ゲーム世界の魔法使いは、貧弱な肉体の持ち主というのが定番となっています。これは攻撃系に加え、強化弱体、その他諸々の特殊能力を備えながら、身体的にも標準以上だと前衛の立つ瀬が無いというのが理由となっているようです。特に初期のロールプレイングゲームで戦士系は強い装備を付けて、レベルを上げて殴るくらいしか無かったので、この差は必要不可欠な調整と言えたでしょう。一方で、魔法戦士などと称される、どちらもそれなりにこなせるクラスも、黎明期から存在していました。これに関するバランスは、レベルが上がるのが遅い、或いは肉弾と魔法のいずれも中途半端で使いづらいことで取られていたようです。たまにどちらも優秀で、壊れ性能と言われるのも居たようですが。登場人物と職業が固定されていれば、多少の力量の違いは個人の才能差で片付けられるのですが、キャラメイク系では一種の怠慢と取られてもしょうがないでしょう。まあ、近年のようにシステムが複雑化する一方で平坦化しろというのも無理難題な気もしますが。どっかで書いた記憶がありますが、微妙スペックなのを極めることで、愛を強調するのが正しいゲーマー道なのかも知れません。 (・ω・) 西ノ宮姉とか、超玄人好みのセッティングしてそうだよね 【まずは保身は生物の最優先事項】 亜:お、何々、面白い話? 黄:さぁ、最終兵器のお出ましなんだよぉ。 朱:どんな案が出されるか楽しみですね~。 玄:完全に、オモチャと化していますよね。 黄:これが飛び出した時点で真っ当な展開になるはずがないんだから、 被害を受けない方に切り替えていくのは当然の選択なんだよぉ。 【最大火力の研究を怠ることはない】 亜:伏龍を、強化改造したい? 任せなさい。 完全撥水で、海に放り込んだら割れて歩けるくらいにしたげるから。 伏:か、けこ? 黄:防水で充分なのに、そこまでする理由を聞いておくんだよぉ。 亜:現状の技術の限界点に挑戦したいから! 黄:好意的に解釈すれば実力を知る為に大会に出るみたいな話だけど、 実情はタイムアタックで倒されるラスボスな気がするんだよぉ。 【こうやって負の連鎖は積み重なっていくんだな】 亜:あとはやっぱり、火山に放り込んでも壊れない耐熱性と、 地割れに飲み込まれても起動する耐久性かな。 朱:完全に、携帯電話的な話になってますね~。 玄:だから、話を持ち込みたくなかったんです。 黄:まあ、自分のエゴで娘の進路を決めようとしたんだから、 母親のエゴで振り回されるのは、因果応報的な話なんだよぉ。 【夢オチとかパラレルワールド的な設定なら或いは】 亜:でけた! 例え恐竜が滅んだ時以上の環境変化が起きても、 まず問題ない超絶な頑丈さを獲得させたよ! 黄:他が死滅してるのに、自分だけ生き残ってどうするんだよぉ。 伏:かかきー。人類滅ぼせないのに、生きてる甲斐なんてありませんわー。 黄:何か『俺以外のやつに倒されるなんて許さない』的な発言があった気もするけど、 その流れだと一生望みが達成されないのもセットなんだよぉ。 今更ながら、片瀬亜沙(先代玄武)の亜、阿弥陀の阿、アルテミスのアと、あ、が重複しまくってることに気付きました。そして、フルネームを表記する時、亜沙だったか、亜紗だったか、全く自信がなくなる辺りまでがワンセットです。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|