一般に首都圏と呼ばれる一都三県は、積雪に弱いという残念な特徴を持っています。たかだか三センチの雪が積もっただけで、数千万人もの人が立ち往生してしまうという脆さを露呈してしまいます。どうしてこうなってしまうのかと言えば、単純に雪国のような対策を行っていないからです。首都圏で積雪を確認出来るほどになるのは年に一度あるかないかで、その為に予算を組むのは費用対効果が悪いのでしょう。逆に言えば、そんな日は最初から捨てているという見方もできます。無理をして世の中を動かそうとしたところで、いつもより効率は悪いですし、怪我をする危険性も高い訳でして。人はどうあろうと自然には勝てないと思うのですが、現代人は通常営業であろうとします。本当に、一日二日働かないだけでダメになるような社会なら、ちょっとしたアクシデントで崩壊すると思うんですけどね。生活水準は確実に向上していますが、人は本当に前に進んでいるのか、考えてみるのも一興なのやも知れません。 (・ω・) まず効率化という概念が乏しいと言われると、そんな気もする 【起承転結の承まで盛り上げておけば残りは投げっぱなしでいいんだよ】 玄:しかし朱雀さんの話ですから、 これから無尽蔵に増殖を続けるかも知れませんよね。 白:一日に二倍になるとして、動物の総量を超えるのに何日掛かるかな。 黄:恐怖映画に見せかけた、二流のコメディ作品なんだよぉ。 玄:ラストは画面を朱雀さんで埋め尽くせば、とりあえず格好は付きそうですね。 【中途半端に気付いてしまう方がしんどいってどうなってんだ】 玄:経済成長などもそうですけど、普通は収束点というものがありますが、 朱雀さんの場合、終わりが見えないのが一つの特徴だと思うんです。 朱:無限の可能性を秘めてるってことですね~。 白:これ、ポジティブと言っていいの? 黄:若さが生み出した勘違いが近いと思うんだよぉ。 玄:死ぬまでと言いますか、自我が存在しなくなるまで錯誤を続ければ、 その人にとって真実ではありますよね。 【大量破壊兵器みたいな話になってんな】 白:ところで、もう一匹の朱雀と引き合わせる気はないの。 青:何が起こってもアナタが責任を負うと言うのであれば止めませんが。 白:最悪、この宇宙次元が崩壊しそうで、躊躇うものはあるね。 朱:影響が私自身で留まるという話にはならないんですかね~。 黄:本来、朱雀の取り扱いに関しては、世界会議を開くべき案件なんだよぉ。 朱:その割に、粗雑な感じがあるのは気のせいじゃないと思うんですよね~。 【龍族の寿命が無限と言っても過労死しない訳じゃないっぽい】 朱:結局、あれから出現しませんけど、なんだったんですかね~。 白:やっぱ青龍の幻覚だったんじゃないの。 玄:前に寝込んで以来、こまめなメディカルチェックを欠かしていないと聞いていますが。 白:壊れかけのコンピューターとか、どんなに修理したって誤作動するしねぇ。 黄:耐久性が限界に近いならサイボーグ化したらどうだと冗談を言ったら、 大真面目に検討されそうなところが怖いんだよぉ。 最初は、もう一人の朱雀を出すつもりだった気もするのですが、それをするとダメなような気がしてやめました。そのせいで青龍が只のヤバイ奴になってる気もしますが、まあ、あれで大概なところがあるので、問題は無いということにしておきます。 PR |
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