夏も近付いてきたということで、蚊が増えてきました。毎年思うのですが、なんでこいつらわざわざ人間の血を吸うのでしょうか。牛なんかなら尻尾で追い払われる程度なのに、人間相手だと、手で潰されるわ、殺虫剤の類は撒かれるわ、リスクが高過ぎると思うのです。でも、何かで見た記憶があるのは、あいつら繁殖するのに流れない水が必要なんだとかで、人間社会は格好の場所なのだとか。そして人間はアホみたいな密度でそこらを歩いている、と。よし、こりゃ多少死ぬリスクを負っても、挑む価値があるなと、意見を百八十度転換させていただきます。動物というやつは種の為なら、個などある程度どうでもいいと考えている節があります。そういった視点で見ると人間は異常に個に拘りますから、それこそが人間が他の生き物と違う証左だと、誰か言っていたような。言ってなかったら、私の珍言リストに加えておいてください。 (・ω・) それっぽい適当を言わせたら、私に勝てる者は、あんま居ない自信がある! 【朱雀の家計が火の車】 黄:拾った時はケサランパサランみたいな生き物だったくせに、 よくぞここまで育ったものなんだよぉ。 猫:なーんお。 朱:『健康だからな』だそうです~。 黄:一般的に恐竜は死ぬまで大きくなり続けると言われているけど、 よもやこやつもその類ではなかろうかと、心配になってきたんだよぉ。 【童話でいう幸福の王子的な】 メ:逆説的に言うと、健康なケサランパサランは白猫に化ける可能性があるのかも。 黄:幸運の妖精みたいな存在も身体に気を遣わないといけないとは、 世知辛い世の中にも程があるというものなんだよぉ。 朱:ケサランパサランさんは、 自身の健康を代償に周りの皆を幸せにしてる可能性はありませんかね~? 黄:その理屈だと、このドラ猫は全く職務を果たしてないことになるんだよぉ。 猫:うまーお。 【近所のボスじゃなかったのか】 猫:なーごなーご。 猫:うにゃーんご。 黄:配下の猫達が、マッサージを始めたんだよぉ。 メ:猫がこうも統率力を発揮するのは、珍しいことの気がする。 猫:なーなー。 朱:『全然ツボに入ってねーぞ、ド田舎に飛ばされてーのか』だそうです~。 黄:猫の世界にもパワハラというものがあるとは、 やっぱり世の中、世知辛すぎるんだよぉ。 【ティルナノーグとか言い出しかねない勢い】 猫:くふぅ……。 朱:あまりの気持ちよさに、寝入りましたね~。 黄:このまま箱詰めにして、お帰り願いたいんだよぉ。 メ:猫は何度でも舞い戻る。何故ならこの縁側は、エルドラドだから。 黄:何で天使のメタトロンがエデンの別称であるパラダイスじゃなくて、 南米の黄金郷であるエルドラドとか言い出すのか、 そっちの方が気になってきたんだよぉ。 そういや、猫の白虎って、雄なのか、雌なのか、設定があったのかすらよく憶えてません。 PR |
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