ラストのオムニバスということで、今期の新枠、阿弥陀さんについて語ってみます。さりげに、仏教枠の登場人物を決めるのには難儀しました。格的にはヤバイくらい高いのに微妙にマイナーというこの作品本来のコンセプトから決めるべきかなどとも思いましたが、仏様は多過ぎて私には訳が分からないのです。当初は毘沙門天とかどうかとも思いつつ、バトルマニアの阿修羅もありかなと迷走して、結果として最強クラスを重視して阿弥陀如来で落ち着きました。阿弥陀如来の、どこがマイナーやねんと言われるとアレですが、だから扱いが微妙なんですよと逃げ口上は用意してあります。覚醒イベントさえ、覚醒イベントさえあれば一線で働けるはずなのです。そういう感じで先延ばしにして、結局は不発のままだった連中が地下で蠢いているような気もしますけど。最強クラスの主人公と同程度の力と格を持った霊獣さんは、どこで何をしてるんでしょうねぇ。名前だけは出てきますが、結局、今期もあんま出番が無かったような。阿弥陀さんもそうならないように、来シーズンに期待したいところです。完全にプロスポーツの若手選手の様な扱いですが、入れ替わりの激しい業界なので、そんなには間違ってないでしょう。 (・ω・) 新キャラは一年に一人と決めた今、そこまで無茶なハードルではないはずだ 【想像してみると結構シュール】 黄:さて、何か暇だし、何処でこんな珍妙な生物を拾ってきたか、 問い詰めてみようと思うんだよぉ。 朱:ふに~。 青:灼熱のマグマの中から飛び出してきたのを、虫取り網で捕らえました。 朱:そうだったんですか~。 黄:明らかに、今作ったんだよぉ。 青:神話なんてその場の勢いが殆どですし、これで問題ないと思いますが。 【期待に応えることが唯一の存在意義とか考えてなくてよかった】 黄:一応、この鳥頭の中に、二十八代、全部の記憶が詰まってるとは思うんだけど、 取り出し方を本人も知らないんだよぉ。 朱:あ、頭をポンポン叩くのはやめてください~。 青:五千年も政務に従事していますと、私としても思い出すのが大変なのですが。 黄:そんな青龍は、誰も求めてないんだよぉ。 青:別に需要どうこうで自分の立ち位置を決めているつもりは無いのですけどね。 【偏ってようと見解の一つには違いないからね】 月:『最新の研究では日本神話の真の主役は月読であるとする見方が強い』、と。 黄:何をしてるんだよぉ。 月:ちょっとネット百科事典の編集をば。 黄:世間はそれを、捏造や、妄想と言うんだよぉ。 月:私の研究では、月読之命が主人公となってるから、嘘ではない。 黄:こういう輩が居るからインターネット情報は今イチ信憑性に欠けるんだけど、 普通の情報も、程度の問題なのは一つの事実なんだよぉ。 【それを神道では穢れと呼ぶ気もする】 月:唯、この手のことを書いても、再更新される気配が全く無いのが、地味にキツイ。 黄:根本的な話として、誰も読んでない可能性があるんだよぉ。 朱:それもそうですが、無茶苦茶なことって自覚があるんですね~。 月:酒も飲まずにこんなことをしてる事実を褒めて貰いたいくらいだ。 黄:何かこう、全方位、病んでるんじゃないかと疑わしいんだけど、 割と本気で触れてはいけない感じが生々しいんだよぉ。 そろそろ、来年の新枠を考えないといけない時期に差し掛かってきました。基本的に有名で、まだ弄ってない宗教はたくさんあるような気がするので、なんとかなるだろうと気楽に思っています。 PR |
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