2019
好奇心とは、自身が知らないこと、鮮烈で意外性があることなどに興味が湧く心の動きを意味します。変化が至上命題である生物全般に、程度の差はあれ備わっているのでは無いでしょうか。人類は肉体的強度を捨て、頭脳と手先の器用さに特化させてきた歴史があるので、かなり強い部類の生き物のはずです。その欲求を満たすことで満足感を得られる訳ですが、本格的な学術的研究や技術の追求が難しいのも事実です。そこでお手軽な代替行為として野次馬根性が発達したと推察されます。事故現場にゾロゾロと集まったり、しょうもないゴシップに食いついたりするのは、自分の日常とは関係が無いと思っているが故です。更にその一点を究極的に煮詰めた結果がワイドショーや週刊誌などといったものと考えると、心理学的に良く出来たものと言えるのかも知れません。流石にワンパターンが過ぎたのか、飽きられている傾向はありますが。言い方を変えれば、人が人である限り下世話な視線を向けてしまうのは仕方が無い面があるということでもあります。大人なら制御しろよと軽く言う方も居ますが、本能を抑え込むのは宗教か、或いはそれに類する何かの力を借りる以外はとても難しいことなのですよ。
(・ω・) ストレス溜め込んで過食になる人が多いことからも分かるよね
【いっそ努力しないで成功したいとまで言い放つ始末】
月:悲しい過去を持つことで、人間性に深みを持たせる風潮に乗りたい。
黄:アンタの場合、そんなことがあったのに、
どうして成長してないのかと言われかねないんだよぉ。
月:むしろマイナスからここまで盛り返したんだぞと言い返してやる。
黄:苦労のバネで平均以上にならないなら、
別にする必要ないってのが現代っ子の考え方なんだよぉ。
【結果という果実は手にしたけど人としてはこの有様だよ】
月:とはいえ身内が死んだとかドン引きされそうだし、軽いのから試していこう。
黄:まず、捏造前提ってのがおかしい気がするんだよぉ。
月:芸能人みたいに、原形を留めてるか怪しいくらい誇張するってんなら大丈夫だろ。
黄:就職活動の面接みたいにと言わない辺りが、実にらしいんだよぉ。
月:それが嫌で院に進んで、何とはなしに教授になってしまった訳だからな。
黄:ある意味、その経歴自体が悲しい感じあるけど、
求めてるのと違うんだろうなとは思うんだよぉ。
【一部の虚言癖は現実を把握する能力が欠落してるとか】
月:短期留学したことあるんだが、
そこで私を奪い合って抗争寸前になったとかどうだ。
黄:単なる自慢になってるんだよぉ。
月:実際は、世間話する男友達が数人できた程度なんだがな。
黄:話を大きくするを通り越して、妄想の域に突入してるんだよぉ。
月:私がそう認識したなら、私の中で世界が確定するから問題はない。
【ガラクタのような生き様を後悔するパターンもあるらしいけど】
月:しかし学生くらいしか語る相手が居ない訳で、
若い頃は苦労したんだぜとか言っても、ウザババァと思われるだけか。
黄:現実社会で回想は使いどころが難しすぎるんだよぉ。
月:単なる自分語りになってしまうという構造欠陥があると今になって気付いた。
黄:もう、これ自体が封印したい残念エピソードになってるんだよぉ。
月:どんなしょうもないことでも日記に書いておけば、
年をとってから宝石のように感じるらしいぞ。
そういや番外編って全部日本が舞台なんですねと、今更気付きました。まあ、私は日本のことすら良く分かってないのに、外国のことなんてとてもというのが実情なんでしょう。
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