ゐとゑは、今となってはほぼ使われることのない仮名表記です。元来はわ行の文字で、わゐうゑを、と書かれるものでした。大昔には別の発音をされていましたが、いつしかほぼ同一視され、終戦直後に日本語の扱いを刷新した際、『い』と『え』に置き換えることで統一して消えたようです。なので、戦前の名前や資料にその名残が見られることもあります。終戦から七十年を突破して、その機会もドンドン減ってきていますけど。ここで思うのは、今後、何か切っ掛けがあったら、仮名を改訂することがあるのかなぁということです。いわゆるカタカナ語が増えて、五十音では対応しきれていない部分があるといえばあるとは思います。その一方で、あくまで日本語なんだから別に気にする必要もないだろうというのも正論な感じもします。シークワーサーのワが小文字で書かれている商品を見た時は、リアクションに困った記憶がありますが。気持ちは分からんでもありませんが、どう読めと言うんでしょうかね。沖縄の表音としては一般的なものらしいので、話がややこしくなってる感があります。強引に五十音で表現するとクワァ辺りでしょうか。やっぱりその内、なにがしか動きがある可能性は否定できない気がしてきました。 (・ω・) そしてどう書き記すかで、物書きが悶える日々が始まるのだな 【変な儀式に使うんじゃないかと勘繰られそう】 白:ファミレスのメニュー全制覇的な挑戦ってあるじゃない。 黄:無益ではあるけど、ロマンには溢れてるんだよぉ。 白:そんな感じでさ。 肉屋で、ここからここまでって頼んだら怪訝な顔されたんだけど。 黄:飲食店の関係者でもそんな買い方しないのに、ましてや個人とか、 肉の神様に対して不敬だと思われてもしょうがないんだよぉ。 【聞き手の都合を考えるマニアは存在しないからな】 白:まあ一種類一キロってのは、ちょっと多かったかなぁって気はしたんだけど。 黄:量の問題じゃないと、誰か優しく教えてやるべきなんだよぉ。 白:一食で食べきるつもりが、結局一日掛かっちゃったのは計算違いだったかも。 黄:何種類あったのか、総額いくらなのか、聞くのが怖いんだよぉ。 白:でも、お母さんにバレたら大半を持ってかれただろうし、 そこはうまいことやったと思ってるけどね。 黄:いつにも増して、この会話の成立してないっぷり、 肉にどんだけ思い入れがあると言うんだよぉ。 【もはや肉の内訳を公開すべき】 朱:白虎さんの、生活費に対する肉の割合がちょっと興味ありますよね~。 白:いやー、基本は自前で調達するから、そうでもないよ。 ってか、家畜より野生に近い方が好みだし。 黄:肉食動物らしい意見なんだよぉ。 白:お店で買う時は、あれだよね。世間で言う、スイーツの食べ歩きみたいな。 黄:おやつ感覚でそんなに食べるなよと言いたくはなったけど、 世の中には摂取カロリーの半分以上をお菓子で賄う人種も居るのが現実なんだよぉ。 【肉語りをする時ちょっとおかしくなってるよね】 白:まあ、好きの度合いに違いはあるけど、肉に貴賎は感じてないよ。 朱:これも博愛主義者って言うんですかね~。 黄:微妙な話になってるんだよぉ。 白:肉が無くてもどうにかして肉を食べる。 それが肉食獣の矜持ってもんじゃないかな。 黄:もしかしたら少しくらいはいいこと言ってるんじゃないかって考えたけど、 そんなことは全く無い辺りに、通常営業っぷりを感じるんだよぉ。 白虎の話となると、肉の割合が多過ぎじゃないかとも思いましたが、オンリーワンの個性を発揮できる要素が肉だとも思います。こんなのがゴロゴロされても需要なさすぎなので、この一家だけでいいんでしょうね、やっぱり。 PR |
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