時代劇、という創作でのジャンルがあります。歴史ものとは微妙に違うようです。定義は意外とふわっとしていて、明治維新以前の日本を舞台としたもの全般を指すということになっています。テレビドラマで言えば江戸時代が強く、次いで戦国時代といったところでしょう。この二つで九割以上のシェアを誇っているのではとすら思わされるほどです。しかし、現代人がトリップしたなどのファンタジー要素が加わった場合にカテゴライズされるかは微妙なところがあります。拙作、戦国浪漫編を時代劇として認めてくれるかと言われれば、無理な感じがありますし。そもそも動画媒体が基本って説もありますけど。とはいえ、私達が認識している史実とされているものや時代劇のお約束にも、拡大解釈や場合に依っては完全な創作が紛れ込んでいる訳でして、線を引くのは難しそうです。もはや視聴者側のイメージが確立されてしまった部分があるので、そこから大幅に外れてしまうと認定されそうも無い気もしますしね。 (・ω・) ジャンル分け自体、レッテル貼りで無意味と言われればそうかも知れない 【空想ですらチキンっぷりを発揮する小市民の鑑】 月:大学の、影の長老になりたい。 黄:裏番張ってるとか言い出す学生と、精神性が同水準なんだよぉ。 月:非公式なら言ったもん勝ちなところあるじゃん。 全てを操ってる気分に浸るだけなら害も無いし良いだろ。 黄:だったらセコいこと言わず世界を牛耳ってるとかで良いんだよぉ。 月:いや、そこまでの規模になると責任とか取れる気がしないし。 【学費さえ納めれば大卒の資格が取れる教育界のワームホールだぞ】 黄:大体、単独で仕切ってるとは限らないんだよぉ。 月:我は大学百傑の一人とか言われても反応に困るな。 黄:教授全員入れても枠が余りそうなんだよぉ。 月:むしろ優秀な学生に押し出されそうな気がする。 黄:うちにそんなのが居る訳ないから、その心配は無用なんだよぉ。 月:それはそれで、物凄く引っ掛かるものがあるのは気のせいじゃないな。 【主人公補正が無いから快進撃する未来も無い】 黄:ドタバタがあったのは知ってるけど、 どうやってこんなのが教授になったのかが謎すぎるんだよぉ。 月:底辺大学の更に末席だと思えば、 一人くらいこんなのが紛れ込んでもおかしくはないだろ。 黄:自分で言いやがったんだよぉ。 月:幸いにして国内教授ランキング的なものは存在しないが、 数値化されたらワースト何位になるか分かったもんじゃないという。 【アルコールに頼るよりは肉体的負担が少ないという考え方】 月:一応、博士課程時代に書いた論文が評価されたらしいけどな。 黄:そういやその一本だけ、妙にまともだった記憶があるんだよぉ。 月:角度とか光の加減でやたら美人に見える写真とかあるだろ。 ああいうのと一緒で、驚異的まぐれ当たりは誰にでも起こりうる。 黄:だから、良く自分で言えるんだよぉ。 月:こうやって茶化すことで現実をボカして見るから、 ギリギリのところで精神を保っていられるのだ。 宣伝目的の客員教授などはさておいて、研究畑の人間がどうやって教授になるのかは良く知らなかったりします。教授会とかで承認されるんだろうなぁくらいの認識ですが、この作品に於いてそれ以上は必要そうも無いから良いってことにしておきましょう。 PR |
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