という訳で本日よりセネレコント編です。これも一体、いつ以来だとファイルを見てみたら最新ので08年とか書いてあるじゃないですか。時間の流れが恐ろしいのか、私の精神が恐ろしいのか、まあ、それはそれとしましょう。 セネレのコントと言えば、次回の予告なんてしてない次回予告と同じで、三つ子の誰が喋ってるのが決まってしまうのが実にモヤモヤします。あれは、誰の発言なのか分からないのがいいのです。不確定性原理じゃありませんが、確定してしまうことでその存在価値が減じてしまうというか、あやふやであるからこそ深みが出てくる部分だと思うのですよ。ええ、私も、何書いてんだか分かんなくなってきました。ですがまあ、この形式をとっている以上、名前が一文字で済んでしまうあいつらは個別に表記されるべきなのではないかとも思います。いきなり三と書かれても、読んでる方にしてみれば一瞬考えてしまうことでしょう。あんな独特な思考回路と勢いを持ってる輩もおらんので、すぐさま気付いて貰える気もしますが。ちなみにどんな順番で喋っているかを決めるのは、その時の気分次第です。連続ということが無い為、二択の繰り返しで、あんま発展性が無い部分の気もします。いっそコインかサイコロを使ってもいいのですが、面倒なのでやっぱり勘で行くことにします。 (・ω・) 三つ子について真面目に考えたら負けってのが、世の摂理というものだからな 【井の中の蛙は幸せ者という考え方】 遊:世界は、広いよなぁ。 公:どうした、近所で無敵のゲーマーがオンラインに繋いだら、 あまりのレベルの高さにトラウマ覚えたみたいなこと言い出しやがって。 遊:貴様、もしや妖怪サトリの類か。 公:こんなのが当たっても、全くもって嬉しくないのが話の肝だな。 【コミュニティ自体が崩壊しそう】 遊:あいつら頭おかしいだろ。 情報サイトに載ってるデータ丸暗記が最低線とか言い出すんだぞ。 公:俺に言われても、割とマジで困る。 遊:悔しいから嘘情報を撒き散らそうかと思ってるんだが、 成功率はどれくらいあると思う? 公:そういうのは桜井シスターズの管轄だと思うんだが、 あの二人が本気出したら、それはそれで面倒なことになりそうでなぁ。 【多分だけど流行らないんじゃないかな】 綾:レアドロップという言葉があるそうですわね。 公:ゲームやなんかで、手に入る確率が低く設定されてるもののことだな。 使えるアイテムでないと適用されないのかまでは知らん。 綾:全く無益なものを低い確率に、有用なものを高確率に設定した場合、 どの様な反応を示すのか興味が湧いてきましたわ。 公:俺はそういう性格悪い心理実験を思い付く貴方に、興味津々です。 【自慢できない希少品に存在意義はあるのか】 綾:考えように依っては、骨董趣味と大差ありませんわ。 極端な話、コレクションなど一人が貴重だと思えば成立するものですもの。 公:奥さん視点ではゴミにしか見えない抗争は、いつ以来の伝統なんだろうな。 綾:誰かが欲しがることに依ってのみ、モノには価値が生まれる。 経済原理とは、どこまで行っても単純に出来てますわね。 公:レアドロ一つで、よくもここまで話を奥深いっぽく出来たもんだ。 元来、ビデオゲームというものは狭い領域で楽しむものでしたが、通信網の発達で文字通り世界と繋がることとなりました。これがゲーマーにとって幸せなことなのかどうかは、基本オフゲーマーの私には分かりかねます。 PR |
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