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 過日、アメリカのオバマ大統領が銃規制を涙ながらに訴える姿が世界に報道されました。そして、インターネットでの銃の販売に登録を義務付けようとしているそうです。一応、銃規制自体は就任当初からの悲願の一つなのだそうですが、反対派の強い抵抗にあい、成し遂げられなかったのだとかなんとか。任期が残り一年程となり、焦りが出てきたと言えるのでしょうが、大統領なんて残した実績が全てなので、今更ちょっと本気を出されても白ける感じはあります。やるんなら二度目の当選を果たす前くらいにしてくれないと、駆け込みで少しでもいいイメージのまま去りたいというスケベ根性に思えてしまいます。ってか、アメリカ人がインターネットで買っている銃の比率がどんくらいなのかという情報が無いと、効果の程が分からない感じもありますが。更に言えば、銃を乱射する人なんて、自分の命なんてどうでもいいんですから、名前を登録したところで何の抑止にもならない気はします。やるんなら、一般市民が銃を持てない社会にしなければ意味が無いのですが、そこへの一歩としては、あまりに小さすぎるというか、踏み出す方向が間違ってる気がしてきました。核兵器と一緒で、全員がいっせーのせで捨てることが出来るならそれが理想なのですが、一度、行き渡ったものを消すのは難しいようです。大統領権限でどうにも出来ないなら、どうしろって話ではありますよね。

(・ω・) 何にしても政治家が泣いたら安っぽくなるのは、全世界共通だよな

【最高知力持ちが自動配備されるシステムなんだろう】
公:岬ちゃんのところと同盟、ね。
涼:ああ、この過酷な立地で消耗しあうのは得策じゃないだろう。
  幸いにと言うか、あちらには海が無い。交渉の手札は幾らでもある。
公:実に理に適った提案だとは思うが――。
涼:が?
公:一体、いつから北島先輩が軍師的立ち位置になったのか、それが問題だ。


【バグにバグが重なって正常作動みたいな】
公:なんかこれだと、俺が自力では何も思い付かないみたいじゃないか。
莉:そうじゃなかったの?
公:ハッキリと言うなぁ。一応は大名に向かって。
遊:生き死にが掛かってる職場で太鼓持ちなど必要無いということだ。
  戦場で陣太鼓は必須なのにも関わらず、な。
公:何かちょっとうまいこと言ってんじゃないのって気がするけど、
 遊那だし、聞かなかったことにしておこうと思います、はい。
 

【考えてみたら義理や愛着なんて無いし】
公:まあいいや。それで、誰が交渉役を務める?
遊:私が行こうか。一応、岬とは面識があるしな。
莉:好待遇を提示されて、そのまま残っちゃったりして。
遊:……ソンナコトある訳ないじゃないかー。
公:りぃ、補佐についてけ。絶対に、単独で接触させるなよ。
莉:ラジャー。


【演技に見せ掛けて実は素という高度な仕込み】
岬:へー、同盟ですか。一柳さん、損得で言うとどうなんですか。
綾:悪くはないですの。塩等が安定的に調達出来るようになりますし、
 国力は大して変わらないので、真っ向からぶつかり合ってもいいことはありませんわ。
岬:成程~。じゃあ、その方向で詰めておいてください。
遊:どうでもいいと言えばいいんだが、一応は他国の使者が来てるのに、
 どうして岬は涅槃仏みたいに横たわって頬杖ついてるんだ。
岬:この体勢が、一番楽なんですよ。

 平山先生も、綾女も、名前を略したらアヤじゃねーかと今更気付きました。漢字が違うのがせめてもの救いというか、被るから変えたような、よく憶えてないのが困ったものです。
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