2025
エール、ラガーと呼ばれる酒があります。ビールは製法で大まかに二分されますが、その二つに付けられた名前です。これらを完成させるには、幾つかの工程を経ます。まずは麦汁作りです。主原料の大麦を発芽、焙燥、粉砕し温水と混ぜ合わせます。場合に依ってここで小麦、米、トウモロコシなどを加えますが、つまりはデンプンを糖に変化させる作業です。次いで濾過して固形物を取り除き、ホップを入れて煮沸します。風味付け、泡を長持ちさせる、雑菌繁殖の抑制などが目的です。ここから不純物を除去した液体が麦汁と称されます。最後に酵母を放り込み、糖をエタノール化させることでビールに成るのです。エールとラガーの違いは、発酵で生じます。時間経過で酵母が浮いてくる場合を上面発酵、沈んだら下面発酵とするのですが、それぞれをエールとラガーに分類しました。この差は酵母が異なる為に起こります。エールの方が歴史を持っていて、ラガーは新しい手法です。ラガーは低温環境なので長期発酵、長期熟成を必要とします。しかしクリアさや保存性が増すので主流になりました。一方、味わいが豊かなことからエールにも一定の需要があります。またファンタジー世界に出てくるビール的な飲み物をエールとしがちなのは御存知でしょうか。これは中世以前に、ホップ未使用の製品をエールに区分していた名残のようです。もしや別物なのではと思わなくもありませんが、飲み比べた経験が無いので何とも言えません。
(・ω・) 味の半分以上がホップに由来してるような
【日本だと騎馬戦の方が近いのでは】
則:鬼ごっこで戯れようぞ。
朱:走るイメージが湧かないんですけど~。
則:無論、ヌシらが背負うのじゃ。
黄:断言されたんだよぉ。
白:それは鬼ごっこなのかと思うけど、
退廃貴族って意味では正しいかも。
【ガチ勢が血眼になって隠し要素を探し始める】
則:肉体の強さを見極める鍛錬となろう。
黄:馬かなんかの扱いなんだよぉ。
白:朱雀を選んじゃダメなのは間違いない。
朱:潰れる上に火傷します~。
黄:ゲームなら何かしら最強要素があるけど、
掛け値なしに貧弱なのが残念なんだよぉ。
【ゆうて滅多には無いんじゃないの】
猫:なーご。
黄:何か主張してるんだよぉ。
朱:特に意味は無いようです~。
白:そういうパターンもあるのか。
朱:人間だって言語ではない奇声を、
不意に叫ぶことがあると聞いてます~。
【どうしたって似た部分が出てくる】
猫:ぐるみゃー。
朱:『俺ほどの存在になると、
一挙手一投足が注目されるな』ですって~。
白:いつも変なこと言い出すからなんだけど。
黄:そこら辺は朱雀の飼い猫である以上、
避けられないんだよぉ。
数十年前の口コミネットワークと違って、現代の人気ゲームはあっという間に攻略情報が行き渡ります。便利ですが、自分で試行錯誤するから楽しい面は否定できません。逆にどう検索しても細かい仕様が分からない作品こそ、ゲーマー的には挑戦しがいがあるのかも知れませんよ。
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