千葉法相(民間人)が二名の死刑を執行したことが話題となっています。まー、何度か言ったと思いますが、私に言わせれば、死刑廃止論者が法相となって死刑を順延させていたことがまず問題だと思います。死刑というのは国法で規定されているものです。司法機関である裁判所が死刑相応であるという結論を下し、国権の実働部隊である行政に回してきた以上、それを大臣権限で差し止めるのは相応の説明責任が要求されます。もちろん、千葉法相は鳩山政権発足時からの大臣ですから、鳩山前総理、菅総理にもそれは及びます。というか、民・社・国、という三政党が黙認していた訳ですから、そっちにもいきますか。似た様な問題は自・公時代もありましたけど。 ( ・ω・) 有権者が一番嫌うのは、意味不明な方針転換! 俺ですら知ってるよ! 当面の目標を達成したことに、ほっ、と胸を撫で下ろす。尤も、クワットさんの助力は必要最低線で、ここからが本番なんだけどさ。 ◇
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