も多数出回りました。その総数は一億丁とも言われていて、業界のベストセラーと呼ばれています。では、一体、何が優れていたのでしょう。まずはその高い威力です。軍が使う武器ですから、攻撃力は必要でしょう。次に何をどうやろうと壊れない頑丈さと整備の簡単さ。過酷な戦地では、どうあろうと撃てるという安心感、そして熟練兵ばかり揃えられる訳では無いので、構造はシンプルに越したことはありません。そして三点目は安価で作れるということなのだそうです。正規品で100ドルそこそこ、コピー品のジャンクに近いようなものなら、ほんの数ドルで手に入るとさえ言われています。これでも、最低限、突撃銃としての役目を担えるのですから、今なお、紛争地域で使われるのも頷けます。このAK-47を開発したのはロシア人のカラシニコフ氏なのですが、実は三年くらい前まで存命でした。兵器開発者としては、おそらく世界で一番、手を血で汚した人なんじゃないかと思うんですが、どういった心境で逝ったんでしょうね。ちょっと生きる世界が違いすぎて、ピンと来ないものがあります。ちなみに、AKのKは彼のイニシャルで、47は、1947年開発という意味です。日本の64式小銃が、1964年に完成したのと、同じ様なネーミングですね。 (・ω・) 2047年に傑作銃が出来たら、どういう名前が付くんだろうね 【どうせ知るなら一日でも早い方がいい感はある】 玄:玄武を、何かの代名詞にすることは出来ないでしょうか。 朱:ふに? 黄:特定のメーカー名が、一部の国でバイクそのものを意味するみたいな、 そういうことを言いたいんだと思うんだよぉ。 朱:月読さんが、キワモノの象徴みたいになってる感じの話ですかね~。 月:聞いたことも無い話題を、寝耳に水で教えるのは勘弁してくれ! 【フェンリルとか概念クラッシャーだからな】 月:あー、最近、美少女を天使って表現するみたいなアレか。 黄:天使ってバリバリの戦闘民族なのに、どういう経緯でああなったかが謎なんだよぉ。 メ:ん? 朱:メタトロンさんは穏やかなんですけどね~。 メ:私が出ると敵味方関係なく被害が甚大になるから、ミカエルに自粛させられてる。 黄:何だこのリーサルウェポンと思ったけど、 この界隈、本気になったら世界がヤバい奴ばかりだったんだよぉ。 【まさかここまで格差が酷くなるとは思わなかった】 朱:ですけど、私達くらいの格なら、そういった扱いを受けてもいいはずですよね~。 黄:自分で言いやがったんだよぉ。 玄:こういうのは自然になるようでいて、暗躍することで定着するのではないですか。 黄:陰謀論がお好きなんだよぉ。 月:月読が不遇なのは、明らかに古事記と日本書紀のせいなのだが。 黄:それはそうかも知れないけど、だったら何で編纂される時に頑張らなかったのかと、 自己責任論を振りかざしてやるんだよぉ。 【何事もメリットだけを享受は出来ないってことさ】 月:それで、玄武で通用しそうなものって、何があるんだ。 黄:高防御、高耐性のイメージだから、ロープレのタンクにでも使えばいいんだよぉ。 玄:少し、地味ではないでしょうか。 黄:何、贅沢言いやがってるんだよぉ。 朱:炎属性のことを朱雀と言うようになったら、爽快感がありそうですよね~。 黄:その場合、朱雀という生命体の影が、圧倒的勢いで薄くなるんだよぉ。 朱:ふ、ふに~。 白衣の天使とか言いますが、天使って異教徒には容赦無いので、ナイチンゲールの精神からは外れているはずです。なんかこのネタ、悪魔的ナースで使えるんじゃないかって思えてきました。既に使ってるような気もしないでもないですが、憶えてる訳がありません。 PR |
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