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2025

0907

 ハツカネズミと呼ばれる動物が居ます。ネズミ科ハツカネズミ属に所属する小型哺乳類の一種です。日本列島にはネズミが10種類以上生息しているとされています。しかし人間の生活圏に食い込んでいるのは、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種のみです。中でもハツカネズミは小柄で、大柄なラットとは対のマウスに分類されています。名の由来は諸説ありますが、妊娠期間が二十日程度だからというのが有名です。他には噛まれても痛くないことから甘口ネズミと呼ばれていたのが、廿日(ハツカ)と書き間違えて定着してしまったなんてのもあります。見た目は可愛らしくもありますが、残念ながら害獣です。作物を食い荒らすのはもちろん、どんな病原菌や寄生虫を持っているか分かりません。また近年だと電気系のコードを噛み千切る被害が多発しています。何よりも恐ろしいのは繁殖力です。二ヶ月程度で成獣となり、前述の通り20日もあれば出産します。一度に6匹程が生まれるのを、1年から1年半くらいの生涯で繰り返します。爆発的に増えることを意味するネズミ算の語源です。ペットとして飼う人も居ますが、対策をしないとえらいことになります。こうなるとネズミ全般を威嚇して近寄らせない猫は実に神々しい存在です。骨抜きにされている現代人は多いですが、恩義が遺伝子に染み付いているからかも知れませんよ。

(・ω・) ネズミは洒落抜きで国を傾けかねない

【世代を跨いだら戦う理由が曖昧に】
亜:世界が団結するには、悪の組織が必要じゃん。
黄:一時的な共闘は望めるんだよぉ。
玄:終戦後に内輪揉めまでがお決まりかと。
亜:つまり半永久的に君臨し続ければ良いのか。
朱:それは新たな権力構造が誕生しただけで、
 平和になったとは言い難いです~。


【だから嫌になって辞めたんだけど】
亜:そんなとこなら辣腕を振るえそう。
黄:このアホを雇うのは同類だけなんだよぉ。
白:青龍はぶっ飛んでたのか。
朱:昔は発明を趣味に留めてましたので~。
玄:芸術家も感性を爆発させると売れませんし、
 程々に抑制する役回りが必要ですよね。


【欠点を青龍が補ってるだけのような】
白:四神崩壊の危機、とか煽られてみたい。
黄:ハリボテ集団が何か言ってるんだよぉ。
玄:組織としての強みは皆無の自信があります。
朱:胸を張るところでしょうか~。
白:それでも成立しちゃう辺りに、
 個の完成度を感じ入っちゃうねぇ。


【何話に相当するかを問うのは許されない】
朱:原作付きの劇場版っぽさがあります~。
玄:相棒がまさかの敵対と触れ込んでおきながら、
 凄く雑に和解する的な。
黄:時間内に畳まないといけないんだよぉ。
玄:あくまで番外編なのは理解していますが、
 整合性を考えると演算装置が壊れかねません。

 80年代辺りの東映ジャンプ映画は、40分くらいで締めないといけないので展開がスピーディです。日常系の導入から悪者が登場し、幹部達をレギュラー陣が薙ぎ倒しつつ、最後は主人公がボスを倒します。話としては出鱈目なのですが、子供の感覚だと満足度が高い辺り大人と同じ目線で語ってはいけないんでしょうね。
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