ミジンコと呼ばれる生き物が居ます。動物プランクトンの代表ヅラをしているアイツです。名前の由来は、みじん切りなどと同じだろうなと想像はつきます。ミジンは、漢字で微塵と書きます。仏教用語でもあり、文字通り極めて細かい塵を意味します。その子供で微塵子になる訳ですから、結構アレなネーミングです。ちなみに蒸してから干した米を挽いたものを微塵粉と書いて同じ読みになるのだそうです。米粉は、水に浸して磨り潰した後、濾して乾燥させるので、一応は別物っぽいです。さてこのミジンコ、日本全国どこにでも生息しているようですが、北米産の外来種という説が有力なようです。それもたった4体から爆発的に増えたのだとか。無性生殖と有性生殖、どちらも可能という生態が可能にしたのでしょう。現在、どれだけのミジンコが生息しているのか推し量るのは難しいですが、日本という土地がよっぽど居心地が良かったに違いありません。そして同時に、小魚や虫などの餌になっている訳で、今日も今日とて食物連鎖は回転していくのです。 (・ω・) 外来種と言えば生態系破壊だけど、ミジンコの影響って少なさそう 【人は無理にしても何かを放り込むくらいは可能だろうか】 岬:城って、空からの攻撃に対してあまりに無力だと思うんですよ。 結:なんかまた突拍子も無いこと言い出してる。 綾:実際、巨大な種子島が実用化される時代が来れば、 象徴以外の役には立たなくなると思われますわ。 岬:私が想像したのは、カラスを調練して闇夜に紛れて乗り込むものなんですが。 綾:それを実現させても、後世は間違いなく創作として扱いますわね。 【実績を積み重ねても最後に家を潰したら無能にされがち】 綾:城攻めなら、下を掘り進めて水源を断ちに掛かる方が現実的ですの。 舞:泥臭いなぁ、土掘りだけに。 海:というか、一つ間違えば生き埋めになりそうな作戦。 綾:そういった事例は、少なからず確認されていますわ。 結:見事な犬死にな辺り、命の安さが痛感させられる。 岬:大将を守る為に身体を張ったなら義将になるんですから、 死に方が人生の全てなところありますよね。 【黒田官兵衛が天下狙ってたって風評被害なところあると思う】 岬:この御時世、有能ってだけで腹黒要素を追加されますよね。 海:あー、家老殿とか忠義を尽くしても、 『常に寝首を掻く腹だったが機が無かった』なんて評されそう。 綾:理不尽ですわ。 結:低能力な野心家とか道化としてしか使いようがない訳だし。 舞:個性が出て良いくらいの寛容さが必要なんじゃないかな。 【むしろ色んな意味で封印すべき力な気もしてる】 岬:私は一柳さんに裏切られたら諦めることにしてます。 腹の中で何を考えてるかとか、憶測するのも面倒ってだけなんですが。 結:信用とは、また別の感情なのが話の肝っぽい。 舞:まあ、我らの様に心の内をそこそこ共有するなど、常人には無理らしいからな。 岬:さりげなく、とんでもない特殊能力を持ってますよね。 綾:理を解き明かす学問がどれだけ発達しようとも、 この子達だけは永遠に謎のままなのではと思わなくもありませんわ。 めっちゃ有能で長生きしたけど、清廉潔白なイメージの戦国武将って誰か居ましたっけ。まあ、そんなのが天寿を全うできるような時代じゃないと言われれば、そんな気もするんですが。 PR |
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