現政権が、消費増税の二年半延期を発表しました。これがいいことなのかどうなのかは経済オンチの私には分かりませんが、随分と引っ張ったものだとは思います。九州で地震が起こった時に、衆議院の解散と増税は棚上げになると思いましたが。まあ、単純に選挙に対する影響を鑑みてのことでしょう。もうあと二ヶ月切りましたっけ。まさかこの時期になっても衆議院解散するかどうかが確定されてないとは思いませんでした。一般論で言えば、与党はその情報を早い内に入手できるので、議員が頻繁に地元へと帰るようだと解散が濃厚ということらしいです。支持率的にはむしろ上昇傾向にあるようなので、後顧の憂いを無くす為に決断する可能性があるとも言えますが、選挙は水物なので、どうなりますやら。前の選挙が14年の暮れで二年半も残ってるんですから、無理する必要を感じられないというのは、案外、素人考えやも知れません。何かの弾みで野党が息を吹き返すかも知れませんし、トドメを刺せる時にキッチリ刺しておくのが、政局を考えた時には重要な気もしてきました。 (・ω・) 野党連合は、参議院だけでもグダグダなのに解散したら自壊するんじゃなかろうか 【相対で見たら妥当極まりない査定】 天:氷の城は無いと気付きました。 黄:せめて、作る前に気付けなかったのか、なんだよぉ。 朱:とりあえずやってみるのは大事なことらしいですよ~。 黄:発明家や商売人ならともかく、国のトップが軽々に動かれても困るんだよぉ。 月:逆に言うと、姉さんはその器では無いということだな。 黄:その件に関しては何とも言えない部分があるけれど、 月読が相応しいかと問われれば、はっきりノーと言い切れてしまうんだよぉ。 【無駄だから燃えるんだろという定型文が返ってくる】 天:という訳で、次の居住空間を開発しました。 黄:こんなアグレッシブな引き籠もり、初めて見たんだよぉ。 月:まあアレだ。切羽詰まった時の部屋掃除みたいなものだと思え。 朱:追い込まれると、何をしでかすか分かりませんよね~。 月:敗残兵には逃げ道を用意しておかないと、思わぬ底力を出す的なアレだな。 黄:喩えとしてどうなんだというのはともかくとして、 この手の空費される情熱をもっと有効に使う術はないものか、なんだよぉ。 【スペアというのが定説だから致し方ない】 天:見てください。子供の永遠の憧れ、お菓子の家ならぬ、お菓子の蔵です。 黄:こいつ、何考えてやがんだよぉ。 月:私の姉だぞ。言わずもがなというものだ。 黄:とうとう、居直ったんだよぉ。 朱:血と言いますか、遺伝子の宿命からは生涯、逃れられませんものね~。 黄:兄弟姉妹なんてのは似た感じになるか、正反対でバランスをとるものだけど、 こいつらだけは増殖して欲しくなかったというのが本音なんだよぉ。 【絵面が茶色いので遠目にはログハウスっぽい】 朱:それにしても、この蔵、何で出来てるんですか~? 天:煎餅を基礎建材とし、饅頭や羊羹といった和の要素をふんだんに盛り込みました。 月:まさか、さっきお茶請けに食べた饅頭が伏線だったとは。 黄:こじつけが過ぎるんだよぉ。 月:適当にそれっぽいことを並べ立てておけば、 なんとなく雰囲気で繋がって消費者サイドが深読みしてくれる時代だからな。 黄:手法としてどうこう言う気はないけれど、 それに対して疑問を持たないようになったら、割と本気で末期なんだよぉ。 お菓子の家はロマンと言いたいところですが、四六時中甘い匂いが漂ってるとか、只の罰ゲームじゃねーかと思ってしまったら、少年少女の時代は終わりなのやも知れません。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|