ペガサスとユニコーンは、どちらも空想上の生物です。ペガサスは背中に羽を持ち、空を飛べます。一方、ユニコーンは額に円錐状の角が生えています。たまに、両方の特徴を兼ね備えたものを見ることがあります。こいつは、何と呼べばいいんですかね。ペガコーンか、ユニサスか。そしてこれは混血の結果なのか、キメラ的なものなのか、遺伝子改良で生まれたのか、色々と妄想は広がりそうです。他にも、ユニコーンで調べてみたら東洋では麒麟が一例とか書かれていました。言われてみれば、一本の角が生えてる馬的な生き物ですが、世間のイメージとは離れてる気がします。そういやペガサスもユニコーンも、白馬が前提となっている感はありますが、あれは何でなんですかね。白毛の馬なんて全体から見ればそんなに多くないでしょうに。西洋人にとって、あの色の馬は何か特別な思い入れがあるんでしょうね。東洋人の私にとっては、白馬の王子様くらいしか連想するものがありませんけども。 (・ω・) 仮に栗毛のユニコーンが見付かっても、夢が無いからと黙殺されるんじゃなかろうか 【名誉職で残れたら理想的だとは考えてる】 白:青龍ってさ。なんで執拗なまでに私達を働かせようとすんのかな。 黄:すげーことを言い出したんだよぉ。 朱:いえ、これはもっともな話ですよ~。 私達を頑張らせるより、有能な方を雇った方が効率的ですよね~。 黄:合理主義を推し進めると、役立たずは解雇すればいいって話になるから 朱雀や白虎にとっていい話とは思えないんだよぉ。 【百年も好き放題放浪してただけのことはあるな】 白:いや、時給制とはいえ安定した給料がなくなるのは困るっちゃ困るけどさ。 黄龍の山でなら自活してけそうな感じあるし。 黄:勝手に、人んちを生活設計に組み込まないで欲しいんだよぉ。 白:まず、私達が土地を私有するって考え方が人間に毒されすぎてるよね。 自然界に国境なんてものはないって思い出さないと。 黄:四神とは特定の土地の守り神であると、そっちこそ基本を再確認しやがれなんだよぉ。 【望まぬまま菜食主義者になりけり】 白:分かった。これからは、あの山を守るってのを落とし所にする。 黄:おい、西方守護者、なんだよぉ。 朱:黄龍さんの家から見たら南西ですから、セーフなんじゃないですか~。 黄:だったら、南の朱雀も責任とりやがれなんだよぉ。 朱:白虎さんが住んでる山に居座り続ける動物が存在するはずないじゃないですか~。 【最高最良のストレス発散方法】 白:言われてみれば、どっか定住しようとしても、すぐ獲物が居なくなった気がする。 黄:歩く焼畑農業なんだよぉ。 朱:やっぱり、白虎さんは適当に飼い殺しておくのが世の為なんですね~。 黄:本当に抹殺されない辺り、青龍の優しさが染み入るんだよぉ。 白:何か凄く言いたい放題された気がするけど、肉食べて忘れることにする! ふと思いついたけど、一編にするには広がりに欠けるネタは書き溜めてオムニバス用に備蓄しています。が、妙に白虎に偏ってしまった感があるので、いっそ白虎だけ放出しようとしたら、今度は大量に書き下ろさなくてはいけなくなりました。世の中、ままならんもんです。 PR |
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