2015
年の瀬も迫り、何だか一気に寒くなってまいりました。慌ててコタツをセッティングしちゃいましたよ。何だか毎年、『ヤバイ、寒い、コタツの出番だ』と凍えに耐えられなくなってから設置してる気もします。たまには計画的に行動できないのかという感じもしますが、温いのでもうどうでもよくなりました。ぬくい、も、ぬるいも温いと書く日本語は、問題があるんじゃないですかね。大分、意味が違いませんか、これ。
ともあれ、コタツと言われて連想するものはなんなのでしょう。日本人ならミカンと即答してしまう方が少なからずおられましょう。しかしそんな安直な答でいいのでしょうか。人は、挑戦精神を持ってこそ人だとかどうだとか。ここは一つ、冬瓜を置いてみるのはどうでしょう。冬の寒々しい風景に、新緑が映えると思いませんか。小腹が空いたら、腕力に任せて捻じり割り、ワイルドにかぶりつくのです。ミカンが好まれる理由が、ナイフ無しで食べられる、ものぐさな貴方にピッタリということを証明してしまっただけの気がしてきました。
(・ω・) 様式美って、それなりに理由があって成立するものなんだなぁ
【素人相手の司会業並の苛酷さ】
麗:パニックホラー系のゲームは、何故いつもゾンビを蹴散らすのでしょうか。
公:その唐突すぎる疑問を、俺に向けた理由を聞きたい。
麗:七原さんでしたら、どの様な話題でも面白く転がせるという信頼からでしょうか。
公:世間はそれを、無茶振りの一言で片付けるがな!
【勇猛と書いてバカと読む現実】
公:何でと言われてもなぁ。
見た目がオドロオドロしい、元が人間で感染するから恐怖心を演出しやすい、
怪物の割に動きがトロいからゲームとして成立しやすいとかかね。
麗:まさかその様な、実に真っ当な答が返ってくるとは思いませんでした。
公:西ノ宮は俺に何を期待してるんだ。というか、軽いボケ潰しだろ、それ。
麗:高ければ高い山である程に越えたくなる、その様に勇敢な男だと信じていますから。
【十年余りでプレイ数は僅かに五本】
麗:いえ、この間、父や妹達がやっているのを見て、ふと思っただけなんですけどね。
公:俺を煽った理由に、全くなってないのが逆に凄い。
麗:それにしても、幾つものジャンルのゲームを出来る人は、少し羨ましくもあります。
公:何だそりゃ。うまくやるならともかく、遊ぶだけなら誰でも出来るだろ。
麗:私は、一度始めたらある程度極めるまで止まりませんので、複数はちょっと無理です。
公:あ、はい、そういった事情なら、致し方ないことやも知れません。
【実在の委員長は癇癪持ちじゃなかろうか】
麗:ともあれ、ゾンビが頻出な理由は分かりませんでしたので、
私の中の謎フォルダに保存しておこうと思います。
公:それ、溜まる一方で、一生減ることはない危険な宝箱だ。
麗:たしかに中学二年の時、何かの委員だった訳でも無いのに委員長と呼ばれていた件は、
未だに解明されていませんね。
公:仕切り屋で正論が得意なんだから、必然の気がする俺は毒されているのだろうか。
冷涼なる論客の得意技は、煽るだけ煽ってのカウンターなんだそうです。猟師か何かなんですかね。
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