民進党の新代表が、蓮舫氏に決定したそうです。それも、国会議員、地方議員、党員・サポーター、三部門に於いて過半数を獲得する、圧倒的勝利で、です。結局は下馬評通りの結果で、何の面白味もない選挙でした。前原氏は、もしやもう全盛期を過ぎて、ひっそりと余生を送るだけの立ち位置なのでしょうか。政治家としては若手の五十代前半でそれは、悲しいものがあると思います。 さて、今回の選挙中、蓮舫氏には一つの疑惑が持ち上がりました。それは台湾、正確には中華民国の国籍も保持しているのではないかというものです。それに関して本人の説明は二転三転し、最終的には二重国籍状態になっていることを認めました。では、これの何がまずいというのでしょうか。まず第一に、日本は二重国籍を認めていませんし、国益に反する行動を起こす可能性を鑑み、そんな人間が国会議員であるというのは問題であるという考え方があります。ここに関しては、個々の政治観で判断すべきことなので、何とも言えない面もあります。個人的には、論外だとは思いますけど。公務員と議員は、国家国民の奴隷であるというのが、私の考え方ですからね。それはともかくとして、一番、問題視されるべき点は、蓮舫氏が当初、『分からない』と言った点でしょう。そしてその件を一週間以上保留し、ようやく白状しました。自分の国籍を把握してない、ないしはお茶を濁そうとした、というのは、議員としての資質を疑われて当然でしょう。こんな人材が、国政で何を管理すると言うのでしょうか。大体の話として、最初に立候補した時、『あれ、君、お父さん、台湾人だったよね。国籍大丈夫?』と、旧民主党を含めたスタッフや関係者全員が考えて調べなかったこと自体、おかしな話なのです。どれだけ好意的に解釈しても、民進党は爆弾を抱えてしまっただけに思えるのですが、前向きに捉えてる方が居る辺りに痛々しい感があります。これを外国籍差別とかいう低次元な物の考え方で擁護しているのは、流石にちょっと違うでしょうね。 (・ω・) しかし始まる前からこれじゃ、今年中に辞めるかもな 【低いようで高そうな気もする分かりにくいハードル】 白:黄龍ってさ、その気になれば大体のことを腕力で解決できるのに、 手を出す寸前まではいっても、実際にはほとんどやらないよね。 朱:人間が出来てるんですね~。 黄:力でその場を収めて生じる軋轢と、その後の処理を考えたら、 手を出さない方がナンボかマシだって気付いただけなんだよぉ。 朱:世間的にはそれでも、充分に大人だと判断しますけどね~。 【諦めた黄龍には無縁の世界である】 白:何か面倒事が起こったら、その都度、ぶっ壊せばいいと思ってます! 黄:肉食獣の脳筋ゴリ押し思想は清々しいんだよぉ。 朱:最終的に、神様にケンカを売ってボコボコにされるパターンですね~。 へ:一応言っておくが、統括神をブチ殺すのは諦めてないからな。 フ:やはり、基本から鍛え直さないといけないのでしょうか。 黄:これを夢多き若者と取るか、身の程知らずと取るかはさておいて、 こういう生き方しか出来ないんだなと痛感させられたんだよぉ。 【派閥争いで負けて冷や飯というパターンなら有り得る】 メ:たまに、天使という肩書が無かったら、 どれだけの人が相手してくれるか、考えてしまうことがある。 黄:地味に重いことを言い出しやがったんだよぉ。 月:最高神の妹という地位を持ちながら、 ないがしろにされてる私に対する挑戦と解釈していいのか? 黄:それはそれで逆に凄いことなんだと、 居直ってしまう器量こそが、人生にとって肝要なんだよぉ。 【本音で語り合えることが素晴らしいとは限らない】 朱:メタトロンさんは、天使感がそれほどでもないから大丈夫ですよ~。 黄:フォローしてるようで、トドメを刺しにきたんだよぉ。 月:構ってちゃんの心根が分かってないな。 『私って面倒くさい女かなぁ』っていう奴は、九割九分、否定して欲しい。 黄:ぐぅの音も出ない、的確な例えなんだよぉ。 メ:こんなところで心情を吐露しちゃった、私が悪いのかなぁ。 最初と最後のオムニバスの基本は、二個で終了の超高速サイクルです。どうせ大体出オチなので、一個が理想と言えば理想なのですが、脳が焼けつくので滅多にやりません。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|